The love that breathes

例えば空を見上げるような.

2020回顧

2020年が幕を下ろして、2021年が始まっています。

まさかこんな1年になるなんて。誰も露ほども思っていませんでした。

 

コロナウイルスという未曽有の災禍の中でも、KinKi Kidsは、剛さんは、光一さんは時代を現在を見詰めて走り続けていらしたなあ、いつもが叶わない世界でまた新しい場所や時間を叶えてくださって、それを光に日々いきていたなぁと思います。

以下駆け足ですが回顧!とても駆け足…!

 

 

※ちなみに2020年は個人的に生活様式が一変したり、嵐が無期限活動休止をしたりしました。嵐、YouTubeもインスタ(配信)もTwitterもサブスク配信もTikTocも凄かった。untitledのYouTube公開相当繰り返し見た(結果Blu-ray購入した、きんきさん以外でジャニーズアーティストの円盤たぶん初めて買った)し嵐フェスほんと最高だった(FC公演も見たかったなと思う位)し12/31の夜This is 嵐 LIVEは魅了され&結果大号泣だった。嵐がいない2021年が信じられないや。信じられてないや、いまも。

 

 

1月

*O正月コンサート[1/1、2&3に同内容配信]

Xmasコン発表時、だけじゃなく…?!的な前フリがあった数時間後にはネタばらしで解禁されたKinKi Kidsの冬コン(かわいいなおい!笑)。嬉しかったなあ。変わったことばかりの1年、変わらずにKinKi Kidsが冬に特別なステージを届けてくださる。Xmasコンと同様に事前収録(12/3-5収録と思われる)。

1曲目、Cool Beauty、踊る、剛さん…!!剛さん、ラジオやLove Fighterで挑戦する姿を見せることが皆の勇気になる、といった趣旨の発言をされていたのです。剛さんと光一さんが並んで立って踊って歌う姿ね、ほんとに素敵だったのです。その後剛さんのお身体に無理以上の無茶のような症状が出なかったか心底心配ではありますが、けれど剛さんが覚悟を持って挑まれたそのお姿に心底惹き込まれて魅了されたのです。やっぱり剛さんの身のこなし、ダンス、音楽とリンクした体の動き、ほんとうに大好きなのです。堪らなかったのです。

その後も変態級に格好良いことこの上ない照明とステージングで(衣装も可愛くて、剛さんレインボースパンコール(ジャケット脱いだら腕黒レースでえちえち)×光一さん黒赤スパンコールとか、特典で配信後写真くださったオーケストラセット時の剛さん青黒銀&光一さん赤黒の上下セットスーツとか、剛さんの片方めっちゃながいポンチョな白×裏地ベージュチェック衣装とか…まあ可愛かった、彗星の如くの「wo!(宇宙のう)」で上カメラで撃ち抜きにかかってくる剛さんにやられたり(この曲も踊っててときめくよ~~え~ん)、薔薇と太陽で光一ジャニーが踊ってたり(剛さんがどヤでKANZAI BOYAの後だとジャニーさんと歌えるね~なんて言ってたことが実現されてて爆笑、それでいてパフォーマンスは最高なんだから流石きんきだし狡いよねえ~喜)、歌の情感が素晴らしすぎる(剛さんも光一さんもシンプルにほんともう歌が上手すぎた。やばかった)バラード楽曲たちに蕩けたり、オーケストラアレンジされた楽曲たちの壮大さに震えたり、少年隊楽曲披露にテンション上がったり(お2人のテンションも上がってて転調しまくる楽曲の雰囲気にも上がったり素敵だった)、本編ラスト新しい時代に心震えたり、しれっとエンドロール後最後にかがみもちの餅担当剛&みかん担当光一がめっちゃ歌うまく歌うハピグリ(ほんとラスト合体して鏡餅完成するのまじ笑うんでやばでしたよ…www)で締めくくられたり………まあ何を言いたいかというと配信画質では公演の魅力を感じ切れてないと思うのでXmas公演とともに円盤化しろくださいどうかなにとぞよろしくおねがいもうしあげます(スライディング土下座)← あっ円盤化で言えば剛さんの平安神宮&ENDRECHERI公演(後述)も合わせてどうかなにとぞよろしくおねがいもうしあげます重ねて…(スライディング土下座その2)!!←←

 

12月

*O album[12/23]

4年ぶりの新譜。KinKi Kidsに託したいものを提供された方々の想いをきらきらと形にするKinKi Kids。彗星の如くPV?のラストにsuisei号という名のスーパーのカートを押す堂本光一堂本剛の愉快さとそれでもきらきら感。楽しくって眩しい。スポットCMメイキングもすてきなおべべ纏って(剛さんの獣感あるファーとか反則や)お~言う各カット(ジェンガしたりp-boneしたり色々ね~!)が可愛い可愛い。世界が変わっていく中で収録された音楽たち、いまのお2人はどんなことを表現されたいのかな…と思ったりするのです。そして剛さん作詩の「新しい世界」、アイドルでもあるKinKi Kidsがこの時代を正面から見詰めた楽曲を歌えることの強かさに救われた気持ちになります。いなくなってしまった方のことも歌に込める剛さんの詩が、すごいなあ素敵だなあって。

 

*X'mas with KinKi Kids gift selection 2020[12/24]

収録での(まさかの1500円での)45分公演。オーケストラを背に真白の衣装で立つ剛さんと光一さん、装いが王子様過ぎて違う意味で眩暈がするみたいだった。美しすぎて素敵すぎて。楽曲はウィンターソング、クリスマスソングを中心に。最後、ぶんぶぶでリモート共演した花咲徳栄高校の吹奏楽部さんも演奏に加わってフラワーを。配信後剛さんがどヤで大人が泣きそうだった、と話していて、ほんと音楽前の言葉たちも音楽自体も、困難のなかでの光が確かにそこにあったなあと。心が震えたのでした。

 

他に、会報でお家セットの中でアンニュイな表情を浮かべる剛さんにひきこまれたり、新しい時代のPV(47都道府県の映像が入っている)に震えたり、CDTVライブライブでまさかのクリスマスツリーきぐるみでシンデレラ・クリスマス歌う堂本剛堂本光一に邂逅したりした。笑

 

11月

*ThanKs 2 YOU円盤発売[11/11]

今となってはだけれど、剛さんのお耳のことがあって、オケコンをして、1年お休みして。その次のKinKi Kidsがそれぞれのこれまでを総動員して新たなKinKi Kidsを掴んだこの公演があってよかったなって。もしコロナで叶っていなかったらと思うと心底恐ろしくて。初日の声にならない唸りのようなどよめきが昨日のことのように思い出される。公演最高だったし各日のMCたっぷり収録してくださったり(ブラの気配とかほんとめっちゃ最高でした入れてくれてありがとうございます、欲を言えば初日のフレッシュなとんこつ遊びも見たかったです(強欲)←)舞台裏に密着してくださったり。ほんとうにありがとうございました。生きる糧です。

 

10月

Amazon プライムビデオでライブ映像配信開始[10/30]

KinKi Kidsと配信媒体で会える日が来るなんて。来るなんて。ね、すごいねえ…コロナで会えなくても見られるように、って。すごいねえ…。キンキ9タイトル+光一さん剛さんそれぞれ2タイトル。うぃあこんの武道館公演(初映像化)含む。CMも可愛くてね、ストレッチする光一さんを剛さんがつんつんするんだよ~かわゆ~~(惚)。うぃあこん武道館公演、ある意味空間が狭く感じて、ああキンキは東京ドームが似合う2人なんだなって翻ってまじまじと感じた。

 

*Endless SHOCH -Eternal- 配信[10/4]

田舎に住む者としては遠征がほんとうに叶わなくなって、そんな中で、SHOCKも配信に踏み切ってくださったのでした。いろんな権利があって…と話されていた公演をステイホームを叶えながら見詰められること、すごいなあ…って。叶えるまで光一さん、スタッフさんも、たくさんの事情を乗り越えてくださったのだろうなあ、って。ストーリーはコウイチが亡くなった後に日々を回想したり遺されたカンパニーの想いが明かされる形で綴られるのですが、客席上でのフライングやラダーや階段落ちや大規模での殺陣回しができなくても、SHOCK自体の華やかさや煌びやかさは失われることなく、物語の深みは増して、ストーリーとしてもshowとしてもすごいなあ…と見惚れたのでした。公演後のご挨拶で光一さんめちゃ珍しくにぱにぱ笑顔でカメラ目線くれたのにスイッチングで映りきってなかったのがはちゃめちゃ残念&光一さんだな~~て!!(ほんと惜しかった!!)

 

*ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO 配信[10/13]

20時からの配信。換気タイムを複数回挟みながら続いたfankyな夜祭は、蓋を開くと「244min. THANK YOU !」の文字。まさかの244分公演。12時を回るという壮大な生配信・挑戦でした。だってさヘッドホン外してるんだよ剛さん。ノイズキャンセリングのイヤホンを装着して、ときに緩やかな振りを交えながら。初回の換気タイムで過呼吸気味と明かしてくださったりしながらも、最新アルバムからもこれまでの楽曲からもほんとごきげんなナンバーをかましまくってくださったのでした。スイーツメドレー(withジャニーさん(正しくは♪super miracle journey))、ここで披露された「これだけの日を跨いで来たのだから」(この時代にこの身体の剛さんが歌うことが胸に刺さって刺さって震えが止まらなかったよ)、そしてその直後、セッション前ラストナンバーとして贈られた「wedding funk」。個人的にはね、現実を真正面から受け止める「これだけの日を跨いで来たのだから」の後に、こんな多幸感のある楽曲が本編ラストに披露されたことがなんだか胸に詰まって震えたのでした。幸福なエンドロールみたいな、或いは現実を生き抜いた登場人物に贈られた素敵なエピローグのような。これまで剛さんのライブは最後の曲はバラードで深く世界を見詰めることが多かったのが、2020年、快く幸福に蕩けるような音楽が最後に花開いたことが、勝手に嬉しくなったのでした。(どちらが善悪とか是非とかいう話ではなく、どちらも素晴らしいのだけれど、陽光のような幸福を選んで、差し込もうとされる剛さんの今まであまりなかった心模様や心境が選択肢に生まれたことに新たに震えた、という話)

 

9月

*小喜利の私~リモートで堂も初めましての陣~第二話![9/4]

早々に第二回!!早いなまじ…!www(めっちゃ嬉しいのですよ!!!)今回も辰巳くんと松松でお送り。仕切りに徹する剛さんなのですがくふくふ笑う声にもほっこりして癒されて、後輩君たちの回答に笑って。インターバルで今回も過去の小喜利映像が流れてるんるんでした…男前のゴキブリ(きめきめ表情の剛さん)とかね…! 

  

堂本剛 祈望 平安神宮 奉納演奏史 2014-2019[9/16]

映像化されていなかった平安神宮公演が受注生産限定で形に。なったのです。毎年そこにしかいない剛さんのお姿がある平安神宮公演。夏の終わりや秋の始まり、まだ蒸すような暑さや湿度に纏われながら、時折吹き抜ける風に心を洗われながら、剛さんの音楽に浸って蕩けて溶け込んでいく公演たち。コロナという特殊な状況がそうさせたのかもしれないのですが、こうして形になったことがほんとうに嬉しいのです。

 

堂本剛 平安神宮 奉納演奏[9/26]

サマソニ東京公演でENDRECHERIの白抜き文字を背にマイクスタンドに手をかけて歌う剛さんが頭から離れない人生になっているのですが、今年の平安神宮配信、映像美と音楽のミックスが凄くてほんと凄すぎて、そういう脳裏に強烈に刻まれる堂本剛のシーンに個人的になっています。ドローンが揺れながら剛さんを正面から捉えて、虹色と噴水を背景に揺蕩う様に歌う堂本剛の俗世を越えた有り様に吸い込まれるようだった。

※詳しくは別記事

 

8月

*小喜利の私~リモートで堂も初めましての陣~第一話?[8/23]

ジャニーズでも少しずつオンラインの活動が始まる中、我らが堂本剛はまさかの小喜利配信!から!!この塞がった時代にできること、音楽がまだ叶わなくても笑いを叶えようという剛さんの魂が嬉しいのです。剛さんは採点者、回答者は辰巳くんと松松でお送り。いや後輩君の回答のパンチが凄くてよく笑ったし、笑う剛さんを見られることほんとうに幸せだな…と心底思った夜なのです。

 

*ナイツ・テイル シンフォニックコンサート[8/10~]

遠征できてませんが記録。光一さん、ほんとは今年ソロ公演&新譜リリースもする予定だったんだって。剛さんはお誕生日の頃にはたぶん長尺の(byステ様ブログ&剛さんラジオ)、ツアーを回っていたはずだそうで。この話を聞いて改めてコロナが憎いな、ってなった。剛さんはいっときFMBでよく涙を流していた。ひとのあたたかさに触れて、綴られた言葉という限られた情報でもこんなにも書き手に寄り添えるのが堂本剛だよなあって。胸がぎゅっとするのです。

 

6月

*「KANZAI BOYA」by KinKi Kids、「LOVE FADERS」by ENDRECHERI、同時リリース[6/17]

前者が本当は5/5(まさかの火曜日)、剛さんと光一さんが出会った日にリリース予定だったものが緊急事態宣言のために延期になった(後者も丁度完成したころに緊急事態宣言があったそうで日付の模索があったのかもしれない)結果、堂本剛が産み出したfunk musicがシングルとアルバム同時リリースされて、ウイークリーチャートでいずれも1位を獲得するという快挙に。すごすぎるね。剛さん。「KANZAI BOYA」はPV撮影風景が剛さんも光一さんもいけめんくだらな楽しそうで愉快そうでもう最高でした。多幸感ぱないっす。剛さんソロ布陣が演奏に参加してて震えるよね。ねえ。「LOVE FADERS」はREケリー名義になってから、いちばん陽の気を纏った楽曲が多くて、その点で言ったら1曲目、「Everybody say love」でこんな顔を上げた楽曲が1曲目に置かれたアルバムを剛さんがリリースするこれまでの道のりと今剛さんの周りにある音楽の環境にほんと勝手ながら嬉しくなって楽曲も最高で堪らないのです。ほんとこのアルバムひっさげたライブ、行きたかったな…。

※「LOVE FADERS」は詳しくは別記事

 

*ENDRECHERI サブスク解禁[6/17~]

剛さんの音楽が放たれるべき海原に泳いでいったなあ…!の気持ち…!最高なんで世界の皆様良かったら聴いてください。最高のfunk musicなんで。

 

*「Smile」リリース[6/22先行配信、8/12リリース]

ジャニーズのチャリティーソング、ミスチル櫻井さん提供です。剛さんはやっぱり歌い出しトップバッター。J-FRIENDSを回顧せずにはいられませんね。ジャニーズの音楽を背負う剛さん。

 

*Johnny's World happy LIVE with YOU[6/21]

ジャニーズアーティストが日替わり3組ずつ配信された公演、KInKi Kidsは大トリです。アンプラグドです。動いてる光一に会えて感動してる(ニュアンス)的な剛さんの発言あり。披露されたフラワーがね、ほんと時代に沁みるなあ…って。個人的に人生いち励まされたフラワーだったかもしれない。こんなにやさしくあったかく寄り添ってくれて。

 

5月

*光一さんインスタ配信

2回。SHOCK終幕の後日[4/19]、菊田一夫演劇賞獲得の御礼[5/2]。SHOCK公式インスタをお借りして配信されてました。パン姫がちょっと登場したり(腕のなかでふーふー言ってて可愛かった)、御礼の日は冒頭黒シャツ黒ネクタイで途中ネクタイ緩める仕草がかっこよすぎてやばかったっす。王子。まじで。

 

*Smile Up! Project

剛さんは書道で心の文字を書いて、街をピアノ演奏。[5/24]

光一さんの方が掲載は先(聞くところによると掲載したアーティストもそうでない人もいるが、全体で枠の数が決まっていたらしい)。自宅の窓のお掃除動画(自粛中日向ぼっこの心地よさに目覚めて日焼けしたという光一さん。まさかw)&「家のかたまり(愛かたの替え歌を一人で複数パート担当して自分でミックスするというなんという!のやつ)」でバズりw[4/22]

 

3月

*SHOCKインスタライブ[3/22]

まさかの本編全編をスマホ手撮りでインスタライブ中継するという偉業。びびった。まじで。すごかったし。確かにできることをやろう精神だから映像がぼやけたりとかあったけど、これを叶える光一さんカンパニースタッフさんの心意気が素晴らしすぎて。ラダーフライング中に2階席着地後、「このままいきます」って撮影してるスマホを持って飛び出す堂本光一まじでピーターパンよろしく王子そのものだった。汗と真剣な表情と笑顔がみんな眩しくて良い意味で目がくらんだよ…反則だよ光一さん…!

※2/14に公演拝見した感想は別記事

 

あと2019-2020コンの最初の衣装を纏った顔面のつよいキンキキッズが並んで立つ会報がとどいた。やばかっこいい。あと剛さんがMISIAさんに楽曲提供された(あなたとアナタ)。(何月だったかな…)

 

1月

朝日新聞の1語一会という記事に剛さん掲載、その題が「憧れとは違う運命のそばに」というタイトルで、ペンギンの雛のようなもこもこのアウターをまとって佇む剛さんのお姿がたまらなく胸にきた。

 

 

 

 

すごい勢いでかいつまんで書いた(日付違っているかも&出来事も飛び飛びで陳謝)。

 

2020年、あたり前がなんにもない1年になってしまったけれど、剛さん光一さんは素晴らしい大人で、いまこの環境で叶えられることと無理に実現すべきでないこと、それぞれをしっかり見極めて、象って、そしてこれまでのように(あるいはそれ以上に)希望や愛や光を贈ってくださった。これだからね、愛することも尊敬することもとまらないし濃度は日々増していくばかりなんだよなって。アイドルがとかアーティストがとかいうことと同時に純粋に人として凄いな、素晴らしいなって思うから、そのお姿を見詰めていたいな、これからもどうか並んでそのつよい光を見詰めさせて頂けたらなって心底思うのです。

 

 

 

祈りの形(魂、信念、真心)

堂本剛 平安神宮 奉納演奏

 

 

剛さんが毎年ライフワークのように開催してきた平安神宮公演。2010年から、今年は10回目の公演です。

(ライフワーク、なんて表現をするけれどそれを叶えることに当たり前はなにひとつない。お金があればとか人気があればとか、そういうことで叶えられるステージとは一線を画した場所。)

世界は今だコロナウイルスという全容の知れない病のなかにあって、夏のツアーは計画があったものがすべて中止になったと剛さんの口から話されていて(@FMB)。秋の平安神宮はどうされるかな、9月16日(平安神宮宮司さまの命日)に「祈望」という過去5年の平安神宮・奉納演奏が映像化されたので、今年は叶わないのかな、と勝手に想像していました。

参拝者向けに「奉納行事開催の為 9月2日(水)~9月6日(日)」と看板が立って。3日・4日と夜に正門の外から光の柱が目撃されて。ああ、と心中で想い、9月10日にジャニーズネットオンラインで配信されることが発表されました(生放送でなくて、数日見逃し配信があって。が、堂本剛だなあって。この前に、小喜利の私が後輩(辰巳くん、松松のお二人)くんと4人で2回もお送りした時も、事前撮影・字幕あり・1週間の見逃し配信あり、で、ああ安心と信頼の堂本剛だな…と思ったのです)。

そして、9月26日、20時。70分の奉納が市井に公開されました。

 

 

 

映像は奈良の街並みと、平安神宮とその空を映した風景と、剛さんの言葉から始まります。

普段音楽を納めた後、説法のように語ってくださるときのような訥々とした声音。今置かれた難しい時代だからこそ、私達はヒトツにならねばと説く剛さん。

公演前のお祈りの風景。衣装を纏って、二礼二拍手一礼。つい、剛さんの動作に合わせて画面のこちら側で身体が動く。

さく、さく、と、境内の砂が歩みによって擦れる音が聞こえる。平安神宮さんを歩いた時のあの感触を思い出す。剛さんは大極殿から歩み出て、振り返り、御霊へ向かって声を送る。伸びる声音はまるで篳篥のような、まさに雅楽器の音に酷似したそれで。女声と楽器の音色と剛さんの発する音が溶けて重なってヒトツになる。剛さんの声、ほんと人間の声じゃないみたいだった。尊くて尊ぶべき音。心がひとりでに震える音。

 

*ヒトツ

ひとり、大極殿を向いたままの歌唱。どうしてだろう、そう歌う剛さんの瞳は光を反射して。金色のスモークにに溶けた姿は輝きの中で歌を納める、人でない特別な存在のような。大極殿から伸びる青や緑のレーザー。神の輝き。俯きながら、空を見詰めながら、御霊に思いを馳せながら、光の粉の中で歌う剛さん。だんだんと夕景、宵が夜に近づいて、纏った和装の羽織が紫に蛍光色に反射する。空には時折雷が走って、ああ堂本剛が京都に立っているのだなと強く思う。横顔と、全身と、平安神宮の入り口から撮ったような引きのカット。点在する照明の中、ただひとりで音の中で、想いを吐露するように歌う剛さんがそこにあった。

 

*HYBRID FUNK

じ、と大極殿を見詰めた後、振り返り背を向け歩き出す剛さん。袴のようなワイドなボトムスは紫と金色に、玉虫色に艶めいて、歩みに合わせて腰に結んだ紐とタッセルが揺れる。

それから剛さんは枯山水、六重の円の真中に立って。口元には新たにレース地のフェイスベールが。ふ、と腕を上に掲げると篝火が立って、祈ることを生業とする神官のような、人ならざるもののような雰囲気を重ねていく。バンドメンバーさんも映るようになって、言葉を挿げ替えたHYBRID FUNKがはじまる。円の軸の中で、身を腕を脚を揺らす剛さんの姿は祈りを捧げるそれのように。

 

*MusiClimber

剛さんは六芒星の要に。ステージの真中に立って、バンドメンバーさんが剛さんを向く形で周囲を囲む。コーラスは剛さん同様口元を覆って、ギターのお二人は目元を覆って。普段は客席になっているであろう場所。ステージには電飾が埋め込まれていて、六つの三角を表すように、線を図形をサイケに闇を照らし出す。照明と、大極殿の屋根に映る照明と。剛さんが醸す色彩の宇宙に溺れて、歌声にトリップする。360度ステージの凄さ。ドローンが飛んで、剛さんの周囲を飛び回って、赤に黄色に照明に照らされ歌う全身を切り取って映し出す。最高に恰好が良すぎる。360度カメラ、剛さんのパフォーマンスではたぶん初めてだけれどこれめちゃめちゃすき。ほんとかっこいいの極みですよ。テクノロジーの進化に心底御礼を宣いたい。

 

*愛 get 暴動 世界 !!!

MusiClimberの音を生かしたまま突入する(過去のライブでもあった最高のあれ)。大極殿の屋根には表情のない緑色の人の顔が回る。赤と黄色と激しく明滅する光の魔法。ドローンで足元から背中から切り取られる剛さんのステップにまた惚れる。幾億回目のまた惚れる。勇者を待つな、と世界を切る剛さんの一挙手一投足に惚れる。歌い終わり最後、横からお姿を映すと、今回ヘッドホンは黒なんだな、けど右耳側にSankakuがいてにこにこする。マイクはCHERI印のマッドな紫。

 

*AGE DRUNKER

一度月を映した後、再開する音楽。剛さんはフェイスベールを外し。メロディが付け加えられた後、青色に光る世界から初披露された新譜。え~~~ん新譜からえいじどらんかー!!! 新譜がライブで披露されたことが嬉しいし、魂サイダーとかの血を引くこの楽曲がチョイスされたことも嬉しい。同時に、いま堂本剛が時代に訴えかけたいのはこういうメッセージなのだろうなと思う。馴れ合いとか妄信じゃなくて、地に足付けて相手を思って命をせよ、と思われているのかなと想像する。じゃダメなのよ、と顔の前で手を手首から左右に振る剛さん。時代に対する説法を剛さんは軽快に衒いなくそれでいて凄まじく格好良く刺し込む。そのソリッドさと洒脱さは年々進化しているなあと心が震える。

 

*White DRAGON

イントロで何が披露されるか分かって、またしても震える。剛さんが、ENDLICHERI☆ENDLICHERIと名を冠して、時代に世界に不条理と不都合に荒々しい表現を突き立てていたあの日の音楽が蘇って。言葉は様々に彩り直されて。「I'm your funky white dragon」が、「We are funky love alien」かなあ、アップデートされていて、最早何回目か思った回数わかんないけど、まあ格好良いよね。とんでもないよね。堂本剛

 

*Believe in intuition …

Gakushiさんのkeyからはじまるイントロ。4拍・4拍・6拍・4拍・4拍・7拍…のように変拍子でブレイクが重なっていく堂本剛特有のむず痒くなるような、爪で敏感な箇所を掻かれたような子気味良い音楽の後、奉納演奏常連となった楽曲が続く。剛さんはベースを手に、ボーカルは新たに参加された男声Katsu Sijimaさんと、Tigerさん稲泉りんさんオリビアさんへ任せ。4人は会場中央、横に掛けられた赤い橋のような構造物の上に並び立ち声を重ねる。剛さんのギターネックの頭で揺れる平安神宮さんの御守り。水柱が赤と青に光って、剛さんが爪弾く音色に導かれて、魂が京の都へ溶け込んでいく。ばらばらと昇る水柱。終盤、4人が、ん、ぱん、ぱん、とクラップをはじめて、そこに剛さんも手拍子を重ねていく。ツインドラムを後ろに背負って胸の前、それから腕を上げて頭上で手を叩く剛さん。腕を掲げることで、羽衣が肘まで降りて白い腕と打ち合う手と手がむき出しになる。二拍、冒頭捧げたそれに似た、掌を打ち合う音。祈りのような、誓いのような。前を向いて、それから瞼を伏せた様に吸い込まれる。コーラスの皆様が歌うメロディを口を動かす剛さんの横顔に惚れ惚れする。それから、剛さんキーボードへ移って、ソロでピアノのメロディ。そこにギターが乗って、弧を描く水に炎が走って。

 

*命のことづけ

この曲をいまいちど、剛さんが歌う姿を目にする日が来るなんて。イントロが掛かって身体が震えて、ただただ涙を堪えて瞳に焼き付けました。

剛さんは多くの時間、視線を空に虚空に天に宇宙に向けていて、瞳は途轍もなく艶めいて。あの日涙を零しながら赤い衣を纏って歌った剛さんの姿を否応なしに思い出す。あの日の音楽は、まるで消えそうな燈火を抱きかかえ守るような、一縷を掴んで手繰り寄せるような姿で。

イントロ、十川さんのキーボードの音が剛さんの歌声にそっと寄り添う。いま歌う剛さんは、瞳の艶だけは通じるものがありながら、水柱に虹色を映して、真白を映して、虹色のレーザーを背負って、あの頃よりも強かに確信を抱いて言い切るように、信じてみせるよ、と歌われていました。縋るような祈りでなく、祈ることを宣言するような。Gakushiさんのキーボードが入って、間奏は当時より意志と華やかさを持って鳴ります。

剛さん、水柱、大極殿と少し画角が揺れながら(ドローンを空中に静止させて撮っているのかな)映るカットがもう無敵過ぎて素敵過ぎて、なんだかこの世の光景ではないようで。観客のいない場所で、闇と自然の音と歴史的建造物という効果の中で、光と水と炎と映像と音楽と歌声を表すと、剛さんの頭の中で繰り広げられる光景の威力は途轍もないんだな、、ってエネルギーを目の当たりにしたような衝撃を受けた。剛さんの頭の中にはこんな見果てぬ世界が広がっているんだなって。

ラスト、首を大きく曲げて胸を反らして上空を見詰めた後、楽器が鳴りやんで、ふ、と身体を整体させた剛さん。少しだけ俯いた表情は解脱したような、祝詞の言葉を紡ぎ終えて少しだけ脱力したような、そんな面持ちに見えました。

 

*instrumental

弧を描いた水に炎が走って。剛さんはギターを掻きます。大極殿の天井には亜空間へ繋がるような視覚効果を齎す四角や丸が渦巻いていて。今回のセッションは、まるで世界一周するような、各パートが様々なジャンルの音楽を次々と重ねていって。いま私達はここから何処へも行けなくて、海外だけでなくこの京の都にすら向かうことができなくて。そんな私達を世界各国、様々な音楽へ連れ立ってくださる剛さんとバンドメンバーの皆様。音を鳴らすパートを指示する剛さんの運指は健在だけど、今回は各パート役割(表す国の音楽)がある程度決まっていたんだろうなぁと思う。そんな中でもこの自由自在さとしっくりくる感じとなにより皆様ご自身が音を楽しんでいるんだろうなあというのがありありとひしひしと伝わってくる。Duttchさんと白根さんのツインドラム(Duttchさん太鼓まで!)が贅沢過ぎだし竹内先生のチャイナかっこよすぎだし色々ちょっとジャンルが分からないのですがあ~国の音楽だね、ってよくわかる感じ。ラスト、剛さんのギターがフィーチャーされて、終演。

 

最後、もう一度、剛さんお一人でお参りを。普段剛さんと皆さんで二礼二拍手一礼をすることを頭に浮かべながら、剛さんの身振りに合わせて一緒にお参りをしていました。

 

 

 

災禍の中にある世界で、剛さんが奉納したのは意志だと思いました。ひとりひとり立場が違って、考え方が違って、触れ合うことが分断されて、誰かは愛する人にも会えなくて。それでも、そうだからこそ、私達は互いを信じ、敬い、ヒトツになることで明るい明日へ到達したいのだと。神様仏様へそう宣うような、そんな時間に感じました。

(あくまで個人的なかつ現段階での主観、憶測、感想です。)

 

セットを組み、ドローンを含めカメラを回し、照明や特効を織り成して。生のライブと異なる点としてカット割とミックスを介すことで、剛さんが視覚的に、聴覚的に形どった奉納の様に、終始引き込まれ圧倒されて。映像美と音楽のバランス(最初PCとヘッドホンで聴いたのですが、音の厚みと位置とバランスが凄まじかったです)を目の当たりにして、剛さんが、剛さんの表現が好きだと、ライブ映像という観点では久方振りに感じることができました。幸福で恍惚で身の引き締まるような音楽でした。

もうひとつ。本来ならば、きっと今年も観客を入れて、同じ空気を風を湿度を感じながら浴びる音楽ですが、それが叶わない代わりに、堂本剛の才能と実績と、脳みその中と外をまざまざと見せて頂く体験になりました。いまこの環境で何が叶うのか。剛さんが描く表現を浴びた幸福な夜なのです。

またいつか、同じ空の下で剛さんの音楽を感じることができますように。

 

 

 

あなたはわたしはきょうをいきて、

LOVE FADERS/ENDRECHERI

2020.6.17 out now !!!

 

 

以下、感想と独り言と空想妄想と言霊と祈りと、一括りにするなら堂本剛さんへの愛の言の葉たちです。

時々夜半のテンションでゴーイングマイウェイしますので戯言言ってんなと思ってどうか叱らないでください。

 

 

 

*LOVE FADERS (Inst)

宇宙遊泳。邂逅。無重力。幾許かのくらやみ。こもって少し遠くで鳴る楽器たちが剛さんの見ている視界へ世界へと手招きして、引き寄せられる。剛さんのアルバムはインストで始まる盤が多いけれど、こういうテイスト、刺激的でもなく煽情的でもなく、ふわふわと揺れるようなサウンドのInstはついpencil/[si:]を想像して(あちらの方が繊細で硝子のようで刹那を覚えて霞みのなかにいるイメージだけれど)あたしは心が揺れて振れてしまうんだなあ。琴線に触れて。剛さんの心の大切なところが形になっているようで。

 

*Everybody say love

剛さんがぎゅっと両手に握った音楽のかたまり、アルバムという形に抱きしめた音楽たちのインスト明け1曲目が陽の気を纏っていて、瞠目した。先にLyric Videoがtsuyoshi.inや公式Twitterで公開されて(宇宙に歌詩が飛ぶ。嵐さんもしていて現代の流行なのかしら。本人がいなくても、伝えたい言葉を視覚的に表していて、このコロナウイルスという惨禍の時代にも適合しているのだろうなあと勝手に思う)もうこの時点で最高すぎる、「軽妙洒脱な浮遊感、それでいて地球の大切な理を歌い結う感じ、いま好き過ぎて無限LOOPしたい」と書いた2020/5/19。2020/6/17に聴くこの曲がはじまりのうたになるなんて。HYBRID FUNKも、NARARIENも、二択するなら陰の気を纏っていて。剛さんが見ている、感じている世界がいまここにあるのだなあって感嘆した。

音楽の話をしたら、圧倒的に宇宙だし、言葉はこんな風になってしまった時代にそっとでも確かに視線を投げかけるもので、勿論この音楽ができたときに世界がこんな風になっているなんてだれ一人思っていなかったけれど。剛さんが昔々から話し説いていたことに、ようやく時代の関心が少しだけ追い付いたのかな、そんな感じ。もっと短絡的に書いたらノリが最高過ぎて身体が揺れる。スタッカートの使い方がアクセントになっていて、メロウなムードに入る時とのギャップが癖になる。冒頭含め、唸るギターが圧倒的にかっこいい。ラストのlove、巻き舌気味の発音がかっこいい。

「君を責める僕は終わりさ」、ここで言う僕が剛さんなのか、他の誰かなのか、知る由はないけれど。時々剛さん、私たちは勝手に高潔ぐらいの勢いで剛さんを見詰める時があるのだけれど、時々こういう市井の俗人のような仄暗さをさも自分も持っているような視線で言葉を綴るから、考えてしまう。きっと解けない、解く必然性のない思考。

 

*FUNK 一途 BEASTS

初回盤ではラストの曲に位置が変わっています。TFASがFUNKに一途なBEASTSで、きっと一緒に音の渦で揺れるオーディエンスもBEASTSだよ、って言ってくれている曲。一匙の卑猥と、手練れが肩の力を抜いてけれどファイティングポーズは心に携えながら、相手に立ち向かう様を連想させるリリック。前作のような青い炎、怒りや憤りといったものからある程度解脱して、次の次元として、それでもLove Fighterである剛さんの今の姿勢があるのかなって思っています(勝手自己解釈)。

Mr.Whoこと竹内朋康センセイがRapを綴ります。楽曲として形になったのは初!祝!ママ指=人差し指と小指を立ち上げたらFUNKサインじゃないですかセンセ!それを右から左にSlideしたら最高なオーディエンスの景色じゃないですか。誇りな東洋、とか日本人がFUNKすることへの自負を感じます。あとすっっごく蛇足だけど、過去公演で竹内先生がラップ繰り広げたときに、リリックが浮かばなくて「♪感じること~感じること~」て連呼してそれを聴いてくふくふ笑う剛さんというhappyなシーンを回想した。言うて最高。それ含め最高。

この曲もそうですが、今作結構歌詩に起こされていなくて、けどリフレインするフレーズがある曲が複数あって、剛さんこれなんて仰っているか、どうかどこかで解説してくださいませ…何卒…。

 

*CREPE

キターえっちいTsuyoshiDomotoキター>△<♡♡♡↺↺↺(テンアゲ) なあんで剛さんは今も昔も、こっちが動いてるのに完全に主導権は自分にあるよ、ってカオするのかな。いやそれが真実で現実で間違いない不文律なのですが。甘んじてというか望んでそれを受容するのですが。前作で私達は溶けて濡れて沁みるButterになりましたが(すごい一文、@4 10 cake/NARALIEN)、今作では下品さゼロの淫靡の伝道師堂本剛がCREPEになります。ねーーCREAMってなんの比喩ですかーーー堂本剛というCREPEの中に包まれたまだ甘くないCREAMってなんの暗喩ですかーーーー私達はなにを弄って、食べて?と煽情されているのですかあ…さいこうです…(ばっちり調教されている脳味噌の図)。でーん!と軽いどや感で終わるラストもなんかいいよね。堂本剛が自分の身体をどやってるみたいで。間違ってない。1ミリも垂れて零したくないCREPEだもん。

ここまで頭沸騰してますが、初回盤にMVが付いてきます。女性ダンサー(Twitterで前作の楽曲等でダンス見せてたfamilyの方というなんとすごい現代)4人に囲まれて、剛さん敬愛のジョージ・クリントンオマージュのもこもこ青赤白毛皮にエンドリケリーにアレンジしたハット、スチームパンク的ゴーグルを装着してぎらぎらの中で身体を揺らすENDRECHERI。それだけでもパンチ威力半端ないですが、言うて何より性癖なのが少し装備外してシフォン?的なの掛けられた椅子に掛けて顔を露出させてフェイスペイントにアイメイク(クマ気味)施した堂本剛御大がえっちのかたまりのカオして、両手の人差し指と中指を波打たせて、左右から近づけて目の前で邂逅させるカットとか。女性ダンサーさんに囲まれて帝王感出して鎮座するカットとか。視線外したと思ったら不意にカメラに向けて、またついって逸らすカットとか。全体の中ではほんの一部ですが、まあ堂本剛は自分への需要とご自身が表現されてたいことの重なった部分を外さずに狙って撃って墜としてきますね。めっちゃスクショした、スローモーションめっちゃみた(小声)。なにあの艶めかしいいきもの。あっ後半も感想沸騰してたわ…。メイキングもご馳走様でした。眼福です。

 

*MIX JUICE

一縷の緊張感を孕んだイントロから、更なる卑猥、更なるまさにその瞬間を紡いだ歌詩。ギターのカッティングがエロスを助長する。剛さんの緩急つけた歌声と意図的なブレス音、漏れるa、の音。みんなそういう時間に繋がって連想させて。残さず躊躇わず飲んでくれる甘酸っぱいMIX JUICEはそれなのかなあ、これなのかなあ。これ主語がね、冒頭はladyを見ているから男性側だと思うんだけど、曲の最後まで男性側なのかな。女性側に立ったりするのかな。唇を運んだ先はどこなのかな。エロスを比喩に包んで混ぜ込んでこんな果実に仕上げる堂本剛はどうなっているんだろう(なにがとは訊かないで)。こんな41歳ずるいよね。アイドル第一線で走り続けながらさ、自身の音楽では18禁なサウンドとリリックとボーカルでリスナーを煽情するんだからさ。私はTUを筆頭に堂本剛のエロス、世界観も耳を詰られる感覚も毛羽立つ心も大好きなんで拝み倒すしかないんですが。今作もたくさんの決して下品さのない卑猥をありがとうございます。けしからんもっとや(ry のやつですね(ほぼ言ってる)。

 

*Butter

ふあああ剛さん今度はButter側の歌うたってるううううこれ前作の4 10 cakeから世界観繋がっていたなら女性(受け手)側の歌になるんですけど、そうすると歌詩ラストの5行がほんとそのまんまのシーンに、そのラストシーンになって赤面どころの話じゃないです。リフレインするI'm butterが呪文みたいでさ、そういう時って反復しがちじゃないですか?何が?いやなんていうか?ね?それを彷彿としたんですよね…一定のリズムで刻まれるとたぶんラスト5行みたいな現象になったりするんじゃないですかね?ね?ねえほんとさ剛さん、これもしほんとに女性(受け手)側主語の歌詩だったらさ、なんでそんなこと手に取るようにわかってこんな風に表現してイメージさせることができるのかな…だって剛さん身体は男性じゃないですか?いくら女性脳だって自負しても凸凹で言ったらそちらじゃないですか?えーーーほんとにえっちですね…えーんだいすき…(更なる脳髄湧き上がっている感想)。弄びたいなあっておもってる剛さん(愛ある前提で)と弄ばれたいなあって、掌の上で転がされたいなあって思っているリスナーは需要と供給が合致してin the heavenな塩梅ですね?(意味不明)

こちらも別のサウンドで唸るギターが煽情的。スタッカートの聴いたドラムと浮遊感あるシンセ音がこれまたまあそういう感じ。皆まで言わない。

 

*此れ 其れ

もうここまで4曲ひいひいですね。こんなにこっちのムードの楽曲並べてご賞味あれって言ってくる堂本剛TU以来じゃない?私ほんと個人的な認識で、剛さんのソロの音楽はTUでひとつの到達点に達した、四季を一巡り巡り切ったようなイメージがあって、なんというかこう心身のバランスが一定程度取れて、力みや息苦しさや諦念や憤怒や落涙からすこし離れて、自然体な心身で音楽を作って奏でて表していたような気がしていて。ほんとアルバムとしてのTUも、映像化されている大阪城ホール公演の様子もほんとうに大好きで。トータルバランスで言ったら好きなアルバム第1位(なにか崖っぷちに立たされて、1枚選ばなかったらもう一生剛さんの曲を聴けないとかそれくらい追い込んだ場所に立たされて、どうしても選ばなきゃと言われたらという大前提の元選んだら。どのアルバムも違う大好きが溢れてる前提で)で、それでそこからGrateful Rebirthという今のところ最初で最後のミニアルバム、剛さんの表現欲が一側面溢れ切った後にどんな世界が待っているのかと、2度目の春はどんな自由と歓喜を剛さんに与えてくれるのかと思っていたら、授けられたのは更なる困難、片耳が海の底に沈むといういつまでも恨まずにはいられない落雷で。その場所でご自身を見詰めた剛さんはもう一度、エンドリケリーを抱き締めて、過去手を離すことしかできなかった宇宙と深海を今一度、LIからREと呼び戻して。HIBRID FUNKもNARARIENも暗を多少なり携えた楽曲たちだったけれど、その中には確かに明らかに、明るい季節の予感を感じる音楽もあって。それを経て今作のTU再来のような、また新しいバランスをとった、FUNK色を、表現したい世界を濃くしたLOVE FADERSという作品まで辿り着いたのかなって。ほんとどこぞに転がっている1凡人1ファンとして、心底嬉しく嬉しく感じているのでした。勿論このコロナ禍で、剛さんがFMB以外の場所で、雑誌等の対話相手がいる場所でこの作品を産んだマインドを知る機会は今のところないので、どのくらい剛さんの心と合っているか透かす術は全くないのですが。ぜんぜん違うかもしれないし(その時は自分を心底恥じます)。わからないけれど、兎角1人の俗人として、こんな音楽を表現したい(これは何より濃く深く、最後の「あなたへ生まれ変われる今日を」に帰結します)と思う剛さんの今に喜びの涙を流す今なのです。

えっと数光年先まで脱線しましたが、此れ 其れの話に戻しますと、まあ言わずもがな「戻れないで いい?」にぜんぶぜんぶ大半は濃縮還元されてますよね、こんなこと言い歌う堂本剛に邂逅する2020年の充足感やばいっすよね、なにこのキラーフレーズと溶けてく語尾と一拍置いた後に鼓動みたいに忙しなく掻き立てて刻まれるドラムのビート。あたしたちは堂本剛とその最果てまで、此れと其れで綴じて(これ意味は綴り合わせるって意味でさ、書籍の編纂みたいでちゃんと此れと其れを絡み合わせて綴じるって言うんだよね。なんてチョイスなの)、音楽の海の中に堕ちていくんだよね。恍惚だよね。あと「最初の煌めき 忘れないで 何度でも 輝こうよ」て、なんか今までの剛さんの文脈では浮かび上がらなかった過去への表現があるんだけど、とある方はPanic Disorder/ROSSO E AZZURROを捉えていたけれど、剛さんにとっての「最初の煌めき」は何時を、何を指すのだろう。過去を肯定してまた輝く、という文脈。或いは具体的な経験を指すのではなく、ただ色欲の中ではじめに重なった瞬間を、もう二度と訪れることのないはじめの結合の愉悦と歓喜を指すのかな。いくら愛し合うふたりでも、最初は最初の一度だけでもう互いを知らない他人と他人からそのひとときの感触と感情を味わうことは不可能じゃないですか。そういうことを指すのかな。だからどんな記憶も場面(ページ)も熱で曇らせて=曖昧模糊にして、最初の感動の隙にふたりで発つのかな。そういうことかな。

「愛」をフェイクのように歌う剛さんのVocalが背中の神経をなぞるように走って快感になる。明け透けに言えば愛撫されている感覚になる。ブラスが差し込まれてベースが蛇行するように走って快楽を助長する。あとラスト、剛さんの音楽では珍しくフェードアウトしていって、愛し合うふたりが隙に発って、水脈を此れと其れで綴じて(その行為の瞬間を表すなんてうつくしい比喩なんだろう)、戻れない世界にトリップしていく様を表すみたいで震える。

あとOriginal Editionだと、CREPE/MIX JUICE/Butter/此れ 其れ、この4曲の歌詩が見開き並んでエロスででろでろなページになってる。やばいなー堂本剛。最高だなー堂本剛

 

*Excuse me I'm honey

Limited EditionAのみ収録。このジャケ写、惑星を頭部に纏った剛さんの神々しさ。中身を開くと視線が合うんだからもう心持ってかれますなやーつ。楽曲はSankakuことクーさんVocal!わいわい!差し込まれるきらん✧˖°みたいなエフェクト含め、どんな意味があるのかな~~てなる。最後congratulation言われるし。蜂蜜をシェイクしたら何が花開く?

 

*Bubble dancer

Limited EditionBのみ収録。ぷくぷく。ばしゃーん。FMBでお風呂で聴くFUNKがほしい!というリスナーの声から生まれた楽曲。泡と踊る。 身体の澱みを拭ってお湯に乗ってbye-byeするBubble。音像も泡に包まれているような印象を受ける燻らせた感じ。

 

*Kun Kun Year!~Muscle Commander~

問題作。って言ったら誰かにどやされるかな…筋トレソング。私は「Kun」の意味を検索できなかったんですが意味ある単語なのかな、語感の話なのかな…?tsuyoshi.inにある日登場したアルバムcoming soonの情報とCommander。紫厚底ブーツに白のホットパンツ、タンクトップ、しゃかしゃかジャージと頭のバンド。サングラス。という様相の堂本剛。あっ思い返せば、その前にバンメンさんがエクササイズする様子にこの曲BGMにして漏れ聴かせて貰えてたのでした。だがしかし蓋を開けるとCommanderはまさに3分Commandするだけで、4kgのメディシンボールを足元にただ私たちを見下ろして徘徊して(歩きづらそうに)ポージングしてテロップで応援してくれるのでした。ちなみにアルバムに同封されていたDVDではこの格好でボルダリングする(わーぶんぶぶから繋がってるう)軽快な堂本剛が見られます。しかしなぜ顎をしゃくった。このこんにゃろ感あるCommander。

 

*AGE DRUNKER

いぇいいぇいどんどん来て迫るビートが昨年のライブでMusiClimber~愛 get 暴動 世界 !!!で最高にcoolでfunkでやばかったあの感覚を彷彿としてまあ最高で最高です。楽器たちに責め立てられるこの感覚がすっかり癖になっている。I'm gonna shou U how 2 FUNK@ライブver.然り。いぇいいぇい。

歌詩は魂サイダーの系譜。遡るとThe Rainbow Starだったり。剛さんのアルバムの後半、こういう天才的にさ、社会に対するメッセージを込めた歌詩を大量に畳みかけるようにリズムに乗せた音楽が在ると、あ~~~てなんか嬉しくてふるふるする。お耳の災禍があってから頭より身体の音楽に寄った時期があったから(可否の話だから誰もわるくないし操作できる話じゃない、ただ今回のこの曲を実現したそこにあったのは、ただ剛さんの日々の努力以外の何物でもないのだと思う、その結晶なのだと思う)、もうこういうタイプの楽曲を聴くことはないのかなって少し思っていたから、なんか余計に嬉しくて。

ほんと社会風刺の比喩がお上手だよね、時代のアルコールで吐きそうなんて。「愛す僕だけを 救えたら良いんだよ じゃ駄目なのよ」って言い回しもつよい。ほんと世界はそうなのだと思う。自分に対して「ぼろかすの あほんだらの ホゲ」ってかっこいいよね。それも自分を全否定する意味じゃなく、目覚めてないだけで、ちゃんと奥には在るべき人がいる前提で、目覚めてないという剛さん。誰にもきっと、眠っているひとも含め。そういう世界、人類、時代への善があるはずだと思って祈って歌ってくれるから。救われる。いま気付けていない人も、自省して、目を覚ますことを許してくれるから。堂本剛の博愛、性善説がここにある(真意はわからないから、心根からそう思って歌うのか、なにか制約や諦念があるかは、分からないけれど)。剛さんに恥じずに生きたいと思う一つの理由。あとあと人は愛の乗り物って捉え方もぐっとくる。愛は孤独で死に向かうことが生きること…真理ですね。

あとアルバム全体を通して感じたことなのですが、REケリー名義の過去のアルバム2作と比べて、ボーカルが音として少し前に出ているように感じました。歌声は音を鳴らす構成の一つという印象から、軸に歌詞と歌声があって、その隣や後ろをしっかり楽器音が包んだり支えたりしているような。ミックスやマスタリングで決めることだろうから、剛さんの意識の変化なのかな。単純に私の空耳かもしれない。

 

*I'm just me

「今日も きっと 良き日になるよ」という一節とその歌のリズムが、少し低いところから上を向いて、心に諦念は抱えていても自分に語り掛け意識的に口角を上げるような。そのワンフレーズがすべてだなって思う。感情は内から発露する波に振り回されるものではなく、自分で向きたい方を意識して向くことでそういう感情になる、と説く話があるけれど、まさに自分に言の葉の呪文のように繰り返し説いてあげる、つよくてやさしい歌だなって思う。

なんだかMind light blues/shamanippon -ラカチノトヒ-を彷彿とした。腐っても腐りきらずに顔上げてまた歩みを進めるんだよ、なんて言いたげな。少しだけ語感を投げ捨てた、絞った語尾に決意とは逆のものも時折匂わせながら、それでも力強く。そんな歌声に。それに41歳になった堂本剛に「歳をとろう それなりに行こう」って自分を認めながら背中を押されると脚が前に出るよね。世は混乱と彷徨いの渦中だけれど、自分は一歩一歩、夢も魅て運命も愛してやって今日を生きるんだもの。辛いこといっぱいあるけど、どう生きるかを決めるのは自分なんだなって。いま、去年のライブで、ジャニーさんが現世から肉体を離してから最初の公演で、剛さんのショックを心配するファンに対して剛さんが自分ももうこんな歳で、色々経験してきているから(過剰に心配しないで)、という趣旨の発言を、視線を落として、そんなことを思い言った自分に対して寂しげに僅かに口角を上げながら言葉を零した、その背中を思い返しました。アルバムを通して聴くと、この曲辺りから涙腺にきます。

ここでは人は心の乗り物と歌います。そう思うと自分の在るべき生き方、在りたい生き方を、心がありたい生き方を人という身体が叶えてあげなきゃね、という気持ちになります。I'm just me、翻訳すると私は私だけ、と美しいロングトーンを響かせて歌う剛さんの声を、音楽をこれからも感じながら生きられたらこんなに幸せなことはありません。欲張りに未来を祈ります。

 

*Super miracle journey !!!

2019年、ジャニーさんが倒れて、現世に肉体を留めていた間に、ジャニーさんを鼓舞せんとライブでみんなで歌った楽曲。「ジャーニー、wooだよ」と言いながら見本を見せる時に「ジャニー!あっちがった!笑」みたいなことする剛さんに笑顔のおすそ分けを頂いたやり取り。鼓動はいつまでも続いて欲しかったけれど、ひとは肉体を離れる生き物なのだもんな、ああ…。病室で息子たちと過ごしたかけがえのない時間は、剛さんの心にも確かに残って、例えばあたたかな陽だまりのような優しさを湛えていてくれたりするかなあ。歌詩には剛さんがジャニーさんから言われたと思われる言葉たちが確りと並んでいて、これからも在り続ける。喜怒哀楽が音楽に溶け込んでいくことが、剛さんにとって救いや安らぎに繋がっていたらいいな…。

 

*Wedding Funk

こちらもFMBでのリスナーからのメッセージきっかけで生まれた曲。前作の方がそういう経緯の楽曲が多くてさ、今回それが少ないのは剛さんの中に表現の水が溜まってきたからなのかなあと空想する。日々の出来事やファンからの声といった外からでなく、剛さん自身の内から湧き出る音楽。(どちらかを否定するものではないです、どちらもどちらで素敵で無敵なので!)

歌詩の語感や意味は式場で背中を押してくれるもので、なんかこーうまいことこのリズムがビートが収まる場面をつくれないかな…お洒落な演出できないかあな…て妄想する次第です。「Happy me for meeting you」の緩い歌い方めちゃんこ好き。

 

*Oh…

4~5年前にできていた曲で、でも詩がバラードになる曲で、なかなか筆が進んでいなかったけれど、やっぱりメロディが好きで、筆を取ったら綴ることができた、と剛さんが仰っていた曲だと思います。歌ものを生み出していた時期の剛さんを思い起こさせる楽曲。雨恋とか。この曲がいちばんすき!という方も多い気がします。剛さんの表現で好きと大好きと愛してるのカテゴリがあると思っていて、愛してるがこういうタイプのカテゴリだっていう方。だって麗しくて美しいもん。粒立って煌めくその刹那を甘美に切り取って、歌詩として表現することが剛さんは本当にお上手です。そして愛の深さに果てがないことを示す3行の秀逸さ。きっと剛さんの愛自体そのものが広く深く遠く果てがない愛なのだと思います。どこまでも続いていくような、あたたかな愛情が、相手への想いが込められたOh…のリフレインを聴いていても。そう強く思います。

またLyric Movieが製作された一曲です。水の波紋。零れる雫。縁を結いてとか、Nijiの詩とかを、彷彿としますね。とても美しくて。

この曲と、次の曲はアレンジが十川さんです。ほかの曲はほぼGakushiくんで、FUNK 一途 BEASTSは竹内先生。剛さんが綴るバラードは、心に寄り添う音楽は、ずっとずっと昔から十川さんが寄り添って表してくださっています。素敵なことだなあと思います。(※ほかの方のアレンジを否定する意はミクロもありません。みんな最高で最強で最上なのです。なんて素敵な堂本剛と音楽を鳴らす皆々様。)

 

*あなたへ生まれ変われる今日を

私はこの曲のイントロを聴くだけで本気で涙が流れてしまうので、実はこの曲だけは、この新譜の中で圧倒的に聴いた回数が少ないのです。なんというか、大切過ぎて白い手袋が、清らかな心がある時にしか手を伸ばしたくないというか。別に剛さんもそんなことは望んでいないと思うのですが。大切過ぎて。

音楽と人で、剛さんへのインタビューが叶わない表紙巻頭で、ライターさんが「これだけの日を跨いで来たのだから」へのアンサーソングと綴っているのを読んで、もうその一文だけで私は身震いがして、心がぶるぶると震えて。剛さんの艱難辛苦へ、時折の叶ったその日に、寄り添い続けた大切なあの曲へ贈り返す音楽がいまの剛さんから生まれて、私たちが耳にする日がくる。そのことに心臓が喉から飛び出そうな思いがして。これからもENDRECHERIの音楽が続く未来だってあるのに、それでも3部作の集大成と言わしめたこのLOVE FADERSを締め括る最後の楽曲がこの「あなたへ生まれ変われる今日を」という本当に「これだけの日を跨いで来たのだから」を彷彿とさせる音楽で、私はもうそれだけでさめざめと泣くことしかできなかったのです。悲惨な出来事を跨いだ剛さんが、自分自身を信じて、あなたへ生まれ変われる今日を、離さないで抱き寄せて、自由へ明日へ繋げて、愛へ発つの、と。歌うこの音楽へ。ああこうして文字を打って心を綴っているそばからはらはら涙が零れて止まらない。今回のアルバムは様々な色を携えていて、ライブで、生で歌う剛さんの歌声を聴いたら痺れちゃうなとか撃ち抜かれちゃうなとか震えちゃうなとかどの曲も心から思うけれど、この曲はもうイントロが流れた時点で泣いて泣いて仕方がなくなってしまうと思う。ライブ中はいくら涙腺が緩んでも、視界が霞むので基本的には堪える(結果楽曲の最中に一筋二筋、幾筋か頬を流れることはままあります、ThanKs 2 YOUのYOU…とか、Partyで2人が笑ったり歌ったりするたびにとか)のですが、この曲はたぶん無理です。下手したら号泣です。もしかしたらね、スティーヴさんがご自身のブログで、剛さんのお誕生日の頃からその後は怒涛のライブですよ、なんてことを書かれていて、当時はああ去年もっとライブがしたかった、と話していた剛さんの想いが叶うのかな、2020年は剛さんが歌うステージがたくさん叶うのかなって想いを馳せていて。もしかしたら、こうして円盤で手にするまえにライブで、目の前で剛さんがこの歌を歌う瞬間に立ち会って、心の準備もないまま打ち震える未来があったのかもしれないのだよなって。思ったりもします。もっと書けば、KinKi Kidsの新譜、年末のコンサートで剛さんがジャニーさんを想って、そしてジャニーさんを想う光一さんを想って生まれたKANZAI BOYAというFUNKミュージックが、ごきげんなMVとともに、5月5日という光一さんと剛さんが出会った記念日に発売されていたはずで。けれどそれも叶わなくて、けれど叶わなかった結果、6月17日という去年のこの日まで、ジャニーさんがいつも通り元気だった最後の日(これに気が付いて文章を記したのが光一さんだっていうのも震える話で)に、堂本剛が作詩作曲したKinKi KidsのfunkミュージックであるKANZAI BOYAと、いまを生きる堂本剛の結実である、Super miracle journey !!!という楽曲を含んだ、堂本剛作詩作曲のENDRECHERIのfunkミュージック達であるLOVE FADERSが、同日にリリースされて、そしてオリコンBillboardで週間ランキング1位をシングル/アルバム共に獲得するという未来も生まれ得なかった訳で。わけで…私達は決して遡ることのできない時間の中を生きてきて、その中で逸したり失ったりしながら、けれどそれでも確かに今日を生きて、未来を希って、過去を抱えて、今を刻んでいくんだなぁって。そんな限られた旅の中で、こんなにも愛する堂本剛という命と同じ時間に肉体を得ることができたこと。ただただそれは奇跡で、けれど事実で、現実で。だからこそ、今も今日も明日も昨日も、みんな大切にして、この音楽を聴いて、生きていくんだなって。心の底から感じて、思って、震えたのです。

 

 

 

この世界全体が置かれた未曾有の渦の中で、私は私にできることを精一杯努めて。

日々努めて重ねて歩み続けた先に、堂本剛さんと、この音楽たちと、震える空気を同じ場所で感じて、揺れて笑って泣いて、心を愛でひたひたにするその日まで。一所懸命に生きたいな、生きなきゃなって。そう思う、今です。

いまをいきて、すべてが叶って、はやくあなたにあえますように。

 

 

 

 

燈火(ともしび)

2020/2/14(Fri.)
Endless SHOCK
13/70公演 伺って参りました。

 


アンサンブルの方々が一新、ライバルにはKAT-TUNの上田くんが抜擢。引き続き、美波里オーナー、うめリカ、つ~ゆ~(こっしー、ザキさん)、寺西くん。ライバル側には新たな後輩・初めましてのジュニア、高田翔くん・椿泰我くん・松井奏くん。
キャストの大半が入れ替わった20周年のSHOCK。Endless SHOCKという世界を、舞台を、命の場所を。そこにいらした全員が一人も緩むことなく、彩り形作り成し遂げようと、真摯に向き合っていらした姿がとても印象的でした。

 

歌に関しては、全員が歌うシーン、その歌声に「ひとつになりたい」というキャストの強い想いを感じる瞬間がありました。一体感は今以上にこれから増すのだと思います。稽古で大切にしてきた1音1音、発声の仕方や音の切り方、そういった「歌う上で大切にすること」を皆さんがひとつひとつ指さすように踏みしめながら、数々の音楽が披露されたように思います。

その意味では踊りはこれからもっともっと一体感が出ていくのだと思います。所作を記憶を再現する次元・それぞれがそれぞれの踊りを全うする次元から、半ば身体に染み付いた自然なそれになる・全体の踊りが一つになって意志を放つところまで。本番踊り込み続ける度に、程に、世界観は確りと確かな表現に辿り着くのだろうなあと思います。仕事が繁忙期に入るのでこれからの舞台をもう観に伺えないことが兎角残念でならないのです…。

 

光一さん、また舞台俳優としての表現が上手く厚くなられていましたね…?!!発声の仕方が、シンプルに舞台俳優さんが下方から厚みを持って響かせるそれに、色目なくなっていたと思います(舞台観劇経験があるわけではないので、素人感覚120%の感想です)。台詞も歌も。歌はなんかこう、ファルセットを捨てて、地声に振り切った発声法にしたのかなって。ファルセットは短くまとめて。初めて観劇した2017年は、正直声がまとまると美波里さんの声が一つ抜けて目立っていた印象があるのですが。今年はそれに光一さんの声が並んでいました。New York Dreamでのオーナーとコウイチのデュエット、めちゃめちゃ素敵だったなあ…ほんとに…。

光一さん、SHOCKを観劇するたびに進化されていて、毎年目を見張るんです。なんていうかさ、一般的に41歳、20年続けてきたら怠惰とか過信とか、そういうものに人は塗れちゃったりもすると思うんです…けど光一さんはそういうことに靡いたりなんにもせずに、毎年衰えを露わにする素振りもなく、進化し続けていらして。カンパニーを、己を率いて舞台の中央に立ち続ける堂本光一という存在に瞠目する。

 

コウイチの衣装がすこし変わっていた!ONE DAYのときは白ジャケットに黒地白線ストライプに黒のボトムス。リカも淡い桃色?の長袖ワンピースをウエストマークしていた(かな…合ってる…?)。ほかのキャストは色の違うGジャン系だったかなと。至極個人的にはこのシーン、若いころから仲間としてカンパニーで切磋琢磨してきた主要キャスト達が、青年の群像劇的ムードを醸しながら未来を想うシーンに見えていて。 その意味では、コウイチが(同時にリカも若干)一人大人びたジャケットを、大人の色味を出したのがなんかその群像感を逸していて違和感だな…と思ったりした。端的に言えばコウイチ(とリカ)だけ年上に見えちゃったんだな。仲間としての並列でなく(個人的な感想です(重ねて))。

蘇ったシーン、赤いGジャン(ぽい衣装)×白タンク×黒ボトムス衣装、ジャケットのかたすぎずゆるすぎずな質感すきだった…!登場して、誰かきた~隠れよっつってピアノの鍵盤部分蓋の上に徐に横たわるコウイチをみて笑った…( ´艸`) 頭向かって左に置いて、ピアノに身体預けるみたいにぼろっと横たわって(なぜか右脚をピアノに巻き付けたいとばかり若干上げていた、可愛い)ばれた~的にかる~く言うのいいよね。笑 そのあとリカの背中に巻き付いて←隠れ続けようとしたり(勿論すぐばれる。笑)。シーンの重さとコウイチの振る舞いの軽さの絶妙なバランスがいいよね。SHOCKって実はこういう天秤もよくよく図られていてさ、光一さんの脚本力に舌を巻きますよね。

 

新たにライバル役を務めた上田くん。会見の時点で驚き発表感があって、若かりし頃SHOCKに出ていて、それはよろしくない態度だったそうで、幕降りた瞬間に光一さんに相当に怒鳴られていた…その節は本当にすみません…!なんてやり取りを紹介されていましたが。今年から、SHOCKの公式Instagramが設立して。光一さんの「稽古中何してんのってなっちゃうから(大意)」なんて言うコメントもありつつ、新しい場所が設けられていて、時代が進んだことを感じた中で。上田くんが稽古するシーンも映るのですが、その映像もそうだし、雑誌での光一さんのコメントもそうだし、いまとても真摯にSHOCKという場所に、舞台に向き合っているんだなあとひしひしと感じたのでした。

舞台の上でも、オラオラでガラ悪い言葉遣いも駆使しながら、まっ黄色のスーツ(@リカへの告白シーン。後日日経エンタで、歴代ライバルのコミカルスーツ(ゼブラ柄とかエルヴィス白スーツとか)が紹介されてて、タツヤのわざとらしい黄色もいいコミック感だった~光一さんがこの色と仕様を選んだコメント読んで流石~と思った)とかコミカルな台詞も入れ込まれて。そんなキャッチーなシーンから、コウイチへの素直な尊敬が歪んでいって、だんだんとくすんで澱んで。ぎらぎらしたソロシーン(いつからかその時のライバル役にあったオリジナル曲が新たに作られ披露される場になった。黒×紫でざくざく裾が乱れる上田くんの衣装、女性ダンサーさんのポールダンスのパフォーマンスもあったりとか…上田くんによく合ってた)、そして腹にタトゥーを這わせた悪役衣装でぎらぎらと黒い感情へ支配されてしまった様を見せて、大階段の上まで辿り着いてしまって。2幕からは苦悩と後悔に苛まれる弱弱しい姿を晒して、ひととき魂となって蘇ったコウイチと光を紡いで、CONTINUEを歌うラストシーンまで。

わっと書いてしまったけれど、まだまだ走り出したばかりなので、細部に魂を宿している最中とも感じたけれど、上田くんがこの舞台に心身を賭して、全うして向かっている様子をありありと感じました。コウイチとの年齢の近さ(兄弟くらいで見られる差)もストーリーに合ってた。

 

コウイチとライバル、という視点では、前回観劇したコウイチとウチは陰と陽、と表されていて。コウイチとタツヤは、直と曲のイメージかなあ、と初見では思いました。上田くんはダーティーな表現が上手くて、内くんは後半劣情に塗れていたけど、上田くんはもう少し素直に後悔して、コウイチの志を折ってしまった自分を苛んでいるようだった。

 

うめリカ、2年目でいろんなことが達者になられていた~。歌声や台詞がコウイチ、オーナーに続いてよく通る。個人的なリカ像って、おきゃんで盲目という意味を含めて一途で。そんな像に、2年目うめリカはみえるなあって勝手ながら思いました。身長の塩梅も丁度いい感じ。贅沢を言えば女子感少し抑えて妹感増すと嬉しい(個人のエゴですご放念ください)。いっこだけ気になったのは、街に繰り出す時のピンクニット×白ミニスカートでおみ足足首上までぱーんと見えてる感じさ…可愛いは可愛いのだけど、30しゃいのリカちゃんは何歳のイメージでそのお衣装なの…市井でもそんな装いのひといない気がするけどいつの設定なの、どなたの嗜好…?←(あっブロードウェイはそんな感じなのかな、ただの無知かもしれない…。)

ビバさんは変わらずパワフルでお美しく、舞台上でもSHOCKの母でした。黒基調で金の刺繍が少し入った、胸元だけ空いたドレープの美しい新衣装(両胸のラインとってVに空いた胸元とそれでいてつけ襟に黒蝶ネクタイって素晴らしい)、すごく素敵でした…熟練の美、培われた魅力から放たれる美…そこには美がある~だったな…。流れで書くとこの並びで着てる光一さんの装いもすごくすごく好き。美しい黒に、ジャケットの襟に華美な金の刺繍。大人の余裕と華やかさ。

お話を美波里さんにもどしまして。いっこ、コウイチが最期に命を燃やすシーン、今年からオーナーとリカが和装で母娘の舞を披露するのですが。その後の純白お衣装だったかな(どっちだったかな…違うかも)、オーナー普段は麗しのショートカットなのですが、なんか襟足にウィッグつけて髪伸ばしていらしたように見えたような。ほんと個人的には、伸ばすなら襟足にちょっと長さ足すんじゃなく、もっとふあっとエレガントな感じがさらに素敵だったな~なんかこう、後からつけた感を感じてしまった。勝手にです…!

 

つ~ゆ~、寺西くんは前を向き続けるコウイチ、だんだんと揺れ崩れていくタツヤをしっかり安定して支え・ご自身もキャストとして輝いていらしたなあ。コウイチもライバルも物語の中ではどこか不器用で、けれどそれをしっかりとらまえて、橋渡ししたり受け止めたりしてくれる大切な存在。MAから受け継がれてきたポジションだけれど、ふぉ~ゆ~はこの先どれくらいこの場所に立ち続けてくれるかな。4人ともにどんどん活躍を広げているから。次を担う存在にまだ巡り合えていないSHOCKだけれど、大丈夫、と思っていていいかな。

新人ジュニアくんたち、フレッシュでまだまだこれからすくすく育っていくのだろうなあ…!芝居も演技も歌も、すごい環境で培っていく彼らなのだと思います。雑誌のインタビューで光一さんが今年は素直とか、真っ直ぐ吸収するジュニアを選んだ(大意)と話されていて、確かに舞台を拝見して、全うに努力してそこに立つ彼ら、を感じました。ラスト、キャスト紹介のところだったかな?衣装早着替え一人間に合いきれなくて、首元(ネクタイ締める位置)がとちゅう~で出てきてちょっと可愛かったな、揃ってお辞儀した後、二人が間に合わなかったの~?とちった子そうなんや~(照れ笑い)的な会話をしてる雰囲気を感じて微笑ましかったな…(*´`)

 

先に触れてしまったけど、今年SHOCKの公式Instagramアカウントが設立しました。意図や経緯は先に書いたけれど、いろいろと規制することでタレントを守ってきたジャニーズが、どんどんと変化する時代に対して、少しづつ間口を広げていって。そんな流れの中で、SHOCKという長く続いてきた場所にもこんな扉ができたこと、きっと光一さんの尽力もあったのだろうと思います。制作発表や稽古中の様子(梅ちゃんから贈られたどピンクでえんどれすしょっく、って平仮名で書かれたジャージ姿の光一さんとか、殺陣中の光一さんの視界とか)や、過去の歴史、公演後は舞台の様子(本番も、こっしーのおはようございます~!!!タワマンも)を垣間見せてくれたり…。でとあら動画上がっててさあ、ここのオマージュ大好きだよ…絶望してしねって光一さんに言われるのさいこうですよね…これを聴きたいがためにSHOCKを拝見してる面も〇割ある← 今年改めて拝見して、お衣装胸元がブラの気配ばりにおっきく空いてるるな~~てみちゃった(多分大きな振りでも支障ないようにとか早着替えとかの関係とかだと思うけれど)。魂が抜けたようにふうっと揺れたと思ったら、一転藻掻き苦しみ苦悩する様に惹き込まれるよ。あとその点ではジャパネスクのバトルだって、光一さんの身体の奥底から絞り出される地響きのような呻き声も大いにげきやばですよね…普段あんなにしゅっとしたりちょけたりしてる人とおんなじひとなのにな…げきやばだな…(昇天)

個人的蛇足だけれど(打ってて思い出した)、2019年年末KinKiコンにこの年1回だけキンキの現場に馳せ参じる友人(現在は主にeighter)と参加したのだけれど、公演後友人が「光一さんってかっこよかったんだよね…さいきん♪きゅきゅきゅきゅきゅるっきゅ(※ぶんぶぶーんでの某お店の店員さんがするパフォーマンスを真似る光一さん、のやつ)てする印象ばっかだったから」って開眼したみたいにきらきらしみじみ言ってて、そうなんだよねこのひと凄いひとなんだよね…って公演や舞台でスポットライトの真中に立ち続ける様をみていつもおもうんだな…。

20周年ということで他にも力が入っていて、日比谷シャンテに20年の新聞記事をパネル掲示していたり(今年のネタバレだけ回避して最初から最後まで読んだら2時間くらいかかった)、メッセージボードが設けられり(観劇同日観に行った時点でもびっしり)コラボメニューがあったり。あと外にあるゴジラ像が、リボンフライングを模して両腕に赤布を模した構築物を絡ませていたり!

グッズも、クリスタルの中に光一さんが彫られ、赤青白で光るオブジェ(結構なサイズ感、重量みたいだった)が作られたり…。ポスター自体も、SHOCK20thのロゴだけというシンプルさ。特別な年だ、って公演以外からも様々感じる。

 

‪ラストシーン、今までは命に続いて燃やし尽くした魂が散って、それを抱きかかえるライバル、という場面があったけれど。今年の光一さんは一度仲間たちとの光に包まれて、それからもう自分の姿が見えていないそれぞれの姿を見遣って(タツヤがリカに、リカがコウイチへ贈ったネックレスを手渡す姿、含意あったなあ…)、静かに解けるように桜の大木が抱く闇の中へ消えていった。
コウイチの最期の言葉、一語一句を覚えていられない自分が憎い‬のだけれど、「ねえ光一さん、それは、その言葉達はジャニーさんがいま世を離れる時に遺される大切な人達に思って願って祈ったことなんじゃないかなあ、それを光一さん、代弁されていませんか…?」と論拠なく祈りのように思い浮かべずにはいられなかった。
大切なひとが落命する瞬間を、大切な人達に囲まれて魂を離すシーンを変えたこと。ジャニーさんのその日とそれまでの時間がそうさせたのではないかと。思わずにいられなかった。

 

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2020年2月16日現在。

蔓延る新型コロナウイルスの所為で、SHOCKは2月28日(金)~3月10日(火)の期間、その後15日(日)まで、重ねて19日(木)まで。休演の措置が取られています。

この間、光一さんはブログ(「SHOW MUST GO ON」)の更新を

27日、6日(会議をしているよう)、8日(休演延長)、15日(グッズ通販決定)、16日(15日帝劇打ち合わせに訪問)、

と、頻度を多く重ねられています。

また更新Instagramでも、なんと3月10日にメインキャスト勢揃いでインスタライブ@帝劇 が実施されました。すっぴん私服(キャメルカラーのジャケットに白インナー、黒のボトムス)の光一さん、フリートークに舞台の床面のバミリを紹介したり。貴重な時間でした。あとはフジテレビ系列のRIDE ON TIMEで前編後編放送されたり!全編は稽古に密着してました…うれしい。

 

光一さんは魂を抱いて壁を乗り越え行動されていて(インスタライブもグッズ通販も、容易に叶うそれでなくて)。まだ世界は渦中にあって。

カンパニーとスタッフと観客と…SHOCKを愛するすべての方へ早く福音が鳴りますように、と、何もできないなりに、祈る日々です。

 

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加えて。いま、2020年3月20日。3月21日(土)にフジテレビ系列の緊急音楽特番にSHOCKカンパニーとして収録出演(@帝国劇場!すごいです。)が決まりました。8分間を心待ちにしています。

そして今日。一度舞台を再開する発表があった後、昨晩の専門家会議の発表を受け、再度本日の公演中止が決まりました。光一さんはすぐにSMGOを更新して、自分の意向が強い中止である、舞台演出上リスクの高い公演である、と綴ります。そして文中に、舞台を愛し、カンパニーを愛しています。/愛するファンの方や 愛する共演者にリスクを負わせて舞台に立たせる事は今の状況で自分にはできない と言葉を置きました。SHOCKという場所に人生の一部を20年間賭してきた光一さんにとって苦渋で辛辣な決断をも、己の責任とする(きっとそれだけではないと思います)光一さんの心に、精神に、有り様に、敬することしかできません。

災禍が世界を変えていく、日々できることを全うする、その中に叶うこと、叶わないことが横たわっていく。

21日特番出演にあたり、おそらく帝劇で事前収録した際に撮影した告知映像。今朝めざましテレビで放送されましたが、そこで話す光一さんの言葉。「春をぶっ飛ばして 夏が来ちゃうのかなって気もしますけどね」って。ほんのりと未来を照らす言葉。叶う日々までどうか、どうか辿り着けるように。

 

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2020年3月22日(日)USAチーム以外(帰国指示が出てしまった)、アンサンブルもみんなみんな揃って。帝劇で、リハーサルもなく、スマートフォンのカメラで本編の多くの楽曲を披露。

2~3時間。ピントが合わないことも、回線速度が追い付いていかないことも。それでも、歌い踊るカンパニーの姿がそこにありました。全公演完売御礼する、そんな貴重な公演を、無料で、相当多くの場面をSNS上で生中継する。すごかったです。そもそもインスタでの動画配信すら、数分間しか許されていないものを、インスタライブという媒体で、惜しげもなく。オープニングも合戦も階段落ちも夜の海もCONTINUEも。光一さんはこの時間を実現するまでにどんな交渉を、言葉を、精神を沢山の大人に積み重ねてきたのだろうか、と思います。希望を頂いた気がします。困難な状況ででも、show must go onを体現する光一さんと、帝劇の方々と、カンパニーの皆様から。

 

世界は今だ混沌の中にあります。それでも希望を模索する、ワクワクするなんて(不謹慎な意味ではなく、限られた今の中でどんな風に工夫をして、エンターテインメントを叶えていくか)仰る光一さん。私たちは一心に貫くその光を、これからもつよく深く感じて、生きたいのだと思い想う日々です。

 

 

 

きっと、君と生きていくんだね

 

いまのKinKi Kidsの冬、が終わりました。

 

大阪2公演参加させて頂きました。

4公演、大きな災禍なく(見えないところでなにかあられたかは、分からないのですが)幕を下ろすことができてほんとうによかったと思います。

もう公演から数日経ちますが、まだ心にぬくもりや余韻が留まっていて。ああこんなにもKinKi Kidsを、堂本光一堂本剛が2人並ぶ姿を目に焼き付けること、空間を浴びることを心待ちに、心底待っていたんだなあと思っています。

たぶんそれは東京初日、曲が始まって楽曲がわかるたびに歓喜や感嘆、声にならない嗚咽のようなものが放たれたり漏れたりしていて、集まった多くの人が同じ気持ちで。光一さんも剛さんも、そんな喜びやあたたかさに満ちたお気持ちになられていたらなあ、と思っています。

 

 

2019/12/31

中継やら音出しの時間制限やら、しばりが種々添えられている公演。スタッフさんからきつーく時間のこと言われたという光一さんの話が頷きばかり&切実で(笑)

巻き巻きの巻きでちゃっちゃか進みつつ光の気配で自爆して滞らせちゃうのかわいたのしだったな…まさか中継1回目と2回目の間、年の瀬のきわきわでボーダーラインでちょけてるとは、自分がもしお茶の間にいたらつゆほど思わないよね…you達最高だよKinKi Kids

 

多聞くんがいたーーーーー!!!
あれツインベース健さんと…あれなんか見覚えのあるシルエットでなかった…???と思ったらご本人でした。最高でした。基本一体感の中にいらしたけど、KANZAI BOYAではぶりっぶりの多聞くん節でばちくそかっこいいベースかましてて惚れます。ハーフアップお団子ヘアー。時々譜面めくる。1/1はめっちゃ脚開いてばちばち弾いてる姿抜かれててhoo~~!てなったな…かっこよいい…
これでブラスとコーラスとベース、CHERIのバンメンさんがKinKi Kidsコンサートで演奏されたことになったのですが…数年前を思い出すとすごいことだなあ……きっと聴き慣れた音は剛さんのお歌には肯定を齎すと思うから、良かったなあ、すごいなあと思います(*´ `*)

 

今日の剛さん(主観)は前半なんか声質がいつにも増してえろーでした。ギタープレイもだいぶ唸っててえろーでした。何度か手振りもされててくらくらしました(詩に合わせて、右手首回しながら輪廓に沿って手を上げていくのあれなに?あと両手顔前マイク上で交わせるみたいなのあれなに??)。
そしてテレビのお仕事終わってからはたぶんねむねむたいむに突然してたのではと…勿論歌声にはそんな気配全く混じっていないのですが、スクリーンに映るお顔の目元ががちゃぴん仕様でぐうかわでした。瞬きも気持ち遅め。二重ラインの広い、うつくしい円い眼球だなあ…てその間にしみじみ思いました。翌日のアップと比較して、こう瞼の厚みが増す感じ…カワイイ…

 

光一さんは歌の調子宜しかったのでは…(主観)?!バラード歌うと表情力増してるなあ、切なさとかそういう哀の感情を描く様に惹き込まれる…。お2人ともとても汗かかれてたけど(多分素直に暑さ)、光一さんは汗かいてからが本番、色々開き出すような勝手なイメージがあってそんな風に見えた今夜でした

 

光一さんお誕生日、こ「41歳になりましたね~」と→か⤵︎位の音感で言った後。剛さんが「よい、よい(˘꒳˘)」て、声張らずにうんうんと頷くとかあったかい気持ちを置くみたいな発音で相槌挟んでてときめいた…ジャニーさんの命日を″凪ぐ″とクリエイトする剛さんだし、同時にジャニーismでもあるなあ、と。

 

今日は光一さん側ほぼ真横から拝見していて、歌唱中特にお2人横並びの時、剛さんは背中からみた全身のラインが見えること殆どだった。対して光一さんはマイクを右手で持つ関係もあってやや左向き。お2人のことを″背中を預けて″と書いたりするけれど、物理的にもそうしているように錯覚して胸にきた。
併せてお2人が縦の陣形を組む妙もつよく感じた。横並び、実は真横の客席では近い側の方かスクリーンをみるしかない。けれど縦の陣形も入ると、そこでお2人を同時に視界に入れて、どうそれぞれがパフォーマンスをされてるかよくみえた。どちらが良いでなくどちらも良くて、それを叶えたキンキは格好良い

 

剛さん、東京では眼鏡3種類されてたけど、大阪では2種類でした。冒頭のレンズ丸眼鏡(これFNS歌謡祭第2夜でちょけてたときにかけてたやつ?)とティアドロップ型。東京ではこれに紫レンズのサングラス(衣装黒+赤青色にラメ衣装のとき装着)もされていた。東京公演後の新聞で光の加減でめまいがしたりする、と仰っていたので、外せる時間が長くなったことは嬉しいことかなぁと思いました。

 

今回の公演で改めて思ったのですが、剛さんが虚空を向いて歌うその様が、ほんとうに大好きで。念頭をこの場所から放して、意識の深い海の中、あるいは遠い遠い星空の向こうに思念を馳せる剛さんのお姿を拝見するのが大好きだなあと。お耳のことがあられてから、とくに初めのころは身体すら微動だにせず、意識を今に結んで音を捉えて発声することに集中するご様子をよく拝見していたのですが、最近は少しずつ、そうでないご様子で歌う時間も現れてきていて。そんな時間が、頭に集中しなくても様々に糸が張られている結果別の世界にいっとき旅立つようなそんな剛さんの歌う姿が、これからも少しでも多く長くなりますように。

 

お耳を患われてから、ロングトーンを張る時、マイク両手で握りしめて歌うシーンが見受けられるようになった気がします。オケコンで赤いシャツを羽織って「これだけの日を跨いで来たのだから」を歌う、シャツを掴んで歌う口元を隠して声を伸ばすシーンが今でも頭から離れないのですが、そこから変遷して。歌に声に発声に、今音声を発するその一点に集中するためにその仕草を取られるようになられたのかなあと。

 

改めて、CHERIされてるときのメンバーがKinKi Kidsのステージに立っている、って革命的な話だとふるふると思い返します。ソロで音楽を始めれられてから、その場所での音楽の片鱗をKinKi Kidsに持ち込むことはなくて、本当に明確な線を引かれていて。ウィアコンでファンクの香りはさせても楽曲は持ち込まない。極地があったような気がしますが、オケコンでの魂の歌唱「これだけの日を跨いで来たのだから」はもう剛さん、ご自身の言葉で音楽で、想いを表さずにいられないような、そんな迸る溢れ出る想いが決壊したような表現があられて。メールのお知らせも、ある時から一部の剛さんソロの情報が流れるようになって。公演1年のお休みを経て、今回ブラス、コーラス、ベースにメンバーが立たれて演奏されて。

私はソロメンバーがKinKiの場に立つことが正義とか正解とか、そういう観点の発想はないのですが、ただ、剛さんがきっとそうしたいと思われて、気心知れた仲間をKinKi Kidsという光一さんと永く続けてきた場所に迎え入れて、その音楽の力になって貰えるようにした、長く設けていた垣根を取り払ってこの空間を成立させる糧にされたことが凄いなあ、良かったなあ…と、たぶんひとつ張っていたものを解いた剛さん、それを解けたことがよかったとただ思うのです。

 

分からないけど、いまの剛さんのお耳の状況だと、年末年始大阪で中継つないだ方が、リアルタイムのお姿拝見できる状況なんだなと。同時に東京ドームで今のキンキ仕様セットでカウコンするのは花道とかムビステがない関係でたぶん難しい気がして。じゃんぷさんは人数もいるからその点うまく構成できるのかなとふと思ったりした。

 

剛さんのギタープレイ。がっつり唸らせてて、なんかソロの時とも少し違うんだよな…とふつふつ考えていたのだけど、もしかしたらきんきでのギタープレイは、自分が主役、この場で今自分が視線を集めるべき存在だって思いながらパフォーマンスしていたのかなと憶測したり。ソロでもプレイはするけど、たぶん自分が主役とか注目されているとかの俯瞰は持っていないような気がする。単純にそこにいるメンバーの一人として演奏されているというか。そういうところにも差を感じるのが、伊達に何十年第一線で活躍している訳じゃないよ…と表しているようで、かっこいいなあ堂本剛

 

Bonnie Butterfly>>曲入り、こ「じゃあ剛くん次の曲お願いします」ばっさり、つ「いやいやそんなんじゃいかれへんよw」こ「はい曲振りして!俺はここにいて曲はじまったらすー…て入るからフー!て…(いつものやつ)」つ「俺らこういうところが長くなんねんなw」

この「俺らこういうところが長くなんねんなw」が、声張らずにちっちゃく笑いながら言う剛さんの感じが、いつものをしてる2人の温度感に対して笑みがこぼれた雰囲気でめーちゃめちゃときめいたしああキンキ尊いよ~~て胸がきゅんとした。

 

時間守らないといけない関係で、MC短くてもすぐに次の歌にいく2人に観客\えー!/、こ「お前たちはトークを聴きに来たんじゃない、歌を聴きに来たんだ」ぴしゃ!と言われて諭されてかっこよかったです←

 

マイク位置(MC)>>剛さん、とある曲でギターかき鳴らして、歌おうとした瞬間マイクが向かって左手に、口前から外れてしまっててがびーん!のお顔の剛さん…めはまんまるおくちはさんかくでめちゃかわでした…何回か再現されててその度ときめき…。光一さんが何の曲?って知りたがって、つ「最初の方」こ「レッライ?」つ「もう少し後」って2人トーク…ふくふくです…

 

汗>>MC頭、水分補給したり汗をぬぐうお2人。剛さん、厚めのタオルを綺麗に何度か折って、厚みのあるそれで決して肌をこすらず抑えるように、まさに女性がメイクが崩れるのを忌避してするそれの仕草で拭いていて…あの会場内で誰より女優だった。それにhoo~~てなる観客、その声だけ聴いて水分補給していた光一さん、自分への歓声だと思って飲んでるだけで歓声が上がるおれ~♪的なるんるん感出してリアクションしてたけど…それ相方への歓声やで…!笑

 

Give me your love>>2番の入り直前の4拍で剛さん片手(確か右)掲げて、手首スナップきかせて左右ぱぱぱぱ、って振る仕草かっこよかったなあ…。直後下のダンサーさんが踊り出すので、まるでその方々を遣うようだった。着飾った臣下を遣う皇帝みたいだった。 

 

買い物ブギ>>歌終わり光一さん「剛くんよかったよ!あほかいな(これ4公演、進むたびに甲高いほっそい声で鼠小僧ぽく言う感じに変わっていったよ~)よかったよ~」となんか喜んで褒めだす光一さん← 剛さんは「あれ緊張すんねん、金田一でいう美雪やから。長台詞の後の『はじめちゃん…』やから」と美雪ちゃんのものまねよろしく乙女な雰囲気で「はじめちゃん…」て手を胸に当てて言う剛さんったらもー!かわいい!笑 

 

KANZAI BOYA>>この曲も楽し気な雰囲気で現場ではめちゃあがってるけど、歌詩読むとすごいよね…しれっと名付けた名前を指して「僕の愛のかたまり」なんて入れ込んできたりね…。剛さん、毎回曲前に「(ご自身でやって見せながら)ハンズアップしてたら終わりますんで」と優しい説明されるの、FUNKという音楽の中でどう過ごせばいいひとへの配慮なんだよね…ほんと心配りのひとだよねえ堂本剛

命名の話。もうこれからのグループはジャニーさんに名前をつけてもらえないと。自分たちで考えるのは?という話のあと、剛さん小芝居、イタコ的な人がジャニーさんをおろして「コーンポタージュです」て厳かに言うの、面白いと同時に流石剛さんよねその発想力…と思いました

終わった後光一さんとメイクさんの小芝居あり。ジャニーさん扮装で帽子をかぶったため、こ「おおだいら!ヘア直して!」と光一さんが呼びつける、メイクさん出てくるもアフロ的かつらをひざまづいた後膝でぱんぱん払ってから光一さんに差し出す、こ「これこれ…って違うわ!」でメイクさん光一さんの頭にヘアスプレー雑に吹きかけてはけていくというやつ笑。31日はこれした後ほんとに直してよ!と呼び戻し笑、1日はアフロを立ったまま雑に渡す→スプレー一瞬吹きかけて去る、に変更。31日は光一さん不納得の出来、1日は「やればできるじゃーん!」て満足気笑。剛さん、メイクさんの話、普段こんな場所に立たない人があんなことして筋肉痛になった言うてたよ、と優しくフォロー笑。

 

光一さんの胸元(MC)>>年末の音楽番組で歌う様子を見た光一さん、胸元が空きすぎてる件について「理由があって。シャツのサイズが合わなかったのよ」つ「それは(胸の)サイズupの話ですか…?」こ「ブラの気配…」つ「ええねん!年末までひっぱるなや、あの時(@東京)に置いてこいや…!」おいこら(笑)!的な剛さんの雰囲気可愛かった…そして引きずる光一さん…www

 

光の気配>>ずうっとあんなに今日は時間が時間が…って巻き巻きしてたお2人が、その時間がないことに伴って、さんざん空気緩めてたくせに(上の胸元の話とか)光一さんが雑な曲振りを剛さんにお願いして、結果「人生の壮大な歌です」と剛さんがざくっと説明→会場の笑い声が混じる中イントロが入り「hu~」と通常通りハミングを始める光一さん→Aメロ歌い出すも、途中(この坂道の向こうに朝焼けが待ってい、る、でアウト)で音ひっくり返しちゃう剛さん、体勢を前かがみに崩し笑いながら「やり直していい?」www こ「乾燥してるもんなあ!(優しいフォロー)」つ「いやすんごい雑に入ったなと思ったらお前がhu~て…それみたら喉がカラッカラになった」→またも剛さんざくっと説明「人生の壮大な歌です」光一さん歌い出し笑っちゃう→3回目(歌う前「俺に力を」と両手を天に掲げる光一さん。それを見て同じ仕草する剛さん笑。どんなことでジャニーさんに力貰っとんねんきんき!笑))勿論同じざくっと説明「人生の壮大な歌です」でようやく全編歌唱、というくだりが最高に楽しくて素敵でKinKi Kidsだった…!www

でもこれ、3回目の歌唱、結構序盤客席笑ってたんだけど、お2人は最初は互いに相手を笑わせようとしてたのに(光一さんははじめ手で目を隠して歌う。剛さん歌いながら光一さんに近寄って覗き込む。光一さんは前かがみにブラの気配(笑)させたり、剛さんはばーん!て羽織りはだけさせて結果インナーがタンクで下に黒いロンT着てるの見えちゃったり(笑))、中盤から会場の笑いの空気をねじ伏せる説き伏せるかの如く真面目な歌の力を増していって、なんか逆にエネルギーの入ったすごい歌唱になってて素晴らしい音楽で…この一緒くたにしたギャップほんとKinKi Kidsの末恐ろしさだな…と思った…

 

ボーダーライン>>1回目の中継で硝子の少年歌った後、2019年絶対この曲で締めたかった剛さんのリクエストで2回目中継の間にまさかのボーダーラインw。このカウコンの日、「2人のMCが長い」なんて理由で公演1週間前に開演15分前倒しのメールが届いたのですが(「15分前倒されたな~!」て話題で15分使っちゃうよ、というファンのツイ多数www)、この曲を2019年歌い納めにしたいという剛さんのこだわりで、そのためには15分前倒さないといけないとなった…ことが光一さんによって暴露されていたのでした(爆笑)開演時間早まったのが東京のMCが盛り上がったからとか、ちょっと納得いかへん、俺らのせいか~?とゆるぷんすかみせてた光一さん可愛かったな…

 

お誕生日のお祝い>>中継中におっきな薔薇の花束(これ光一さんよろけるくらいで上半身軽く覆えるくらいのサイズあったけど何本なんだ…?愛のかたまり…)お渡し。中継後、一度はけた花束をもっかい招集し、改めてゆっくりお渡し直して、時間ないって環境でもBPM上げてハピバソングをみんなで合唱。安定の「光ちゃ~ん♪」。 愛が溢れるよね~~♡ この後確か、持ったままの光一さんに、剛さんスタッフさん指さして渡して、的なジェスチャーで伝えてたのなんかときめいたな…

 

夜空ノムコウ>>カウコン事前番組でキンキは夜空ノムコウ、て情報が出た時点でひえ~~てなって、リハ音漏れ聴いた方のツイも見てひえ~~~てなって…生歌もすごかったな…きんきちゃんが歌うと切なさ増し増しだった。歌終わりも「ワイプきますよ~~」て光一さんが言ったあとキスマイが愛愛歌うのですが、訝しげな表情を作って覗く光一さんと、口元に手を当てて様子を伺う剛さんのテレビ仕様感がにまにましちゃった…歌唱後は、「やっぱすっきゃね~~ん♪の後はやりづらいわ~」(前がWESTで好きやねん、大阪。だった)「せめてメドレー一発目がよかったわ」とほろほろ漏らすキンキさんでした。

あと中継前に光一さん「テレビのお仕事しま~す」言うて終わると「はい終わりました~」言うの面白かったな…テレビ仕様のキンキさん、会場にいたファンも、それまで座ってたのに(光一さん急ぐあまりバラードのところ座ってて言うの飛ばしちゃった、と仰って着席、やさしいなあ)なにも言われずとも立ち上がって盛り上がる&コールする(@全部だきしめて)の、2年前に続いて阿吽のファンでよかったですね…bbb あと普通に戻る発言に対し今も仕事中、的な光一さんの発言に対し「ドームはリビングやから」と宣う堂本の剛氏…流石です…(拝

それから2020年最初の歌が夜空ノムコウだった話になり、こ「お世話になった先輩のスタップ…」つ「ちょっとwww」大事なグループ名を噛む光一さんwww それからあの女性のモノマネを…こ「STAP細胞は、あります!」つ「いやもっと力抜いた感じで(どんなダメだしw)『STAP細胞は、あります!』」ふざけだしちゃったよ~たのしいよ~www つ「中居くんと木村くん(2人のお名前だけだったなぁ)からもっと上手く歌えただろ、って連絡くるわ…それより『お前STAPはねえだろ!』って言われるで」こ「そこは言わんといて~~!」明らかにネット社会の拡散を危惧した光一さんw

 

Xmasの過ごし方(MC)>>こ「クリスマス何してた?」つ「普通に過ごしてました」こ「剛くんそういうとこやでー!!」※光一さん楽しそう

光一さんはクリスマスイブ稽古が早く終わり、よし肉でも焼くか!と育ててる鉄鍋(はいはいと相槌する剛さんの記憶に萌え)で肉を焼く。返す時が勝負だそうで、こ「剛くん何で返す?」つ「俺トングやな」こ「トング~?(邪道と言いたげ)おれフォーク!」で、ひっくり返すときに思った以上に油が出て「分かる?どうなるか分かる??」(120%剛さんに向かって喜々として喋りかける光一さん)で油がはねて火傷したそう…!「うぁっづづっっっ!!!」ってなったけど反射で持ってた鉄鍋を離す方が大惨事だと思ったそうで、我慢して鉄鍋の位置をキープしたらしいです…ために冷やしたりもしてなく結構楕円形に数センチはある火傷の跡が…を、確実に剛さんに向かってほらこれ的に見せてた光一さんでした…話してる光一さんはすごく楽し気(ネタができたと思ったらしい…芸人か、って剛さんに突っ込まれてた笑)だけどそれめちゃ痛かったでしょうに…お大事にしてくださいよ…!!ちなみに剛さんはクリスマスどん兵衛を食べたそうです。時々出没する庶民的剛さん。ケンタッキーとか。

 

火傷繋がり(MC)>>光一さんの火傷話から、剛さんも。オーブンでパンを焼いたとき(これ一から生成したのかと一瞬思ったけどただトーストしたってことだよね…?)、ミトン(最初この単語が出てこなくて、あの~こう手に…ミ…ミトン?みたいにじわじわ正解に辿り着く感じがかわいかったな←)使わず手でいけるかなと思ったら、途中までいい感じだったけど手首が触れて「熱っ!!」と。冷やそうと思ったけど保冷剤がなくて(保冷剤っていいかな…と思って捨てた後に使いたくなることない??と生活感な主張あり)、凍らせていたソーセージで冷やしたそうw また別の日にはおじやを作ろうと冷凍ご飯を鍋に入れて解していたけどなかなかほぐれず、鍋を揺らしたらその勢いで汁がお腹にかかって、その時は冷凍していたお餅で冷やしたそうですwww

この話の後光一さんもっかい実はてんてんと跳ねてて…と下腕に点々と火傷の跡が残っているの見せてくれた(;;)ほんとお大事にしてくださいよ…!あと光一さん食べ物を体に乗せる話で、なんだっけな~(どこで話題になったっけの意)と話し出したのが発熱時冷えピタと思ったらイカをおでこに乗せてた話…なのですが、あこれテレビで見たやつや、と自己完結されてた笑。こんなのどかな話時間ないよってさんざ言ってる日に思いついたことゆるっと話し出して蛇足しちゃうのが仲良しきんきだな~~

あとこの日か翌日かなにか話の流れで剛さんが光一さんに「独身生活まだ続くんだから」とぴしゃと相槌入れ込んでて、剛さんきっと光一さんに彼女さんいる説ツイ見てるような気がした…そしてそうっすねと苦笑して返答(どちらかというと剛さんの発言を肯定して自嘲したような雰囲気)した光一さんの感じ~~!

 

Xmasの過ごし方そのに(MC)>>剛さんはNetflixでサンタが出る映画をちょっと見たけどすぐにお笑いに変えたそう。その話を聞いて、クリスマスにタイタニックを見た、流行って2年後くらいに…で周りに見た??って聞いてぽかーんとされるくだりがあったらしい。つ「あーそんなんしたらよかったんか」こ「そうですよ!ネタ作ってくださいよ」どんな発想w でもあれだよね、2年ぶりのコンサート、フリートークあるなあが生活の中の出来事に結びついてこれ話そ~!て思ってる光一さんかわいいかよだよね…

あと前後忘れましたが、こ「素敵なクリスマス過ごしたひと~?」で客席殆ど手が挙がらず…つ「気ぃつかう感じになったわ~」こ「じゃなきゃここにおらんか!」ひどいww

 

オリンピック(MC)>>2020年になった話から、つ「ついに俺が楽しみにしてるオリンピックの年ですね」なんて話だし、いろいろ適当に←関心ありそうな話した後、こ「興味ある?」つ「ないです」www 光一さんは興味はあるそうで、それを剛さん「お前City派やもんな」言う剛さんwCity派とは???ww

 

ごあいさつ>>光一さんが「2年ぶりに剛くんとステージに立てたこと。剛くん、スタッフ、ファンの皆さんに感謝です(大意)」と話されて(;;)ってなった(;;)

 

 

 

2020/01/01

公演前、剛さんのLF更新。バースデーメッセージの更新に「光ちゃん」て…kouchanて…!!!「明けまして」の文字はひとつもなく。1/1という日は明けましておめでとうでなくお誕生日おめでとうの日なんだな、剛さんにとって。頷けます。

 

オーラス。剛さん最後のYou…のご紹介、いままでよりも話す速度がゆっくりで言葉に一層真心を込めてお話されている印象があって。光一さんは一番最後、目蓋を僅かに緩めてあたたかい光の灯った瞳で優しく万感を覚えたような微笑をたたえていて。
KinKi Kidsの年末年始ドームコンサート、が叶ってほんとうに良かった。叶ったのは剛さんも光一さんもスタッフさんも、いまのKinKi Kidsに対してもう少し踏み込んで、いまのKinKi Kidsが放つ最高のパフォーマンスを手探って手繰って形作った結果の結晶なのかなあと思う。

剛さんが微動だにできず必死で立った同じ場所から2年、どうかいまのKinKi Kidsを見詰めて欲しい、できなくなったことでなくできること積み重ねた先を見てほしいと対岸でしかないけど心底祈っていた時期もあったから…最新会報を読むと2人とも″剛さんは踊らない″ことに触れていて、そしてそれ以外にまだ触れられていないことを読むとそこからのスタートだったのかなあと… (憶測)。2人がこれまでもこれからも変わらず2人きりで並んで歌う様、相方正面でにこにこあまあま話す様を見詰められる12月が来てよかった…よかったよ……

 

前半のパート剛さん結構振れてるシーンあってくらくらしたなあ…れっらいのギターソロの入りとかぐいんぐいんギター唸らせてて男前やら官能的やら最高of最高でした。マイク横で、″(確か)秘密の恋″で差し指立てる手振りも、″絡まる視線″で赤いピック摘んだまま右手指先をばらばらくねらせる手振りも、後半(″もう戻れない″かなあ、感情はshit!のイメージ)で右腕ギター前で右から左に振るジェスチャーも…ひーひー言いたくなってたけどきんきこんは剛さんのそれで空間がびしゃびしゃにならないのでちょっと控えめに歓声(奇声?)あげて見た〜〜剛さんのそういうのに反応してほんとは煽りたいのだけど…←

 

きんきこんで会場がひーひー言うのは光一さんの腰使い(語弊)だったな…Want youのAメロとかGive me your loveの腰で縦に八の字描くみたいな振りとか。まずからして反応良いからってそこだけ、その部位だけあのでっかいモニターに抜くスタッフさんずるくない?いや美味しく頂くけど直球じゃない?(大褒
東京後者は別にその部位だけ抜いてはなかったと思うんだけど、上半身くらいのカット割だった気がするけど…いいけどそれはそれで最高だけど…←

 

スクリーン、1枚を縦半分で2人並んで映る曲は、愛のかたまりと銀色 暗号とYou…の3曲。どの曲でも、KinKi Kids堂本光一堂本剛しか存在していない、し得ない、音楽を表現するという観点で間に入り得るものはひとつもない、と圧倒的に絶対的に雄弁に高らかに、顕すような様相だった。
そのまごうことない光景に、息を飲んだり目の下の水面を必死に堪えたり、感動を目の当たりにして全身で浴びて、打ち震えていたなあと思う。ある意味もう一面進むと畏れ、畏敬に到達するんじゃないかと思うくらいに圧倒的な光景だった。嬉しくなったりは今までもまましていたけど、また次元が進んだ感覚 

 

剛さん、音量調節の指示はもしかしたら最終日が一番多かったかもしれません。もうたぶんサインの順番が決まっていて、調整したい楽器→どれくらいの分量→上げるか下げるか、みたいな感じだったかなあと…

 

雪白の月>>公演いちお2人の声が重なってひとつに聴こえた印象…なんか今日個人的に、光一さんの歌声がまた少し覚醒してる感覚がありまして…剛さんの表現力って安定していつも凄いなと感じているのですが、光一さんもご自身の色彩をより強く歌唱に反映されて引き込まれずにはいられなくなるというか。
藍色の感情をそれぞれがそれぞれの向きや形で歌にして放っていてえもいわれぬ感覚になった。愛したひと、きっと今回ばかりはジャニーさんを。喪った己の感情の発露として、音楽が待っていたのかなあと思いました。

 

ごあいさつ(MC)>>つ「ういっす。皆さん明けまして…おめでとうございます。わたくし、満を持してかっこいい衣装を提案したんですが、大きな迷惑をかけて…ステージに立っている、堂本剛です」こ「数時間前に41歳になりました。まだ!王子やってます!堂本光一です!!」 

 

ボニバからのLOVESICKの接続部分、全体のステップに合わせて剛さんもギター背負ったままステップ踏んでくださるの最高にすきです…naked mindのライブ披露時冒頭を彷彿とさせる感じ。

   

汗(MC)>>剛さんMC入り、汗をタオルで拭くのですがそれがぬぐうでなく完全に“おさえる”仕草で、化粧崩れないように拭くやつや…!からの、それをみた観客が盛り上がってる声を聴いて、光一さん自分がドリンク飲んでる姿に歓声が上がっていると思って「41歳でドリンク飲んでも歓声あがる~♪」と言ってて勘違いかわゆでした。

 

むずかしい曲たち(MC)>>つ「雪白の月もそうなんですけど、キンキの曲は難しい。今回演奏もやってみたら難しい!コード進行とか…(バンメンさんの方を向くけど、動くたびに鏡の衣装がぴかぴか)つ「嫌がらせしてるんじゃないんです!話がしたくて…」はわはわしながら話続けるのかわいかったな…

  

ケーキ(MC)>>話している最中徐にピンクの照明がつき、?となった2人、脇から堂島くん&スタッフさんでケーキを持ってきてくれました\♡/ 一向にパーティタイムに突入しないからスタッフさん照明&ケーキ主体的に持ち込んだよね!笑

光一さん、ろうそくを多いな…と眺めながら、つ「ここ銀狼か」こ「これ家なき子」と年齢の本数に合わせた作品を2人で挙げてました。どんな幸せ空間。こ「これ愛よ眠らないで~」中居くんと一緒に出演したドラマの名前を言って、こ「知らんやろ~これ知らんやろ~」つ「中居くんとでたやつやんなぁ」どんな尊さ…

ハピバ歌って(堂島くんは光一くん、と歌ったところを剛さん上から光ちゃん、とおもいっきり被せてくるパワープレイ軽率にときめき)。こ「堂島くん、どうしたの?」ど「食べたいなーと思って」こ「どうぞどうぞ」ど「いや、光一くんが食べてないから」って遠慮。これ光一さんが食べるシーン会場に見せてくれようとしたのかな?「そっか」と苺を1つ摘んで食べる光一さん。こ「イチゴ モ オイシイ♪」なぜか片言気味w ど「“も”ってどういうこと?」たぶんケーキ本体に対して苺も、と仰ったと推測。つ「なんで片言なんw」突っ込まれてキウイも食べて、こ「キウイ モ オイシイ」なんだこのやりとり可愛いぞ…!

 

公演時間(MC)>>昨日は会場の関係で1時が音出しのリミットだったそう。光一さんが昨日の終演時間24:59:15だった、すごくないー?!言ってて…いやほんとそれほんとすごい…!流石きんききっずやな…やる時はしっかりやる能力を芸能界できちんと培っているお2人…

 

プレゼント(MC)>>今年のプレゼントはティッシュケースとランチョンマット!つ「今はないけど、おしゃれなティッシュケースとランチョンマット。楽屋に入れとくから」こ「いらんわ~~」(照れ隠し感交じりでによによ)。つ「1回使ってみて。無理やったらいいから、無理するようなことじゃないし」剛さん流石やな…(惚)。光一さんのリビングには以前(@15コン)剛さんにもらったリモコンをまとめるリモコンがあって、ほかのリモコンと一緒に並んでいるそう。こ「ホテルでリモコンがテレビの横に置いてあってん。普通テーブルとかに並べん?俺は大きさ順に並べたいねん」つ「せやったらケースに入れて整理したらええやん」こ「またケース!」w 剛さんはティッシュもリモコンも所定のケースに入れたいそうで、こ「あなた何でも入れたいのね」つ「おれ今お前もケースに入れたいもん。ちょうどぴったりの大きさがあれば」って…さらっと剛さん仰ったけど凄い発言じゃない…?散らかっている、所定の場所にないが嫌、の比喩にしたって…!

あと剛さんお風呂のシャンプーのラベルとか全部方向揃える話をして、高い旅館に泊まった時におかみさん(仲居さんのことかな?)が勢ぞろいで迎えてくれる感じ…て手を重ねて横横スライドして人数の多さを表してたの面白かったな~

ティッシュケースとランチョンマットに関して、バンメンさんにアンケートする光一さん。結果結構手が挙がるw客席にも聞くも(つ「規模でかいことすんなぁ」)それなりに手が挙がるw一人でいる時も使う人?ってパターン変えて質問しててにこにこしちゃうぜ光一さん(にこにこ)

 

Happy Happy Greeting>>たくさんのおめでとうが重なった歌。サビの振り付けもひさびさで嬉しかったなあ…!この日Wアンコなかったのですが(拍手は少し残っていたのです)、もしかしたら観客の帰る時間も運営側の撤収も観客の帰る時間も考慮して、セトリの中に入れられたのかなぁと。思ったりします。

 

ケータリング(MC)>>東京でのMC(JUMPリハには温かいケータリング、同じ場所で行ったキンキリハではまっちゃっちゃの弁当by光一さん)を受けて←、すし職人が入ったそう!こ「もしかしたら東京での自分の発言のせいちゃうかな思って」つ「それ以外ないですけど←笑」こ「でも俺ステージ中は生もの食べへんようにしてんねん…!」おーまいがーwww つ「のどぐろ美味しかったな」こ「のどぐろー!ええな~~」つ「のどぐろの炙りでした」こ「炙りだったら火通ってるやん!!!」つ「(昨日)ステージ終わってから食べたらよかったやん」こ「だって今日あるじゃん、お腹壊してぴーぴーやったらさあ」めちゃめちゃ残念そうに繰り返し咆哮する光一さん、剛さん「うまかったな~俺5貫くらいくったもん。職人さんに『最高ですっ(*゜▽゜*)!!』って言ったもんね」この最高です言う剛さん、上目遣いで目ぱちーの視線ぴかぴかーでお口さんかくーでめっちゃ再現でも可愛かったな…可愛かったな…(反芻)

 

買い物ブギ>>今日はスラッシュのほかに、じゃあリッチーみたいに、ジェフベックでもいいよ?という光一さん。剛さん一回へいって返事してたけど、「ジェフ…?もっかい」ておかわりしちゃうのい~ね~~♪

歌うの前に、「籠師と呼ばれてますから、あっ縄師じゃないですよ??籠師ですからね!!」って1人キャッキャしてた光一さん。「いや、聞こえてへんわけちゃうからね、聞こえてるから」と苦笑いで返す剛さん。唐突な下ネタと冷静な反応w

『KANZAI BOYA』の最後にしょうもないことしたくて「ジャニーさんやってくれるか光一に聞いといてくれへん?」な剛さんと、『買い物ブギ』の「あほかいなだけ剛くん言ってくれへんかな」な光一さん。なんかやり取りがいいですよ…

 

光一さんの身だしなみ(MC)>>こ「稽古に今もジャージで行ってんねんけど、前は寝ぐせとか髭もそのまま行ってんねんけど。親族に…」つ「親族ね」こ「『まだそんな恰好してんの?その年でその恰好てただの小汚いおっさんやで!』て言われてから、ホンマや!って思ってちょっと小綺麗にして行ってる」光一さんの変化~剛さんは後半偉いな~偉いな~て相槌してたよ、緩やかな空気(にこにこ)

 

 

懺悔(MC)>>こ「今日は舞台監督が来て、MC30分でいいですか?プロンプターに出しますか?って言うから、はぁ?そんな30分もいらん!考えろやって言ってんけど、30分過ぎたってことはすでに30分話したってことやんね?…どうもすみませんでした!」おもしろすぎるw そして剛さん「その説明を小芝居でするからまた長くなんねんて」ごもっともww

 

 

 

ボーダーライン>>歌唱前、サンプラーに慣れすぎて楽しみがないと言いつつ、こ「アイル…」つ「ん?」即座に反応できなかった剛さん、つ「もう1回」こ「アイル」つ\とん/こ「セナ!おーしテンション上がった!」たのしそうwww

歌唱後、光一さん「口の中(ほっぺの裏)噛んだわ、口の中血の味やった」ええ痛そう…!つ「のどぐろ食べられへんと口内炎になるわ」こ「ちゃうわ噛んだだけや~」つ「それ口内炎なるで」こ「そうかなー?」緩やかw

曲中光一さんの声を永遠に繰り返し押しながらかくかく動く剛さんがいてめちゃ笑ったな…!

 

睡眠とは?(MC)>>昨日何時に寝た?的な話から。剛さんは3時半。こ「そんなすぐ寝れる?」つ「はい。終わったことは忘れるタイプなんで。明日に備えて寝よーと思って」こ「すごいな!寝れる?」つ「ライブ後って眠いやん。アドレナリン出てて」こ「それ矛盾してへんか?w」つ「お前は?」こ「俺は7時くらい。いつもは9時10時とかだから、俺にしたら早い方」つ「ショートスリーパーってこと?」こ「4時間寝たら大丈夫。剛くんは?」つ「寝てていいなら15時間はいけますね」こ「えー?お前そのまま死ぬやつちゃうん!」おいおいwww

こ「でも理にかなってるかもしれん。あんな、なんで人間は寝るのかって話があって」つ「俺の持論もあるけどなあ」こ「持論?」つ「先にどうぞ」こ「これ、寝てる間がメインで、ご飯食べて子孫残す活動して、寝てる間が生きてるって言ってる学者のひとがいて」なるほどなあ。

つ「あ、学者な。お前の持論やと思った」こ「ちゃうよw生物としては寝てる間無防備なのに、人間進化してるのに眠ることはなくならないってのは、寝てる間が生きてるメインってせんと説明つかないって言ってる人がおんねん。剛くんの持論は?」つ「死にゆくための練習かと思ってて」あああこれとてもとても剛さんだなあ…!と思って私会場ではあ…!て息飲んで両腕をクロスさせて胸に当ててしまたよ…

こ「新年早々キンキのライブで死ぬ話やめて?www」つ「死ぬのって怖いやん?けど死ぬとき一番幸せな成分出るって言うやん」ああ堂本剛だあ、すきだあ…て反芻しちゃいました。

 

剛さん「ジャニーさんジャニーさんってあんまり言うとジャニーさんも気休まらんかなと思うけど、しつこくしつこく、ひつこくひつこくジャニーさんの話をするグループがいてもいいと思って。これからもジャニーさんの話はしていくと思うし、皆もジャニーさんの話をいっぱいしてあげてね」って。あったかいね。

 

アンバサダー(MC)>>映画のアンバサダーを務める話。アンバサダーが言えなかった光一さん。アンダ…バサーとかアンサバダーとか言ってたけど(これ2人してなかなか正解に辿り着けてなくて可愛かったな~~)、剛さん結果小声でサーターアンダギー?言ってのける堂本剛の無限の可愛さ…
自分のお知らせの後、「剛くんもね、MISIAさんと」ってちゃんとお知らせの場を作ってくれる光一さん。「なんかそうなりました」とさらっとコメントする剛さん。

 

ライブ前に食べたものは、剛さんはたこ焼きとどん兵衛半分。光一さんはたこ焼きのみ。

 

きめきめ剛さん(MC)>>東京公演で大阪のジュニアは関西弁でかっこつけたMCするのか?という話題から、中盤徐にそれを実践する剛さんw つ「今日は来てくれてどうもありがとう。一生忘れられないような時間にしようぜ、恋愛しようぜ」こ「疑似恋愛だけどね(ぼそっと差し込むおいこういちw(だいじょぶリアコ枠キンキたぶん相対的には少ない))」つ「燃え滾るような恋…しようぜ」こ「剛さん?途中からずれてってますよ、標準語になってましたよ?」つ「あれ?(素に戻っててへへてちょっと照れ入れつつ失敗した?的に笑う剛さんのかわいいかよ…!)関西弁でかっこよくはやっぱり無理やな」お芝居でもきめきめしてくれるサービス剛さん!ありがと!

 

ブラの気配その2(MC)>>こ「何年か前はまたごむで、今回はブラの気配がトレンド入りしたみたいで」トレンドという言葉を言いなれていた光一さんに進化を感じた← つ「ゴムっぽいやつが入りやすいんですね」どゆこと?笑、「確かに」(胸元を触りながら剛さんを見る)つ「俺、見てへんからね」こ「どこ見てんのよ!」つ「だから見てへんって。お前が前屈みになったらライトの加減変わるから、そっち見るやん」光の加減で光一さんの動きを察するというドームふたりきりの強み

ここまで3公演、光の気配をどのパターンで(真面目かちょけてか)歌えばいいのか分からなくなった光一さん。こ「確認いいですか?真面目に歌うでいいの?」迷っちゃってるのめっちゃかわいいな…!つ「(笑いながら)真面目…でいいんじゃないですかね?」確かカメラ入ってるし的なメタ発言をする剛さん。

 

15分の真相(MC)>>こ「ボーダーラインにするには中継もあるしって計算したら15分早めなあかんってなって」つ「皆さん、ご協力ありがとうございます」こ「だから東京でMCが盛り上がったからちゃう。これが裏事情!俺らのせいみたいになってるけど、これのせいやから」つ「MCもそうやと思うけど…ボーダーラインだけが悪いみたいに言わんといて!」こ「いやいや」つ「ボーダーラインにあやまりーさ!あやまりーさ!」小中学生の女子が友達からかった男子に言うやつの声音のあやまりーさ!www

 

Kissからはじまるミステリー>>剛さん、たまたまだと思うけれどちょっと目を縦に大きく丸く開いてばっぱっばっ、て上方に視線向けながら(なんか頭の中で考えてたのかしら)歌ってる時あって可愛かったな〜〜。光を反射したつやつやお目目で上目遣いでシンキングしちゃう感じ。

 

昔話(MC)>>MC締めようとしてるのに「覚えてる?昔さぁ」って光一さんが話し始めちゃって、「こういう話するからダメなのかwwでもこの話だけ」と気付くも続けちゃう光一さん。

こ「名古屋ではギュウギュウの中乗って、やっと席着いたと思ったら東京やった」こ「すごく人気があった頃…いや今もこんな大きな所でやってるから、まだ人気やと思ってるけど!」つ「僕のファンは200万人いるんで」こ「それはどういう計算で?」つ「…フィールです」feelwww
こ「昔ギリギリの時間に終わって、衣装のまま新幹線乗ったの覚えてる?」つ「覚えてるよ!あんな恥ずかしい話」

 

最後のMC(後半戦入る前のところ)、話題の締まり的にそろそろいきます?な光一さんに対し、もう少し、な剛さん。緩くトークが続いて、光一さんNaNaNaの最中で考えてることは…とぼけるも不発、けどこれトーク続けたい雰囲気だった剛さんに対する優しさの結果よね、にこにこしてしまいますね…

 

You…>>歌う時さ、スポットライトの色がさ、1番サビ前まで剛さんは白だけど光一さん青くなかったです??足元の色というか…剛さんは白い円の中で歌っていて、光一さんは青い円の中で佇んでいた。サビにはお2人とも白くなって、別に2番で剛さんの足元が赤くなったりはしない。歌詩に寄り添ってて鳥肌です

 

公演おわってしまったな~~ほんと預かり知ることのない場所と時間で、紆余曲折たくさんあられたと思うんだ…けど、光一さんが最終日最後のごあいさつ、

「ジャニーさんから授かった羽根を大事に育てて…そうやってずっと、一緒に生きていくのかなあ」「ジャニーさんとともに、剛くんとともに、生きていけたらいいなと」(以上ニュアンス)

と言葉にされたことがKinKi Kidsの未来にとって礼讃したいこと限りなくて。”確約されていないことを明言する″ことを避ける光一さん、不明瞭なことや願望みたいなことはあまり言葉にされないから、一緒にいることへの意志を感じて、もうそれが嬉しかったんだなあ…
ジャニーさん、堂本光一堂本剛という決して他に替え難い縁を見い出して、見守って、そして固く結んで旅立たれたのだなあ…

 

 

 

 

時系列も記憶も相当朧げで書いてしまったのでfeelでなんとかおねがいします…!

兎角この公演どうにか映像化よろしくお願いします…こんなに幸せいっぱいのKInKi Kidsのコンサートは久方振りなのです。なにより光一さん剛さん、お2人がこのコンサートという特別な場所で、朗らかなご様子を沢山されていて、それを拝見できてほんとうに幸せでした…どうか2020年のKinKi Kidsにも幸多からんことを…!

 

「We」'er the 「once」

それは堂本光一と、堂本剛

 

 

 

 

KinKi Kids Concert Tour 2019-2020 ThanKs 2 You

2019.12.14(Sat.) & 12.15(Sun.)

 

伺って参りました。

初日は万感。2日目は気概。至極簡潔に表すなら、そんな言葉です。

 

 

今年の冬はどんなふうに過ごすことになるのかな、2人の季節は訪れるのかな、と思い馳せる日々。特番ラジオで光一さんが「KinKi Kids ドームライブ やります」ってラスト10秒、許可前にぶっこんで開催を知ったのが10月10日。

それから約2ヶ月。

2年ぶり。ジャニーさんが亡くなってから最初。40代最初。東京ドーム公演数58公演、最多。いろんな形容詞を纏って、KinKi Kids三昧でいまのお2人の空気感に触れて、「光の気配」発売に伴って2人のさまざまな言葉に触れて、そしてこの日。

 

 

2時間前に開場(今年からKinKiもデジチケ!)したドームに入ると、目の前にステージを隠すほどのサイズで光る大きなスクリーン(白地にツアータイトルだけ表示のシンプルさ)、 天井に「ThanKs 2 You」のオブジェ、貴族的な垂れ幕にツアータイトルが書かれたデザインの緞帳で奥を隠してある。向かって左に剛さん、右に光一さんの上半身大きな写真。そして主役のいない会場でも注ぎ続ける噴水。計4ヶ所。

噴水は計5回、開演前にオケコンの楽曲に合わせて光と水のステージを披露します。光一さんが早く入場させるためだよ!あと保湿な!ってにやにやした顔でMCで理由を教えてくれました← そういえばその時、剛さんがそんなに潤わないですけどねぇ…ってちっちゃく呟いてたの笑ったなw 素敵だったのでぜひ円盤出すときのメニュー画面とかで形に残してください。円盤出る前提。前提。

 

 

 

♪overture

スクリーンが暗転して、赤い光と青い光が漂って、ぶつかって、眩い金色の光を放って中央から割れて。お2人が登場。スクリーンはそのまま左右にずれてモニターになる。

とてもシンプルな冒頭の演出で、もう赤と青でKinKi Kidsだよ、それが光なんだよって示されているような。KinKi Kidsはそれ以上でも以下でもないよって。言われているような。


♪愛のかたまり

1曲目は愛のかたまり。赤いベロア調の生地に金色のステッチが施されたロングジャケット&ベストを纏う光一さん、うわあああこれほんと王子すぎる…!!!! この衣装大好きすぎです…堂本光一とは、を具現化したみたいなお衣装で…ジャケット、両サイドとバックにスリットが入っていて、くるってターンすると少し遅れてついてくるの。その一連の流れが流麗でもう文句ない。こんな40歳どこ探してもいない。めっちゃ暑そうだけどありがとうスタッフさん…感謝…(昇天)。翻って剛さんはサイケでソリッドでファンクなお衣装。ジャケットはノーカラーで反射するガラス素材の銀色パーツがたくさん敷き詰められている。インナーは黒。ボトムスはピンクパープルのタイトなパンツ。太ももに斜めに入るラインでフリンジ。こちらも斬新なデザイン。ティアドロップの黒いサングラス。言ってしまえばソロの時にお召しになられそうな衣装。デザインに一貫性はない。別になくたっていい。それはそれでそれぞれがすてき。

それなりの音量で、正直剛さんどんな塩梅だろう、って冒頭思ったけれど、歌う姿を見つめるうちにその思いは息を潜めて、勿論完全に拭うことはないのだけれど、ただその美しさ麗しさに引き込まれる。

2日目のMCで、スタッフさんがこの曲で2人並んで歌う姿に感動したって言ってたよ、と光一さんが教えてくれて、うんほんとうにそうだよね、と思った。わたしたちは2年間、いままでこんなに期間を経た経験のない2年間、堂本光一堂本剛が並び立ち歌うこの時間を待っていたから。約束されていない未来を切に切に願ってこの日に辿り着いたから。


♪Red Light

イントロ少し経ってあれこのギターフレーズの感じ…?と思ったらRed Lightきたああああ(感涙)初日は特に、1曲1曲披露されるたびに悲鳴やら感嘆やら漏れ出る息やら、客席の反応すごかったと思います。ちゃんとそれがかたまりになって、客席の大意となってステージに届いていたんじゃないかと思うくらいに。元の曲もそうだけど、更にファンクに寄ったアレンジでばきばきにかっこいい。「とけ、そう」の剛さんのうたいかたが、ディレイ感のつよい緩く崩れそうなうたいかたが耳に脳髄にくる。

全編通してアップテンポな曲はファンク寄りのアレンジだったような気がして、思い返せば私は曲中腰でリズムを取っていて、それはCHERIのライブで揺れる自分と同じで。剛さんの表現とKinKi Kidsの音楽が交わってあたらしい世界になる。

それと本公演で剛さんが抱えていたギター、あれもめーちゃめちゃかっこよくてやばかったな…!深めのパープルと、ゴールドの配色。ストラップは薔薇と太陽の時とかもお見掛けした黒地に赤い花が咲いたものだったように記憶しているけれど、あのにぶく光る塩梅めちゃめちゃにかっこよかったんだよなあ…。光一さんは踊ってます。かっこいい、有無を言わさずかっこいい。


love in the Φ

会場暗転して、セット基本中央は段になっている(上からストリングス/ホーンセクション&パーカス?/コーラス4名+堂島孝平さん&竿物(ツインベース!)。脱線するけどホーンセクションがまさかのSASUKEさんルイスさんかわ島さんで大歓喜…!最初コーラスにあれ?Tigerさんぽい方いる?からの後ろお三方…最高ですありがとうございます…剛さんもいろいろと安心しながらステージを過ごせたのではないかなあ…)、その横に斜めに下る坂があって。そこに計8名、光るボディースーツを着たダンサーさんが登場。流れる曲のイントロ、ひえーこっからΦくるのおおな冒頭からの畳みかけ具合。かっこいいKinKiを、いまの2人の表現でのかっこいいKinKiを続けて浴びる。サビのΦを表す振り付け健在。ここも踊る光一さん。


♪雪白の月

さんざ昂って高まってからの雪白の月…(号泣)!素敵な曲でさ、更に歌詞がジャニーさんのことを彷彿とするしかない言葉たち。「さようならと言われるよりも 言う方がきっとつらい」という歌詞、特に2日目歌う剛さんは天を仰いで、瞳をきらきらとさせながら、とても大切に大切にメロディを綴っていて。MCでも(遺されたひとと旅立ったひと)どちらにもなって切ないよな、悲しいよなって話されていてほんとうに…!と思った。それと個人的に、2日目冒頭~中盤までの光一さん、すごくよく声が出ていて、表現力が増していることをひしひしと感じていました。深くて、紡がれた歌詞に露わな感情を感じるというか。ナイツ・テイルを観劇したときに、光一さんの主役としての歌唱力の進化を感じたのだけれど、それがこの場面でも発揮されていたような気がしています。もしかしたら、更にジャニーさんへの想いが歌に溢れていたのかもしれません…抱えた感情に引き込まれそうになった歌声でした。

 

♪MC

・お衣装遊戯

「鏡を纏いまくった堂本剛です」と14日自己紹介した剛さん。眩しいねん!と事実であろうツッコミを光一さんがすると、背中(肩甲骨中心)を光一さんに向けてうりうり~~とおちょけた雰囲気で身体を振って反射させながらあとずさりして光一さん側にちょっと寄っていく様が可愛いやら面白いやら笑

・本番前

本番前の過ごし方。光一さんはジャニーさんがそうしていた、と話されて、ステージ脇で会場の様子をみていたとのこと。一方剛さんは初日はおばあちゃんが野草の料理…(忘れてしまいましたがきっとのどかなやつ…)なMXの番組、2日目は冷凍した牛丼の通販番組、とのんびりした時間を過ごしたみたいです← ジャニーさんにそういうとこ怒られるそうで光一さん「ジャニーさんはライブ前に客席みてきて『みんな笑顔だよー!』って伝えにきてくれてたけど、だらけた2人をみて『僕のワクワクかえしてよ~!!(ぷんすか)』って」やり取りがあったんだって(゜v゜)

リラックスした結果の剛さん(14日)、「リラックスしすぎて忘れたことがあるんやけど。Red Lightで気づいたんやけど。コンタクト忘れてるわおれ」えー!笑 つ「コンタクトつける間つないでてよ。手品できるでしょ?」急な手品フリ(゜v゜) 光一さん一度両手を広げるも、つ「それで?」こ「今2019年最大の後悔をしている…」光一さんの後悔をよそに←、いそいそと後方に下がって、向かって左手向いて膝をついて座り、出てきたスタッフさんの持った鏡を見てコンタクトをつけはじめる剛さん。腹をくくった光一さん「数秒後に、、剛くんはこれが2本に見える手品しま~す!」まさかの&安定の、剛さん向け手品(観客はいつものように放置。これ十全)をはじめる。剛さん着用後、こ「コレ何本?」つ「ん~~~…4本」こ「おお…おれのマジックはそれまでやった…」※なおこの一連のやり取りを突っ込むひとは不在です。なぜならきんききっずは2人だから。なんとやさしい世界…←

・破裂音(14日)

セトリ曲の紹介。ジャニーさんへのリスペクトを込めてます、という話から。こ「中にはなんであれ歌わっへ、ね、てゆ…(なんかこうスタッカート満載のむせ加減)」つ「何て??笑」こ「もっかい言えと? なんであれ歌わっへ、ね…」やさしい世界その2笑 つ「この流れでそんなキャラ出てくると思わへんかったわ」こ「そんなこと言うたら俺だってもっかいやると思わんかったわ」つ「破裂音が多いねん。もっかいやって、分析するから」まさかのおかわり(確かこの会話の中で破裂音に関し剛さんの耳を光一さんが心配するやり取りもあったような)。こ「なんでっあれっうたっ、わ、」つ「なんであれ歌わへんの?」こ「それ!流石KinKi Kidsやわ~」ほかでもない剛さんに聴きとってもらえて光一さんご満悦。

・14日、剛さんのサングラスを光一さんかけて歌い~や、の流れあり(かけなかったけど)

・公演数(15日)

こ「東京ドーム公演は20年連続、今年58公演目なんだって」つ「すごいですねこうや豆腐ですね」こ「えっごめん…何て…?」つ「58だからこうや」こ「hoo~~!」謎の盛り上げ。つ「さらっと流すとこや」こ「Amazing!」大仰な手振り付きでほめそやす≒いじる光一さん。つ「ジャニーさん、何でも数字にしてたやん」こ「そうやね」と。WS、news everyさんでここ使われたそうで後から笑いましたw

・ジャニーさんを想って(15日)

こ「ラブソングもジャニーさんにかぶったりする」つ「雪白の月の『さようならと~』のあそこ。やばない?」こ「おれは歌的にもつらい」つ「キーがね(笑)。あそこ感情移入するとさ」と。先述のどちらにも当てはまるお話から、14日同様天井で跳ね返るジャニーさん。からの剛さん、天国でライブ行ってくると出かけたが跳ね返されてすぐ戻ってきた、の一連の物語を。想像力豊か~~。こ「ジャニーさん、東京ドームは欠かさず見に来てくれてたもんな」つ「な、悲しいな。\てってれー!/は無いからな」こ「そうであってほしいわ~」つ「長…ねたばらしまで長いわ!」お2人明るいトーンでこのお話してたけどさ、なんかステージの上だからという理由があっても、こういう温度感でジャニーさんのお話を2人ができてよかったと勝手ながら思います。悲しみの受け止め方、温度の包み方を寄り添わせるような。この後剛さんによる天国では新人のジャニーさん小噺が披露されます。あと違う文脈だけど、東京ドームはお別れ会した場所だ、という言葉もありました。

 ・踊る光一、ギターで吠える剛、って仰ってて素敵だなと思った。

・曲入り

次の曲入りが剛さんの前に光一さんが立つ形。こ「(MC終わり)かぶるのやだからスーッと入ったら\フー!/って言ってくれる?」つ「はずくない?」こ「ごまかすために言ってもらうの!」つ「それでは…愛される曲の数々を…立て続けに…ハートにぶち込んでいきますんで…惚れるなよ?(道中ワード選び澱みながらもキメ)」\キャー!/こ「惚れてるからきてんねん!」まさかのツッコミ。つ「なんなん漫談やん!」気を取り直して、つ「これからも…俺たちと愛し合おうぜ?(キメ)」でスタート← 15日は、こ「私の剛くんが見えない~」という振りから剛さん光一さんの後ろで千手観音してたり、こ「キンプリよりは声低いだろうけど…!熱意はある!年輪がちがう!!」つ「年輪」こ「年輪が違う、その分絆も違う!」\フー!/つ「きみまろやめて(笑)」こ「きみたち簡単だな!」なんて言ったり…年輪て…!www

 
♪Bonnie Butterfly

天井に羽搏く蝶が投影されます。曲調のアレンジが大人でした。


♪love sick

40歳のオトコのお2人が歌うlove sickが聴けるなんて…( ;∀;) えーんだめこれすき贅沢すぎ…大人の男性が愛の病ってやばくないです尊くないです…?!


♪SNOW!SNOW!SNOW!

ひーすのすの…!スクリーンに雪が舞う中歌うKinKi Kidsは麗しかった…剛さんのロングトーンが冴えわたる楽曲です。

 

♪want you

まさかのwant you。照明を効果的に操ったステージングが印象的過ぎて好きすぎるwant youをステージで拝見できるとは…!剛さんステージ上、光一さん一番下の平場でダンサーさんと踊るのですが、この曲はAメロの光一さんの振りが好きすぎてやばい。なにあの正面向いてさ、立ち位置変えずに腰だけ左右に揺らしてステップ踏むやつ。性癖すぎる。いやまあどすとれーとに言ったら無性にえろい。えろい。大事なことなので何回でもいいますえろいです、さいこうです。ソロであのステッキ前について近しい腰の動きされてたあれを思い出してもうたまらないな~~~~てなってた(長い&煩いw)。そしてサビの前後に手繰り寄せて放すあれも好き。

確かこの曲、NaNaNa…のところ剛さんもギターネック掴みながら光一さんと同じステップ踏んで身体揺らしてて、かっこよかった&嬉しかったな…踊る剛さんのお姿が拝見できる日を約束することはだれにもできないけれど、踊る剛さんの身体のさばき方も大好きで大好きで、緩急はっきりの光一さんと滑らか一続きの剛さんのダンスの対比だって大好きで。なんだか2人が同じ動きを、音楽に合わせて体を揺らしているその様がすごく嬉しくて。きっと意図的だと思うから、この瞬間を用意してくださったことに感謝しかない。みせてくださってありがとう。

 

♪Give me your love

サックスの音(かわ島さあん…←)がかっこいい曲入りですよね…want youに続いて光一さんがっつり踊ります。というかここまでバラード以外、光一さん大体緩やかかしっかりか様々だけど踊っていたんじゃないか説(数曲はそうでないかもだけど)。この東京ドームという広い空間で、ダンスの光一さんとギターの剛さんが一体感をもってステージングすること、とても難しいことのように思うけれど、今回の公演はそれをうまく形にされていたような印象があります。光一さんが剛さんとの対比を考えながら・踊りの激しさに合わせながら前後上下に立ち位置を変えていたり、ダンサーさんの配置も光一さん傍にまとまる曲もあればステージ全体に散らばる曲もあって、これも一体感の醸成に寄与していたのではないかなあと思います。

 

♪MC

・立ち位置

開始高い位置にいる剛さん。つ「降ろしてくださーい」こ「たまにはこちらにもきてください」つ「これが下界と…いうものか…」謎のキャラ。こ「ようこそ~」のどかなお出迎え

・今回のセトリについて。おそらく剛さんが原案のようで、見た光一さんが意外とアッパー多くね?と。剛さんブラックミュージック寄りにアレンジして、と。光一さん結果俺めちゃめちゃ踊ることになって。アッパー、バラード、アッパーみたいな…雪白そこ入れんの大変だぜ?!っていう。あと音響の話、会場後方にディレイタワーという設備を立てたことで、前方のメインスピーカーの音圧をさげることができたそう。柱にかぶってみえないでしょ~とそれぞれステージ両サイドに駆け寄りつつ、一律同じ料金で…の光一さん持ちネタ←はさんだり。

・観に来るジャニーさん(14日)

こ「俺いまだにリアルに感じられてへんのよね」つ「今日も見に来てるかもしれん」こ「天から降りてきたらさ、ぼよーんてドームの天井に跳ね返されてさ、『なんなのこれー!はいれないじゃなーい!』」って光一さん、跳ねるジャニーさんの様子モノマネしながら楽しそうに会話。剛さんも一緒に。たのしそう。

・ジャニーさんの夢、着信履歴(15日)

2人ともジャニーさんが出てくる夢をみている。光一さんはジャニーさんに向かって「(ジャニーさんの)火葬行ってくるわ」と言い出かけるも忘れ物に気づいて戻ってくる、戻っても「どうしたの?」「忘れ物してん」っていつもの態勢で座っているジャニーさんと話す夢。剛さんは2回、食事をする夢。帝劇みたいなミュージカルやりますよ的なベルベット階段を下りてて、シーンが飛んだと思ったらテーブルでふたりご飯食べてる。会話ないけど。ジャニーさん泣いてるの。でああ「ありがとう」て言いたかったんかなと感じたそう。

また光一さんの携帯にはMr.ジャニーと着歴が残っていて。こ「2年は持つな。履歴が消えるの悲しいな」つ「その時が気持ちの切り替え時かもしれんね」って。優しい会話です、とても。

・アンバサダー(15日)

光一さんが「フォードvsフェラーリ」という映画のアンバサダーを務めるお話。剛さんアンバサダーが何をさすか暫くぴんとこなくて、“映画”のアンバサダーを務める、という結論まで、剛さんのF1に関する知識を総動員した(砂漠?→それはラリーとか)嚙み合わないキャッチボールしてました…かわいそかわゆ…。剛さんに公開日尋ねられるも即答できない光一さん、スタッフの掲示を見た剛さんが先に1月10日ですって、と言われてしまい俺が言いたかった~~!と悔しがる光一さんのかわいげ笑

・弁当(15日)

光一さんの上記報告を受け、つ「堂島くんが僕の楽屋でドーナツ1個たべました」という剛さんのかわいいベクトルからのご報告から、食べ物で思い出したと光一さん。JUMPのコンサート幕張リハ、あたたかいケータリングがあったが、KinKiのリハ(会場は同じ幕張)では弁当、全部揚げ物、茶色な弁当だったそうで笑。でも光一さん、ケータリング口に合わなくて、その前のSHOCKの制作発表で貰ってきた松茸弁当を食べたんだって爆 きんきチームは2種類、中華系のお弁当だったそうです。つ「気持ちはわかるけどさ、どうすんの大阪、ホテルシェフが5,6人きたら」ってw

・グッズのバッグがアスファルトか紙やすりにしか見えない光一さん爆。直後きらきらして素敵なバッグです、と言い直すも何その手法と剛さんに突っ込まれる笑 15日は長くなってると表示されてるはずなのに、あっもういっこいい?!とぽんぽん話題が出てきちゃって話さずにいられないな光一さんがめっちゃかわいかったな…2人でステージで話すのが嬉しかったんだね…わんわんお…

 

♪たよりにしてまっせ

大人が本気でふざけるパート。昔いろいろふざけてたよな~!と話す剛さん、私は連獅子キャベツ千切り剛さんとでかハンドマイクに身体にファーまいてしがみついてぶってぶって言う光一さんを俄然思い出していたよ…きんきだよねこれも…。すれ違う言葉を交わしてしまったソロパートはやめて、こんな時間をつくったお2人が大好きです。

ちなみにこの曲「1曲踊り続ける大変さを思い知れ。地獄を見るぞ」としれっとぼそっと呟かれた通り、まるまる客席も踊る一曲に。初日→サビは肩たたきみたいに8拍交互に腕前後にとんとん・それ以外は両腕そろえて横振り、2日目→サビはかかとだけ挙げて8拍跳ね続ける・それ以外は右・左と頭と体をタイミングずらして動かし続ける、というどS剛さん炸裂。2日目それ以外のところ、光一さんが「やだ~前向いてないと2人がみえない~!」とふざけて女子口調でやんわり修正を促すも剛さんは「じゃあ首早く動かしてなるべく早く前向けばええんやな」なんて仰る…なんということでしょう…。CHERIでのハピバソング遊戯楽しかったのかな…必死なわたしたちを天界から見下すのすきかな剛さん…そだよね剛さん、基本は相手に任せてはいたいけど肝心の最後の手綱は自分が握ってるよ、な性癖(偏見)のひとだもんね…← ちなみに光一さんは一緒に振り付け踊ってくれて…しかし曲終わり「さぼりすぎやぞー!」て叱られました。だって~てへぺろ


♪買い物ブギ

ボディラインの出るタイトな黒いお衣装に黄色いスーパーのかごを持たせいけてるポージングをさせとくというすごいスタンバイ。曲入り、こ「つよしくんスラッシュのようなギターソロおねがい」つ「へいっ(ほっそいたっかい声色)」こ「スラッシュはそんな声出さへんわw」のくだりあり笑。ジャニーさんがYouたちこれ歌うんだよ!って2人に結び付けた曲の披露。以前のコンサートで剛さんがおっさんのC&Rをしたアレンジを思い出しつつ、2人を感じた2019年の買い物ブギ。YOSHIEさん振り付けの激かっこいい本域ダンスで踊る光一さん~~あの片腕挙げて体と腕を別の回転軸のタイミングで回すサビの振り独創的過ぎてま~~かっこいい。剛さんは「あほかいな」担当。光一さんが昨日ここ言ってと剛さんにお願いしたらしいのですが、こ「このひと昨日ここ言ってって伝えたらずっと練習してんの!他に練習することあるやろ!」って笑。声色はいけめんでした現場からは以上です。

 

♪KANZAI BOYA

当初は「桃」をやる予定だったとぶっちゃけた光一さんの発言も驚いた(こ「元は違う曲の予定だったの(15日は桃とばらす光一さん)。でもダンスレッスン中にスタッフが来て『光一さん報告があります。剛さん曲変えるらしいです』まじで?!って。お前はスゲーやつだ!」お褒め~~)けど、そういうマインドじゃなかったねんな~と仰る剛さんがジャニーさんのネーミングセンスをもうだれも受け取ってくれないとイタコして歌うばりばりFUNKソングな新譜。たったの2回しか聴いていないのにめちゃめちゃメロディが頭に残ってて、ちょんちょん揺れながら移動する剛さん(たぶんジャニーさんの物真似)の愉快さも頭から離れない中毒ソング。FUNKの強みだし、FNS歌謡祭の「しすてむ」然りな剛さんの強みだし。ぎらぎらの歌詞表示も面白すぎる。光一さんはお着換えのために曲前にはけるのですが、ラスト「(KANZAI BOYAからKinKi Kidsへの改名発表のことを)そんなに 変わって ない!」で締めるときに出てきて2人して両腕を高く上げて(除くギターネックを持つ剛さんの左腕)天を仰ぎ指さすという鬼畜の所業!※語弊・大爆笑

光一さんに剛の見せ場作ればいいじゃない、と言われてできたパート。つ「今思うとこの名前が愛おしくなって、KANZAI BOYAって曲をつくりました」こ「貴方その場で作りすぎだよ!笑 でもおれこの曲すき」つ「シングルにしてもいいと思ってるよ、光一がいいと思うならシングルにしようや」堂本剛堂本光一がいいって言うんだからKinKi Kidsの総意だろ?と言わんばかりの剛さんの感じにときめきまくる。つ「ほかにもGoGoキャデラックって曲もあるよ(ジャニーさんが乗っていた車みたい)。♪ハンバーガー、ピザピザ…」こ「(曲調が)いまのと変わらんやん!」つ「ファンクはこういうもんやから」こ「あそっか」素直~ 

 

♪ボーダーライン

もう「とん♪とん♪」以外の何物でもない。 #とんこつ味 。歌部分は今のお2人が歌って、台詞部分はサンプラーで当時の声を取り込んで、それぞれがスイッチを押してタイミングに入れ込むつくりです。剛さんが楽しそうすぎてお気に入り過ぎて、光一さんが若い声変わりしきっていない自分の声が流れることへの恥ずかしさを挟む余地がない(笑)。光一さんの歌い出しに本来でないタイミングでとんとん小出しにする剛さん、歌いずらいわ!(笑)と突っ込まざるを得ない光一さん。光一さん14日はサンプラー調子悪くしちゃうシーンも。ラスト「とんこつ味~♪」を押すときにためまくって鼻下伸ばしてからの…押す…!時の恍惚感やばいと思います(笑) でもさこれ喋ってるところ以外の歌詞けっこう辛辣というかドライというか刺さるやつだよね?けどたぶんこれは選挙した剛さんの意識にぜんぜん入ってないね?笑

歌前剛さんサンプラー遊び、つ「上野動物園で見たパンダは\とん/\とん/やったな~」「(CMの)トントントントン、ヒノノニ\とん/」「ホイットニーヒュース\とん/」出てくる出てくる楽しげ…!笑 最終的には、つ「物販で出そうよこれ。とんこつ味ボタン」満喫する剛さん楽しそうで眼福~~~。Back Fireは外されたけどボーダーラインはしゅし(14日は全回、15日は一回死守って言えたけどほかはみんなしゅしって言っちゃったつよしさんのかわいみ)したそうです笑

「とんこ」むずいねんな~!と愉快そうな剛さんと、やってみてほんまや~!レイドバックすんねんな~!言う光一さんの何たる平和なことか。なんだこの空間。天下の東京ドームだぞ。そこでコンサートをすることに万感を排す歌い手さんもいるあの東京ドームだぞ。と考えるとやば~て感じだけどそこにいる5万人みいんな東京ドームを遊び場にしちゃうKinKi Kids最高と思っているからなんの問題もない。おーるおっけー。世界は2人のステージなのだ(引用箇所まちがってる←)。

 

♪光の気配

2日目は #ブラの気配 をも乗り越えて聴かせる新譜。着替えるためにはける剛さん、こ「裏の声が全部マイクに乗ってるよ(客席にはあまり声が落ちてこなかった)」つ「え、ごめんブラ線トーク聴こえてた?」こ「お前してたら気持ち悪いわ笑でもおれそろそせな…」つ「する前に相談してな、お前の人生やから了承するけど、歌唱中にに発見はしたくない」こ「気配感じる?笑」つ「…お前わざと言うたやろ」こ「笑」つ「次の曲光の気配なんですよ、ブラの気配感じる?うへへ、じゃないんですよ」この後剛さん真面目なお話に振って曲に持っていこうとする(元は別のポップな曲が候補だった、光一さんrec済み、剛さんに「一応しといて?負担でなければ」って気遣い涙)も、つ「オイ、ブラの気配さすな」横で前かがみになる光一さん(爆)つ「おまえなあ…俺が立て直してなかったことにしたのわかってたやろ」こ「うん上手に進めたなーて思ってた」この後真綾さんに謝っといて、いやなかったことにしよう、今の時代トレンドに入るかもしれない、の会話が現実に&切り替えて歌おうとする光一さんを「いかついメンタル!」と評する剛さんがいて。あの、ここの光一さんをとがめる剛さんの言い方声音がさ…ほんと旧知の仲の2人が相手の悪戯に気が付いてお前こんにゃろ的に笑いと叱りとなんかこう、2人にしか見えなかった温度感を晒してやる、的ないじらしい感情に溢れててきんききっずすき…てうれしにやけなみだが出そうになったよ…剛さんの隣に光一さんがいてほんとうによかったよ…。

この曲衣装がさ、光一さんYシャツで剛さんTシャツにシルバーラメのカーデなのだけど、白い生地正面に光一さんは左半分だけ、剛さんは右半分だけに生えた、銀色の線で書かれた羽根のデザインが施されていてさ…もうSONGSで剛さんが互いが片方の羽根、揃ってはじめて飛び立つ的に話されてたの具現化もいいとこじゃないすか…比翼連理もいいとこじゃないすか…2人きり、2人だけがKinKi Kidsであることをまた露わにして。音数の少ない曲に映えるお2人の歌声が、もうこの辺から涙腺に刺さって戻ってこれなくなります。生歌が上手過ぎる。ライブで下手したら一番歌が上手いってすごいよね?素敵な新譜、感謝してもしきれません。


銀色 暗号

怒涛の2人製作楽曲の応酬。今回の銀色 暗号のアレンジとてつもなくどーしようもなく大変に大好きでした。光の気配に引き続いて、他でもないお2人の歌声にフォーカス、ハーモニーにフィーチャーしたアレンジ。なんとなくお2人も胸にくるものがあられたのかなあ、大サビで剛さんが天を仰いで歌っている姿が目に焼き付いて離れない。あんなに光を集めて、反射させてきらきらつやつやした瞳で、きっとジャニーさんを想って想い届くように心を込めて歌うお姿が胸を打って仕方なかった。光一さんもそういう雰囲気で、もう尊さしかなくて。思い出すだけで軽率に涙が出るのです。がちで。いま打ってる最中も眼球の水面音がやばい。零れそう。そんなコンサートの場面あります?思い出すだけで切なさと多幸感で胸が一杯になるコンサートあります…?


恋涙

2人がつくった曲のなかでもここの3曲、選曲が素敵すぎてもう頭を抱える。引き続き音数少な目。締め付けられる胸のこの感情をどうしたらいいのだろう。なんかこんなに思い出すだけで涙が出るコンサートなかった。同時にあんなに心の底から笑って笑顔になったコンサートもそうそうなかった。KinKi Kidsってすごすきる。すごすぎるよ。だいすきだよ。

 

♪Topaz Love

ストリングスの入りからえ~~~んこの流れでとぱらぶなの~~~て一人で見悶えた初日。少し前までしれっとふざけ倒して笑かせてたひとと同一人物です。もう素敵が言葉にならない。ブログ書いてるのに言葉にならないとかやばない?でもこの胸にある浮かぶ抱き留めている感情に見合った言葉が見当たらない。決して鋭くない、すこしだけつめたいけれどとてもあたたかいぬくもり。


Kissからはじまるミステリー

衣装チェンジ。ダンサーさんが踊って、ラスト男女がキスしたような振り付けから2人が歌いだすお洒落たまらない演出。光一さん直線剛さん曲線の方程式に黒地にラメ&赤青染めの部分もあって、今回のグッズとお衣装と2人の赤と青がすごく綺麗に閉じ込めてある。あとあと加えまして今度は剛さんのこのお衣装私性癖刺さりました…紫のヘアカラー&サングラス&ギターのボディで、なで肩の目立つ滑らかなラインでサングラスの結果照明の反射が一切なくなった結果視線が胡乱げなそれに見えまくる…いけないオニイサンみたく見えてやばい。絶対心の底見せてくれないこのオニイサンにすごい弄ばれたい。生娘に悪戯するオニイサンの怪しげな微笑がみたい。(ひどい妄想)

 

♪硝子の少年

♪薔薇と太陽

1997年、絶対に離れられないはぐれられない2人のはじまりの曲と、2016年、今のステージングをKinKi Kidsの1つのスタンダードとして市井に向けても確立した曲。

KinKi Kidsのismに思いを馳せざるを得ない2曲。思い返したらさ、ずっと1人が主メロとか、1人は踊って1人はギターとか、なかなか全肯定され切らなかった時代もあったよね?経験を経て時間を経て、KinKi Kidsのスタイルはアップデートされていく。いまの2人が表現するKinKi KidsKinKi Kidsそのものになっていく。

ばらたいは踊る光一さん。シャルドネ。かっこよすぎる。

 

薄荷キャンディー

お2人がすきな薄荷キャンディー。光一さんのロングトーンが素晴らしくて、ここでも表現力を増していらっしゃることをひしひしと感じる。2日目後半、光一さんはイヤモニに頻繁に触れたり、剛さんは初日以上に聴く音調整している身振りがあった気がして。そんな中でも歌唱は素晴らしくて。まだまだお忙しい12月が続きますが、京セラまでにどうか少しでも憩える時間がありますように。労わる時間を設けられますように。


Harmony of December

ジャニーさんがタイトルを考えた曲。「君との日々に 僕は生きているよ」と歌う光一さん、「君に会いたい 今会いたい 離れた1秒も そばにおいで 君がいるなら ただそれだけで」と歌う剛さん。そのお姿がとてもうつくしくてはかなくて、貴いもので。

お耳のことがあってから、あんなに虚空を見つめて歌うことの多かった剛さんが、天を仰ぎながら歌うお姿を見ることがほんとうに少なくなって。それは歌うことに集中しなければならないからで、眉間に皺を寄せたり両手でマイクを握りしめたり、そういうことが必要になってしまったからで。けれど、この2日間は空にいるジャニーさんを見上げるように、空を仰いで心を込めて歌う剛さんのお姿を幾度拝見して、本当に嬉しかった。すべてがすべてそういう時間にはならないし、きっと辛い時間もたくさんあったと思うけれど、歌う技術への集中でなく、感情や心の色彩に揺蕩って歌う剛さんのお姿を拝見できて本当に嬉しかった。

ごあいさつ、こ「ジャニーさんが亡くなって色々なことを思いました。ステージの上で、僕らの口から話そうと思いました。ふたりが並んでいること、それがすべてです」すごいね、いまを、いまの2人をそう仰ることができること。光一さんが仰るんだからさ、それがすべてなんだってみんな等しくおもえるような。

 

アンコール
ボクの背中には羽根がある

こ「僕らの背中には羽根がある。ジャニーさんが僕らに授けてくれたのかなと。だからこそ、僕らはステージに立てる。聴こえてますかね?ジャニーさん、ありがとう」

光一さんはきっと、自分はジャニーさんに羽根を授けてもらったひとだと思っていて。自分が元来秀でているひとではないと思っていらっしゃる人だから(そんなことはないのです)、こんな自分が、ジャニーさんというひとに出会ったことで、羽根を得ていま飛んでいると思っていらっしゃるような、気がして。

「ずっと君と生きていくんだね」と歌うKinKi Kidsはジャニーさんへの想いに溢れていた。剛さんは魂になられたと思っていて、光一さんはいまもどこか信じられない(戦術、どっきりだったらいいのにね、てってれー!て出てきてくれたらいいのにね、長いわぁ!てね。そんなわけないんだけどね、なんて話す2人の会話が本当にたまらなかった)と仰っていて。けれど、いずれにしても、きっとジャニーさんはこれまでもこれからも、光一さんと剛さんのそばに寄り添って、ずっと生きていくんだと思う。2人の中に、意識に、心に、ジャニーさんはまるでこれまで在られたのと似たような感覚すら携えながら、在られていくのだなと思った。

 

♪You... ~ThanKs 2 You~

剛さんの言葉から始まります。曲ができた経緯について。そして今日披露する曲を

 

「僕と光一の”友情”の曲」

 

と仰ります。

きっと出逢った頃は友達だったKinKi Kidsが、いつしか(たぶんそんなに時間が経たない間に)友達という言葉で表す関係ではなくなって、背を預けたり並び立ったり2人でいることへの愛情の温度に差ができたり、決して預かり知ることはないけれど沢山の時間をKinKi Kidsとして過ごしてきて、今年ジャニーさんとの限られた時間を過ごす中で、他でもない″友情″と呼ぶ温度を共にしたこと。何回噛み締めても胸がきゅっとして。それは新譜で言うならもしかしたら犠牲にしたものかもしれなくて、けどそれをまた2人の時間として描くことができて…それを教えて貰って…
うまく表せないけれど、なんだか、色んな気持ちが成仏したような感覚になった。1人でだって立てるのだろうけれど、やっぱりKinKi Kidsがいいよ。堂本剛堂本光一KinKi Kidsをしている日々がどうしようもなく好きで愛してて大切で一生の宝物だよ。かけがえのない2人、2人でいてくださることのかけがえのなさが何より大切だよ。

1番は涙する光一さんと、その背を掌で撫でる剛さん。それを剛さんの心象で紡ぐ。2番はその日あった、雨が上がって虹が掛かる風景を描写して。それを光一さんが歌う。憶測はなくて、寄り添い方が本当に剛さんらしくて素敵で心から大好きだなあと思った。1番の行動をしたことを、明確に言葉にされなかったことを。7/15のCHERI公演で話されていたことの、優しい優しい答え合わせ。

ラスト、We'er the once…と得も言われぬ感情を歌にのせてリフレインする剛さんと光一さん、繰り返される「We」'er the 「once」。
ジャニーズ伝説で歌われた「We’er the ones…」の″We″はジャニーズのアーティストやジャニーさんも含め広い主語に感じたけれど、KinKi Kidsが歌う「We’er the ones…」の″We″はもう完成に濁りなく堂本光一堂本剛、たったふたりのことしか指し示していないように思えて。同時にそれが"ones"だ、って高らかに響かせるお2人の強い光にどうしようもなく惹き込まれて。圧倒的で力強くそれでいてとてもとても優しい想いの込められた歌唱。
ああでももしかしたら、今日のMCを振り返ったら、ジャニーさんのことを含んでいるかもしれない。これからも一緒だよ、ひとつだよと伝うのかもしれない。2人の間にジャニーさんがいるような、なんてことも仰っていたから。

 

(個人的なことですが、ライブ中、個人的にはなるべく涙しないようにいつも我慢していて。単純に視界がぼやけてお姿が見えなくなってしまうので。けど、アンコールが終わって、気が付いたら左目から一滴、涙がこぼれて伝っていて。それは初日も2日目も。堪えきれなくて、悲しくてけれど優しくて暖かいそれが肌を伝っていったこと、この感情、きっと折に触れて思い返すのだと思います。私は堂本光一堂本剛が好きだって、想うたびに思うのだと思います。)

 

ラスト、スクリーンが左右から閉まっていき、閉じる前に「俺たち KinKi Kids!」と言ってくれました。そうなんだよね、We are KinKi Kids、光一さんと剛さん2人がKinKi Kidsなんだよね、って。寂しいし悲しいし苦しいし、確かにそういう感情も携えているのだけれど、けれど包まれているのは2人が確かにKinKi Kidsを、堂本光一堂本剛を生きていてくださることへの喜びや感謝や愛情で、あたたかい気持ちで。2人で向き合って、今のKinKi Kids堂本光一堂本剛の延長線上にあるKinKi Kidsの表現を見出した、その過程と光景に胸をうたれて。

そして、最後にスクリーンに映ったのは2人のお顔でした。その表情は、正直いままで見たことがないような穏やかで柔和なもので。そしてお顔が、表情が、ほんとうにそっくりだったんです。こんなにつくりの異なる顔立ちのお2人なのに、ほんとうにおんなじ、双子かなって思うくらい揃って、無垢であたたかい表情をされていて。もうそこにはなにか不純物が入る余地がないようにも見えて、視線がぴくりとも動かせなくて、ひとえに吸い込まれそうな気持ちになりました。一瞬、剛さんこの髪型の時期、この雰囲気、病室…?と会場で思ったのですが、後のWSでジャニーさんと一緒に撮った写真だったと知りました。ああだから、あの刻その場所だからこそお2人はこんな表情をされていて、そして同時にこれはこんな外野のないプライベートだからこそ、まるで友達だったころの堂本光一堂本剛が見せるような表情をされていたのだと。元来他人である私達は一生目に触れることのなかったお2人の微笑なのだと痛切に感じました。かなしくてつらくてどうしようもないことに辿り着いてしまったけれど、お2人がこの日々のように互いに添え合って想い合う限り、ジャニーさんが縁と絆を繋いでうみだした最高で最上で最愛のアイドルデュオは世界に在り続けるのだと、そう思いました。

 

どんなことも起こるけれど、今日という日を並んで生きているお2人を見つめることができて、目の当たりにすることができて、幸福だったと心底思います。半月後も、もちろんその先だって、どうかお2人が願う未来が叶いますように。

 

*2019/12/29 MCと、最後のお写真を中心に加筆しました。記憶違いありましたらごめんなさい…!

 

 

-SETLIST-

愛のかたまり

The Red Lignt

lOve in the Φ

雪白の月

MC①

Bonnie Butterfly

LOVESICK

SNOW!SNOW!SNOW!

Want you Give me your love

MC②

たよりにしてまっせ

買物ブギ

MC③

KANZAI BOYA

ボーダーライン

MC④

光の気配

銀色 暗号

恋涙

Topaz Love

Kissからはじまるミステリー

硝子の少年

薔薇と太陽

薄荷キャンディー

Harmony of December

-アンコール

ボクの背中には羽根がある

You…~ThanKs 2 You~

 

魂の理/感情の表出とその在り処


2019.9.15 堂本剛 平安神宮 2019

平安神宮さん伺って参りました。3日間公演の最終日でした。
月の光る夜で、満月から上部が少し掛けて楕円を描く月でした。とてもうつくしい夜でした。このひとときを頂いたこと、本当にありがとうございました。


剛さんは剛さんの命で見え得るうつくしい世界とみにくい世界、その端から端まで、40年をかけて見渡してきたのかなぁと思った。あんなにピュアにシンプルに想う相手の明日が明るくあることを祈った直後に、あんなに歪んだ音色で赤色の照明の中で眉間に皺を寄せギターを唸らせる様。
局面は変われどその音楽には連続性があって、それは例えば美しさも醜さもひとの心掛け、心ひとつで容易に移り変わると案じて、暗示するような。

 

ステージと客席、光で囲われた空間が塊で揺蕩って、なんだかまるで剛さんが導く宇宙船で次元も衛星も超えた、理の先に誘われたような時間だった。有り体に言えば自分が普段どこでどう生きているかを無にして、ただ宵闇に心地良い音楽と光が満ちた、ここにない世界にいるような気分だった。
剛さんはそんなここでないどこか、けれど確かにある世界で、私達のメンバーのスタッフの視線を一身に集めて。それでいてただ無、欲や見栄とはとうの昔に切り離れた、ただ堂本剛という生命体としてそこにあったような感覚を抱いた。
揺るがなくて優しくてけれど甘い訳ではなくて、驕り高ぶることもなくただ清廉に実直に、時にやわからいその心を剥き出しに。歌ったり鳴らしたり話したりする剛さんがそこにあられたなぁと思い返しています。


開場後流れ続けたインストが宵闇の空間を包み込む中、一閃紫色の光が走る。光に足元を輪郭を照らされながら、バンドメンバー、そして剛さんが登場。剛さんは幾何学模様のセットアップ、黒地に白の直線と折れ線。右前一部紫地に白の直線が2本あったようにみえた。両手首ともに腕まくりしていて可愛い。
トップスが膝くらい?まで長くて楕円形のシルエットに見える。多分オーバーサイズな気がする、剛さんのいつものお似合いの着こなし。生地自体は縦線で波打って柄とは別に心持ちでこぼこしていた気がするけれど気のせいかもしれない。長袖長ズボン、剛さん暑くはないかなあ。相棒の赤紫ヘッドホン。
左手首には紫と赤紫の布が長く垂らされ結ばれていて、ギターやベースを爪弾く度柔らかく揺れて目を引いた。髪色はまたくすんだカラーに寄っていたような気がする。ライオンゴールドから離れて。分け目がいつもよりもう少し右寄りにみえた。時折手の平で撫ぜるように前髪を掻く仕草に心奪われる。
脱線しますがこういう開演前のインストとか、折々流れる生演奏でなくてもすこぶる魅力的なメロディラインをした音楽たちどうにかして形にならないかなあー。平安神宮毎年円盤化されていったら例えばメニュー画面でのBGMにするとか。ほんとは円盤で音源で欲しいけれど。不安に苛まれた夜聴いて眠りたい。

 

剛さんギター、インストが暫く鳴り響いてNARALIEN。アルバムで綴られた詩を目にしてからライブで聴く。サマソニ大阪以上に言葉ひとつひとつが耳から全身に行き渡った感覚。
サマソニでは現代、煩雑さに塗れたリアルの中に歪まず横たわる諸行無常を感じて、今日平安神宮という場では時空を時代を超えても、誰もが死ぬこの命、と連綿と続いてきた人類や生命の結末を思わせる。
ツアーでは言葉がわからない分読経を耳にしていた感覚が近くて、今は言葉ひとつひとつの意味意図重みがずしりと身体にのしかかる。無畏とはおそれるところのないこと、いま剛さんはその次元で歌を歌う。その次元で法を説く。
舞台装置としては、ここでは照明の光のみ。正直もうこれでも十二分に美しい。この3日間のためだけに毎年練られる演出の贅沢さ。歴史的建造物であることを最大限に活かした光と影のコントラスト。

 

NARALIENからのHYBRID FUNK。最新作と前作の歌唱あり1曲目を重ねてくる堂本剛。続けて死を、殺すという言葉を用いた歌によって逆説的に生きていることの重みをありありと示す。「風」という詩で剛さん、淀みなく前方を指差したけれどその運指は何を指していたのだろう。
(ここ音楽と人で扉の写真になっていたカットかなあと思う。どうしたらあんな風に、深淵を覗いたような表情ができるのだろう…。)
演出に水柱が加わる。ステージ後方は相当な高さ。高さや順序を自在に塗り替えながら照明に照らされ、当たった箇所はウォータースクリーンを連想した。

 

HYBRID ALIEN。サビのリズムの取り方も異なるアレンジ。滑らかな歌い回しから、拍の頭を強調した前のめりなリズム。音源は軽快でこぎみよく、スペイシーでポップな印象からポップさが抜けてより宇宙感が鮮明化する。死と生を歌う2曲のあとにおセンチとかいわれると緩急でギャップに耳がときめく。
平安神宮の屋根に渦巻く宇宙が投影される。星粒とひとつ目立って輝く恒星と、黒い闇の中に赤やら緑やら青やら、宇宙そのものの彩りと。映像の星空はひとところに留まることはなくて、同じカットがあったか否かそれもわからない。

HYBRID ALIEN(1番)~Love is the key~4 10 cake(歌詩変!)~super miracle journey~inst…ええとどこまでだっただろう、中盤はほんと曲達をかいつまんでいいとこどりで滑らかな一続きだった。
NARALIENもアルバム全体で一続きだなぁと体感するけれど、今年の平安神宮でも堂本剛の再編力を目の当たりにした。伝えたい想いを伝うためにどんなメロディでどの歌のどこを紡いで結い上げていくか。更にただぶつ切りに繋げるのではなく、メロディや歌詩を大胆にリアレンジし色彩を塗り直す。いまの剛さんが伝えたいことのために蘇る剛さんから産まれた表現。
輝くための鍵は愛だと宣うその曲は、彼を思い返す音楽への伏線にも思い返されて。4 10 cakeに関しては流暢なEnglishを解読できなかったのだよ~~しかしてhot×4 cakeのとこの左手の癖(意図ある振りでなくリズムを取るための手段に自分には見える…肘曲げて幅小さくリズミカルに掌を前後させる)は言葉が変わってもご健在。
Oの発音する口元と相まってなんかかわいいのだな…。super miracle journeyは短め。数回フレーズ繰り返し。この日この場所でジャニーさんを想う歌を歌う剛さん。
instはコーラスお姉さま方の美しさ天元突破でしたよ(急に激しい←)…3声が重なる麗しさ、insta拝読したらお初の3人組み合わせであられるとのこと…!みなさま一方通行でよくよく拝見しているけれどそうだったのだな…全くそうとは思えない声の重なり。
剛さんの音楽に彩りと奥行きと荘厳さと…数えたらきりがないけれど、言葉を紡げるパートとしていつも輝いていらっしゃる。今回はお衣装黒基調でシックにタイトに纏められていてお姉さま感増し増しでお美しい。
繰り返しだけどほんとうにinstはきらめきだった。ぎらぎらと彩度の強い目に刺さるようなものではなく、まさに星の瞬きのような。激しく主張せずともひとつひとつの音が声が粒立って、ここにいること、私たちが音を鳴らしていること。それらを確かに表して、煌めきが重なり合って、月の光が届く今年の平安神宮のために誂えたとあり得ない文節で話したくなるような、今宵にぴったりのとっておきの音楽だった。
剛さんの声はないけれど、女性だけだからこその音の高さと彼方へ透き通るような色が夜空を助長してひとつの世界を成していた。印象だけが膨らんで音楽が記憶から遠ざかることが心底口惜しい。
ほんとね、この夜がこの空間がこの時間が永遠になればいいのにってとても軽率に思い浮かべてしまった。未来にもきっとまた素晴らしい剛さんがいらっしゃるのにね。いつまでも虜だ。
ジャニーさんが剛さんの観念に今昔存在し続けるように、剛さんへの感情もきっと喪われることはないのだろうなぁと思う。

 

ちょっと脱線。この日夕方早めに会場入りしたら丁度音出しされていて、NARALIENとsessionの入り部分を聴けた。剛さん装いはTU FUNKロゴキャップの真っ白版、左腕袖にチャンピオンのロゴが入ったゆるいシルエットのビック半袖白T、膝丈の深緑色ハーフパンツ、benchのBENSAN、こちらも真っ白。
サンダル、奈良ブランドであられますが、剛さんこういう奈良のステキなこともの、どうやってアンテナ立ててキャッチされているのだろう。奈良つながりでお知り合いから紹介され合って…とかそういう感じだろうか?
キャップは目深に被って目元は基本見せない。鼻筋も時々見えるくらい。
後半確か多聞くんスタートで何かスタッフさんとお話が始まって、剛さんは横で序盤は発言されている雰囲気あまりなく離れすぎずつき過ぎずの距離感。次第に竹内くん十川さん、サスケさんがひょんと輪に入りスティーヴさんもそろそろっと寄ってきて最後にGakushiくんも手招きされて(順番&人物違うやも)。
結果男子メンバー+スタッフさんで集まってご相談(スタッフさん一回外れて戻って)。女性陣は中盤ちょっと様子を伺うも、恐らく関連されないご様子で輪には入らず。暫く身振りつきつつ話し合った後、とりまとまったご様子で解散。十川さんが剛さんにぐーって親指出してみせていてなんだか安心&ほっこり。

 

そして音楽を終わらせよう。あの日の剛さんはPINKを歌い、あの日の剛さんがこれだけの日を跨いで来たのだからを歌ったように、これからの剛さんは音楽を終わらせようを歌われていくのかもしれない。だって「悲惨な出来事なんて あるのが当たり前じゃない」なんて、それを″当たり前″と言うことはあまりに惨い。
患った年の冬、目の当たりにした、東京ドームでの壮絶な絶唱。最近そのことについて記された日経エンタの光一さん連載を読み返したけれど、開催されなかった去年を踏まえて読むと、はじめに剛さんの趣意と全体の動きに齟齬があったことが言及されていて。
齟齬が発覚した時点では既に、何らかの形で開催することが時間上ミニマムの状況だったようにも読める。開催されたあの公演、正直齟齬が無かったらあの年の時点で開催されていなかったのではないかと。戻ったら万全ではじめよう、そんな、ある意味何よりも現実から乖離した想像があったのではないかと。
ついなんの論拠もなく邪推してしまって。そしてそこで歌われた、その出来事ただその真中にあられる剛さんの歌唱は全身に刺さって、胸が握り潰れるような感覚だった。同時にそんな己のお姿を5.5万人の前で露わにする(歌というものを歌うことを心底渇望された結果のようにも感じましたが)剛さんに、ある種の畏敬の念を覚えた。
とてつもなく脱線してしまったが、要はいま剛さんがこれ跨を歌うには様々があまりにも辛辣で(昨年のツアーでPINKを歌われたことを同時に思い返す)。それよりも、今の心模様に添い遂げる歌は音楽を終わらせよう、なのかもしれない。そう思っている。
剛さんにとって音楽は最早自分自身と重なるほどに切り離すことのできないものだと思うけれど、それでも、音楽を続けることだけで正義や真実を成せる訳では決してない。それだけ大切で大事で必要な存在だけれど、もしそれが、それをすることが善にならない、そんな起こり得ない場面がもし起きたら。
きっと一息に、感情を持たずにざんと切り離してしまう程に想っているのだと思う。
このいまもいらない、と歌う箇所では見間違いかも気の所為かもしれないけれど剛さん、感情が高ぶっているような、目に水面が浮かんでいるような、そんな様子に見えて。またある箇所では両腕を伸ばして客席を包むような手振りをされたり。
この夜の中でいちばんエモーショナルな歌い方だったように思う。見入って、引き込まれた。

 

それから新譜(→Precious Lover)。なんというか、徹頭徹尾語弊ばかりだけれど、ありふれた歌詩で、奇を衒ったり、ああ堂本剛節だなあと思う言い回しは殆どなくて。メロディもある意味耳触りの良い、きっとそうではないけれど、どこかで聴いたことのあるような旋律で。
至極振れた表現をしたけれど、何を感覚的に模したかと言うと、剛さんが生んだとは思い浮かばないような音楽だった。勿論思い遣りや優しさや包み込むような温もりや機微神経の通った言葉も旋律も、それそのものはまごうことなく剛さんの音楽なのだけれど。
芯や根は剛さんでも、生まれて育った木があまり見たことのない色彩を帯びていた。なんとなくジャニーさんを感じながら生まれた曲なのかなあと思い浮かべて。大切なひとの明日の素晴らしさを素朴に願い祈る剛さんの様子に、幼少期の剛さんを想像したり、ジャニーさんとの時間がこれからもこれまでのように続くのだと感じたりした。
シンプルであたたかく童心で柔らかな曲だった。このところのENDRECHERIのfunk musicしか聴いたことのない方が目の当たりにされたら驚くだろうなあ。こんなに飾りのない剛さんのお姿が音楽という表現の中であられることに。ROSSO E AZZURROとかね、歩き出した夏とか、そういうあの頃の音楽を連想するような、純朴さ、ストレートさ。

 

平安神宮公演、とても印象的だったのがこの新譜とsessionの入りの音楽の差。落差と言っても過言でない(どちらが下という意味でなく)。あの希う様子から一転、底から湧いてくるような、地響きのような、多くの人間は四六時中誉れるべき人品を保つことなどできていないと宣うような深いメロディ。
水柱の上に炎が灯ったのはこの時で合っているだろうか。音出しで聴いた時の身震いが蘇って、衣装と照明と宵闇でその深度が増していた。剛さんは世界に何を見て、己に何を賭して生きてきて、生きていくのだろう。
sessionは多聞くんが冒頭拍を遠く置いて鳴らした後、ぐんと速弾きに切り替え白根さんとチャンバラされてたのが印象的で。
ラスト、リフターで宙へ上がる剛さんの神々しさに拝みたくなるような衝動を抑えて、この世にも別の世にも境目なく行き来するような剛さんの様をありありとただ見詰めていた。

 

合同参拝の様子は尊く仕草がどこか可愛らしい。説法は平安神宮でしか、古都の場でしかあまり聴くことのないフラットで感情の薄く入った声色で。自分の声に耳を傾けることで様々が成されること。さまざま道筋を変えながらそう宣う剛さん。
話が長くなってごめんなさいなのですが、なんて言葉を挟まれたくらい真摯に思いの丈を言の葉に乗せてくださいました。深く何度か方角を変えて頭を下げて去られる剛さんの様子に、何年も続くこの時間のかけがえのなさや尊さを強く心身に記した夜でした。

 

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2019.10.8 ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO @Zepp Namba

 

ENDRECHERIツアーオーラス、2列目ほぼセンターで剛さんを拝見し続けました…照明が落ちていても剛さんの表情を伺えて、肌の質感や目元のクマの様子も凝視して…3時間後に思ったのは、ああ堂本剛というひとは人間で、構成物質は私達と同じで、生きてるんだなぁって。ある意味当たり前だけれど、反面いつも念頭にはなかったなあと。
男性という性別においては小柄でも特に上半身、肩や二の腕のライン、骨格や筋肉に男を感じたし、あの腕で胸筋で誰かを抱きしめるんだなって。ステージの前も後も一続きで、特別な時間は剛さんの普段の時間の中にあるんだなって。40歳男性の堂本剛さんが生きているんだなって
あんまり耳を遣う余裕がなくて目ばっか遣ってらんらんと凝視していたけど、基本的に剛さんは意識を感じる、様々に目配りされている表情をしていて。ああ演奏に没頭しているな、とか意識がこの場から離れているな(例えばジャニーさんか、どなたかを想って意識の中だけにいるな)と思う瞬間はかなり限られていた。
きっとお耳のことがある前はもっと頻度も深度も離れても戻ってこれていただろうなあと思うし、翻っていまは今に意識を留めないと公演が成立しない、流れの手綱を握り続けられない、と思われているような気がする。ファンクサインで演奏を仕切る剛さん。剛さんが一曲とばしてしまっても即座に対応するバンドメンバー。頭を遣う剛さん。
いろんなことが感情に過ぎった。去年のライブ映像をみても、意識を巡らせて公演を成立させようと努めていらっしゃると、今年の振る舞いと比較するとはたと感じる。剛さんが積み重ねてきた時間の果てにこのステージが、音楽が成立していると痛感する。

 

ああENDRECHERIの2019年が終わったんだなあ…。今日すごい距離で拝見して頭いつも以上にぱーんなっているのだけど、ひしひしとああ堂本剛という人間は生きているんだなあ、あの身体から口からあの声が出て言の葉とメロディになるんだなあ、とある意味当たり前である意味特別なことをまざまざと感じた。

 


髪の毛かなり刈り込んでた。センターから右側に向けて、もしかしたらもっとぐるっと中は刈り込まれてるのかもしれない。見る角度によってはスキンヘッドの、頭のラインを空想できるくらい。短髪だってばちくそイケメンはばちくそイケメンで淀みないのだな…左に流した髪も後頭部も全体的にショート。
右側ちょろんとヘッドホンから逃げた前髪にときめいた
なんとなくくーまーさんと目頭から八の字のやつれ?が見えたような。おつかれなのかみえたからみえたのか。肌の質感が40歳の雄だった。軽率にときめいた

 

渉くんの服装。ボトムス、ハーフパンツは竹内くんのピンクのそれ、タイツはサイケなカラーの猫の顔たくさん。MC始まるや否や渉くんヂットミツメル、で触れてくれ的に剛さんを見てるけどちょっと寝かせる剛さん(笑)。楽屋裏でもそれなりにいじられていたらしい(笑)
脱線するけど渉くん、剛さんばりに下手したら以上に、めろい声出すお兄さんこの世に存在すると思わなかったよ…焦点が通常ほんわかしてて相まって可愛い。それでいてベースプレイ中はえーろーな嘆かわしい表情浮かべるからさ、音楽する方っておモテになるはずだよねえ…ギャップの権現だもんねえ
あと渉くんベースのストラップにパンケーキついてた。ちょっとだけ厚みもあってふかふか感のある。アリアちゃんがつけてくれたそう。アリアちゃんはホットケーキが前後ろ何枚も何枚も重なったデザインのレギンスだった。ボブさんはいつものCharaさんクレイジー(笑)、りんちゃんも柄タイツ、恵子さんは蛍光桃タイツ。十川さん変わらずメッシュ(左側頭からどこかの神社で手に入るらしい和同開珎みたいな円盤ぶら下げてた。お医者さんが昔頭につけてたやつ位サイズ)。

 

はじめのMCは7割方鈴木雅之選手権。前日に皆さんで話題になっただか剛さんが思いついただか(忘れた…)で開催決定です笑。みんなやるからね?と各々披露しながら複数回念押しする剛さん。歌真似する方声真似する方言われた一言(十川さん「十川くんキューちょうだい」)等々。剛さんもだんだんなにしよ…て(ネタ被らないように)悩みつつ進行。ほんとにみんなやったよ、優勝はルイスさん!トップバッター!(真似というか〇〇のていおうー!みたいな一言だった)
剛さんはなぜか歌詞が出なかった鈴木雅之さん(とは?笑)を真似て、下唇を特にだけど口元突き出して、肩すぼめて右腕前に出して右手人差し指立てて左右に振って「すのものののの…」とゆるいトーンで連投笑。これ剛さんだいぶお気に入ったみたいでこのMC中複数回こする笑。すのものて聴こえるよ!てDuttchさん優しいツッコミ。

さんざ鈴木雅之選手権した直後の曲、イントロでも懲りずに渉くんの方をみて下唇尖らせて指立てて手を左右に振る剛さん…嵌ると抜けないもんね、渉くん笑ってるなぁってその向かい合わせににまにまする。
カメラさんスイッチャーさん抜くのぎりぎり間に合ってなくて事後だった…のだけど、スクリーンに抜かれた表情にちょっと笑いが残る剛さんの可愛さ、一連の遣り取り込みで天元突破。そしてすうっと緩やかに切り替えてかっこよさかますこととてつもない。

 

4 10 cake、your butter!!!のとき剛さんの黒目は特に左右によく動く。公演が終わってから会場を振り向いて、その視線は1階席最後方の壁のラインと2階席の最前方の壁を沿っていたのかなと想像した。左右中上、と4拍踊るのは運指だけでなく視線もだった。

 

この日曲飛ばしちゃったりもして(確かMusiClimber)。剛さんが段取りとちるの珍しいイメージ。もしそれがとちっちゃうくらい高まってたのか(ならそれはそれでうれしい)、勿論単純におつかれの結果か、たまたまか、理由なんて絶対分からないけれど。

 

I'm gonna show U how 2 funk、剛さんは後半ベースプレイに没頭されていた。内にベースのボディを抱え込むように抱いて、はじめはネックに指スライドさせて。畳み掛けるところは暫し音に演奏に没入されていた。終わる頃にはするりと戻ってきて、この人が本当の意味でナカに這入るのをみたくなった。
隙間なく色を変え光を変える照明の中、背を照らされながら影をつくりながらベースに音楽を表現を託す剛さんはどあしようもなく格好いい。
この曲の時の剛さんの表情を見れたこと、個人的に今ツアーで相当に嬉しいことです…好きすぎてとめどない。眼球凝らして堂本剛をみてみてみた。

 

黒目が動くの、higherのときもおんなじ位よく動く。右の腕、掲げたり持ち上げたりせず、腰か腹あたりの低い位置で掌を上向きに人差し指をくいくいと引いて持ち上げオーディエンスを煽る堂本剛。もっともっととかそんな言葉もなく、ただその手指の動きだけで興奮するしまんまと煽られる。そうして最高潮のステージを残して堂本剛は去っていく。

 

Precious lover、途中間奏で宙を見る剛さんがいて、ああそうだこの方、お耳を患う前はよく天井を空を宇宙を見上げてここではないどこかに離れて戻って…ってしていたと思い返す。曲頭は左上、曲終は右上に流れる星(逆かもしれない)。流れ星は地上に堕ちるけれど、剛さんが思うその方は天に昇られた方。

 

セッション、渉くんがひとしきり演ってブレイクして、けど他の音が続かなくてもうワンプレイする一部始終。剛さんはステージ少し上手の座面高めの椅子に座って両脚投げ出して少し背中丸めて、渉くんをためすすがめつしてるみたいだった。
さあ君はここでどんなプレイを見せるの?みたいな。目の窪みが際立つようなそんな視線。スティーヴさんのマイクパフォーマンスでは破顔して(はちゃめちゃにカワイイ…)、コーラスお姉さまが客席をキー3声に分けて(コーラスパートの前、りんちゃん中心に3人打ち合わせされてるなとチラ見したけどこれのことだったのかな!素敵すぎる)ENDRECHERIと歌わせるその幸福の合間はセンターで。集まった観客の声が空間が、剛さんにとって心地好い瞬間であったらいいなあ。

 

Duttchさんアリアちゃんお誕生日近くということで、最後のご挨拶で剛さん音頭でハピパソングみんなで歌唱。Duttchさんこの時(誕生日を紹介されてから)まあなんと愉快なステップを踏まれていて、happy birthday to “you”のyouの時おれやで!的に両腕親指で自分を指して脚なんかクロスさせちゃったりしてま~~愉快。軽快。楽しすぎる。笑
いいもん持ってるなあ、使い所多くて便利だなあ、的な発言が剛さんからあったくらい。Duttchさんはバンドの陽のエネルギー源みたいな方だ。ルイスさんは音色が太陽みたい。コーラスのお姉さま方は3姉妹息の合ったパフォーマンスと少しマイウェイで剛さんを甘やかし過ぎない絶妙な塩梅。Gakushiくんは閃光、アリアちゃんは彩色、十川さんは良心と根幹。竹内くんは槍と軸。まだまだ皆様、表すと尽きないけどもうなんか皆様お一方お一方人徳が素晴らし過ぎて…違った個性違った色彩でみなみな好きになる。

 

スクリーンには表情に現れ切らない感情が映り込むのかもしれないと思った。或いは顔がアップになるから結果情報量が増えて想像されるものが増えるのかもしれない。シンプルに双眸を見ていると、ステージ中8割は冷静な頭をしているんだろうなあという眼球を、ただただみせていると思った。
翻って入り込んでいる剛さんはそれはそれで計り知れない魅力に溢れている。演奏中が多くて、音に変化が引っ張られる。一瞬一瞬がかけがえなのない時間。

 

剛さん、ジャニーさんのこと「こんな人でも死んでしまうんやなあ(大意)」って、ああ、と少しの虚無や脱力感のようなものを感じさせながら仰っていて、その心の中でPrecious Loverを産み出されて、今歌われていると思うと、なんというかもう心臓が持っていかれたような心地がした。
あれから涙を流されたかわからないけれど、剛さんが目の当たりにした言い表せない悲しみを身体の外に出す(抱えても溢れ出て抱えきれないと思うし抱え過ぎても剛さん自身がこぼれてしまう)方法が音楽だったのだと思う。いつもでなくてもできる時に思い出す強さを、と故人に沿う剛さんの想い方に震えた。
この方grooveやリズムの才に溢れていらっしゃるけれど、元来優れたボーカリストであった、と目の当たりに感じた曲だった。1番ほぼkeyだけで歌うのだけれど、バラードは今の身体には難しいと仰るけれど、身体が引き寄せられる心地がして、人身掌握というか、言葉にならない想いで、吸い込まれる気がした。

 

△ △ △

 

このオーラスの後、ABC-Zのジャニーズ伝説で、剛さんが提供した曲「You…」が披露されました(ジャニーさんの関係で、河合くんタッキー剛さんが同じところに揃った際にお願いされて、剛さん一つ返事で了承したそう。作成にあたりキーワードをもらって作られたそうです。Love Fighterでも恐らくこの曲作ってる?ときの言葉の選び方に悩まれているような投稿がありました)。
ここに綴られたメロディも言の葉も、Precious Loverと近しいベクトルの、平易な言葉でけれど堂本剛節な、うつくしいメロディにひとを想う心が綴られていた。
仮歌剛さんが入れられていたそうで(歌唱指導もされたそうです)、できあがってるじゃんて囲み会見で話していたけれど。サビのコーラスに剛さんの声が入っていて、確かにWSですこしだけ聴いた限りでも、堂本剛の表現力をまざまざと感じるような歌唱だった。
声質も歌いまわしも唯一無二。音楽自体も聴いているとシンプルに涙が零れそうになる。Johnny's islandでも歌われるそうで、なんか違うけど、社歌みたいだよねと思った。事務所の魂の在り処を灯すような楽曲。

 

それと楽曲提供に関連して、河合くんがラジオで仰っていた「“堂本剛”っていう生き物(*)」という表現。ツアーで相当に近くで剛さんを拝見する機会があった結果、すとんと腑に落ちて、合点が行った。中心にありながらある意味誰より淡々としていて、自分の振る舞いがどう映りどんな効果を齎すか、基本的によく把握して掌握している。
かつそれを多分に意識することなく、できるから100%やるでなく、適当に行き届ける範囲で意識を行動に反映している。力むことはなくて、始まる前と終わった後が一続きで。堂本剛という人間がただそこにあって、ただそこにある堂本剛という人間が途方もなく魅力的な生物であると。originalな生き物であると、素朴に純粋に目の当たりにすることが、私達にできることなのだと。その心のさざめきを、うつくしい水面をただ見詰めることが私達にできることなのだと。ひたすらにそう思った。
勿論これはみんな主観で憶測で、真実でも正解でもなんでもないけれど。ああ、と、はたと、思ったのでした。

堂本剛くんは堂本剛くん。表でも裏でもずっと剛くん。あの世界観。“堂本剛”っていう生き物。誰も真似てない、憧れても真似できない。それが今回ハッキリわかった。

 

△ △ △

 

いまの時間軸は2019/10/10に楽しい楽しいどんなもんヤ!25周年2時間生放送(この日が丁度丸25年)があって、そこで光一さんがラスト10秒、おれぶっこむで、と複数回前振りした後、

KinKi Kids ドームライブ やります」

と言い放ち(;;)エンディングを迎えて、日程が発表になったところです。

光一さんが10/13に更新されたSMGOで「今の2人にできる事を考え」と仰られたことを信じて、その日まで日々を頑張りたいと思います。「自分も楽しみにしております!!」って結びの言葉も嬉しいよ…!!
どうかお2人にとって、素敵で素敵で堪らない時間になりますように。