The love that breathes

例えば空を見上げるような.

夏の終わり。秋のはじまり、冬の景色

9月24日(月・祝)

イナズマロックフェスで2018年のENDRECHERI納めをしてきました。

夕闇の中でうねったケリーの音楽は、剛さんの姿にはサマソニ東京のようなソリッドさはなくて、ある意味堂本剛で。サマソニ以上に限られた時間(だったと思うのですが)で、ロックフェスの中でファンクの海を、うねりを成して徐々に会場を包み込んだように感じました。ブルベリジャンプを跳びながら、今年何回剛さんにこうして跳ばして貰ったかなぁ、そしてフェスという新しい景色にも連れてきて頂いたなぁ、今度こんな風にただ興奮と幸福にひったひたに浸りながら、いまこの瞬間だけ、堂本剛そのものに心を躍らせる時間はいつごろかなぁと勝手にエモエモしながらjumpさせていただきました(今回もこの時、ラストfunkポーズで観客∞に跳ばせときながら、自分は客席に背中向けてマグで水分補給&タブレット?口に入れてる堂本剛、だいすき)。この夏の大円団だったと思います。

 

ぶり返しますがほんとサマソニ2日目の堂本剛は個人的堂本剛雄部門・ひたすらにかっこいい部門のぶっちぎり1位でいまだに脳裏から離れません。暗闇と照明、黒いスクリーンに白い文字で並んだENDRECHERIの名と、それを背にマイクスタンドへ左腕をかけサングラスをかけて緩く身体でリズムをとって歌う堂本剛の凄まじさたるや。明日WOWOWで放送されるのが心底楽しみです。

 

脱線しましたがイナズマロックフェス、個人的な話ですが仕事もプライベートも色々あった時期で。この日16年以上前に私にKinKi Kids堂本剛を教えてくれた友人と会場にいたのですが、その色々を知っている友人が「今日楽しめた心があるから大丈夫」と言ってくれて心底救われた気持ちになりました。色々はあるけれど、やっぱり私は堂本剛というひとを純粋に好きで愛して生き続けていきたいんだな、と心の最奥に御旗をもう一度、根を埋め違わずに立てたのでした。

 

 

 

10月5日

漸くではありましたがナイツ・テイルを観劇して参りました@大阪・梅田。

私の観劇歴は修学旅行のライオンキングと2016年のSHOCKいちどきりで、専門的な知見も堂本光一の舞台歴に寄り添ってきた人間でもありません。ただのいちど拝見して感じたことをぽろぽろ書きます。

・光一さんは舞台のプロたちの中でも己の力を最大限に発揮して、アーサイトという役を生きていたなぁと思いました。

・光一さんの声は己が主役になるというよりもたぶん目立つ声を後押しすることにとても強みを持っていて、今回の舞台では芳雄くん(光一さんの呼び方に即して失礼ながら呼ばせてください)と重なったときはその伸びる声に寄り添ってぐんぐんと世界観を後押ししていたように思います。2016年に聴いたときよりも歌唱の力強さや音節の明朗さが増していて、舞台で歌うという点においてはこの場所で数段に高い場所へ昇られていかれたんだなと感じました。ひとつ、アーサイトとパラモンが決闘前に酒を酌み歌うシーンの一節、あっ光一さん凄く声を前面に出して自分が一番前で音楽を形作っている、と肌が粟立った瞬間がありました。この声を常に出す方が舞台で純粋な舞台人として生きる人なのかもしれないと思いました。

・アーサイトとパラモン、なかよぴっぴすぎて性格の違いがあっても楽しかったのになぁとシンメ厨としては思いました。喧嘩も一目惚れも意見の同意も相手に同調しまくっていて(それが微笑ましいのですが)、ふたりでひとりじゃ~んと突っ込みを入れたくなりました笑。アニメ的な話だと情熱的なアーサイトと冷静なパラモン、とか個性があると更にキュンキュンしたろうな~と感情が欲張ったわけでございます。

・ストーリー展開は現代的な感覚から見てしまえばばかだなーな男子(誇りやプライドに命を賭す)を目覚めさせる女子(そんなことで命を逸しないで、愛が大事なのよ)な塩梅でした(とてーーもアバウトな表現)。そういう意味では日本人的な情緒を気にするあまりだと思いますが、エミーリアがアーサイトを好きになった瞬間や理由は描かれず、パラモンがあんな勢いで一目惚れしたエミーリアからフラビーナに心変わりした心境(アーサイトと2人で森の中あれだけ話した後にフラビーナを裏切った…って言いだすので場面としてはあってもいまいち感情が繋がらなかった)は個人的に蟠っているところです。ほんと多分これは〇〇だから△△!って国語の授業で『この時の主人公の心境を選びなさい。』の問題を解き続けたからだと思ったり。たぶん別の文化では〇〇が今△△と言ったから、〇〇は△△と思っているのだ!!が文脈として自然な場所もあるんだろうな~という感覚。(ラスト3カップルが幸せそうにしてるのはよかったな~って平和ボケしてほんわか素直に思いました。なんにせよハッピーいちばん。)

・光一さん以外のどのキャストの皆様も舞台で演じるとはこういうことだ、を全身で表現されていてカルチャーを学ばせて頂いた気持ちになりました。声の音圧が違う。音楽でベースやドラムが内臓を直接的に揺らしてくるように、声が体の内側を振動させてくれるような感覚。だから生々しさに感動するんだろうなぁ。そういう意味では普段J-POPの音楽の中にいて、マイクに合わせた発声をして生活している光一さんが、1年の数か月という限られた時間で舞台で求められる発声を培うことの困難さ(元々の中音域の響く、無暗に目立たずしかし縁の下の力持ちとして確かに魅力を発揮する声質)を同時に感じました。その意味では先述の決闘前のシーンでは、舞台で今この瞬間場を掌握する台詞としての歌声がそこにあったので光一さんも長年階段を上り続けて(いやSHOCKではある意味落ち続けてですが←)、鍛錬を積み重ねてここへ辿り着かれたんだなと勝手に尊敬の念を抱きました。

・なんの流れかきちんと思い出せないのが心底悔しいのですが、中盤〜後半の主役キャスト4名がそれぞれ相手を想って感情を吐露し台詞を時折リンクさせながら歌うシーンが圧巻でした。とてもとても美しく素晴らしい表現だったし、それぞれの言葉を聴いてその上で4人の和声をもう一度じっくり拝聴したいととてつも思っています。うつくしかったなぁ…。

・かたや歌ではなくダンスという表現に目を向けると、ジェロルドと並んで踊るアーサイトの姿にはなんの引け目も違和感も(個人的には)なくて、指先まで神経の行き届いた光一さんの舞が存分に表されていたなぁと。光一さんと井上さん、互いの強みにきちんとスポットを当てた物語上での表現だったと感じました。井上さんの森の中でフラビーナへの後悔の念を歌うシーンは心を揺さぶられましたし…!

 ・殺陣のシーンはSHOCKという舞台はほんと全部のせのプリンアラモードなんだなと気づかせて貰いました。物語の顛末もアクションも複数人が声を重ねる迫力も、舞台にだけ生きるひとたちだけではない方々がこれでもかと表現してくださっていたのだな…と思った次第です(決闘のシーン、7人の仲間を連れて背中の旗を取られると戦線を離脱するのですが、確かに決闘の当事者はアーサイトとパラモンで、当人以外が命を賭すいわれはないのが当たり前なのですが殺陣としては迫力を片手落ちさせることになるんだなと思いました。なんかこう順繰りに背中の旗を抜かれるのが殺陣でなく定石の演舞に見えるというか)。もしかしたら井上さんが普段されない分野なので表現の天井があるのかもしれませんが(それは歌で感情を表現する場面に対する裏返しも少しだけ含め)。

・舞台は床の円が回ること以外は動かないセットで、後方に両端から中央に向かって階段が続く形状。階段にも演奏者がいたのは演奏する様を見せることが場面の展開を効果的に伝えるシーンがあると考えられたからでしょうか。円の下の赤い光や中央から注ぐ強い照明光、あと印象的なのがエミーリアが星の美しさを歌う場面で、それまで木として使われていたものを持って、枝葉の部分をエミーリアに向けて囲い回すことで星々の煌めきを表現していたのがとても効果的で綺麗でした。何が言いたいかというと舞台装置や小道具は限られた中でとても表現の幅をもっていたなぁということです。乗馬している様子も馬の尾にあたる部分だけをそれぞれが持って肉体の動きで表現したり。このへん稽古のワークショップとかで培われていそうな感じで面白いなぁと思いました。あとは冒頭の怒の大きな面と、最後愛を表現する神様の顔に洋を感じた…監督が日本人だったらこんな顔では表さないだろうなぁという感想(否定の意味ではないです)。あと一番端にも両端階段があって、時々何を意味するでなく段に腰かけて舞台中央を見てる…みたいな位置で人が座っている…という演出があったけれどあれは何を意味するんだろう。ここで繰り広げられているのは「物語」で、観客がいるよ…みたいな暗示??

・あとはときどきくすくす笑える台詞(光一さんのことを背が低いとかイケメンとか言ったり)や会話(アーサイトとパラモンが昔知り合った女性の名前を「…思い出せない。」とか言う間の感じが面白くてw)がちりばめられていたり。

・最後何度かはけて出てくる感じ、舞台の様式美だな…と思って関心するばかりでした。この定型(良い意味で)は初演の日からどんな風に今の形にまとまっていったのだろうなぁ。アーサイトとパラモンもとい光一くんと芳雄くんが何度も互いに肩を組んで、反対の腕を上げて楽しそうに若干跳ね塩梅で中央からはけるシーンが可愛くて素敵でほくほくした気持ちになった(もう後ろ姿から滲み出る2人の雰囲気が「光一くんと芳雄くん」という感じ。今この間は同じ目的に向かって協力して歩む仲間であり友達、という明るい雰囲気がとても伝わってくる。剛さんと光一さんでは今はもう表現しないタイプの明るさ)。

 

拝見して、日常の光一さんからすると確かにアウェイで決して緩やかでない場所だと肌で感じながら、同時にこの現状の実力以上のものを身に着け発揮するための鍛錬を絶え間なくすることになる場に己を投じることのできる光一さんの強さを改めて思いました。千穐楽まで大過なく、このカンパニーが駆け抜けきるその日を楽しみに、祈っていたいと思います。

 

 

 

10月5日・6日 (※ここはレポでも感想でもなんでもなく個人の忘備です。)

5日。天川村へ初めて行きました。20分の滞在のために4時間弱車を運転し。運命のような偶然が沢山ありました。

♪(「堂本剛」の曲をシャッフルで偶然流れてきた曲順。奈良での剛さんの心根を表す曲が多くて鳥肌が立った。街からのPanic Disoderなんて偶然にしてはできすぎている)

縁を結いて
赤いsinger
瞬き-涙奏-

Panic Disoder
shamaspice
Nijiの詩

 

奈良の街中
空と少しだけ近い道
山の中の生活、細い道と道沿い昔ながらの民家
山道、旧道 蛇行する細い道 崖崩れ
水分を感じる道、苔でできた轍
さらさらと降り出す雨
暗がりのトンネルをふたつ
さあと視界が開けて、天川村
眼下の碧色の川、白灰の川岸 天の川の村
青い橋を過ぎ、赤い橋を渡って
綺麗な朱色の鳥居
天気雨 さらさらとした霧雨 雲間の青空と太陽
色味を抑えた階段と緑
赤い祭壇と段の上にあられる神さま
神さまを向いて祈りの紋を切った剛さん
みっつみっつの鈴
御守り売り場の朱色と紫の垂らした面紐、縦の2色と上に白い鳥?の刺繍
街中を戻る帰路 行路のあの山林は…?
都会は隣県との距離が近い お店も都会のもの

6日。昨日何度もかかったNijiの詩。そして今日平城宮跡で虹の付け根をみました。運命のような偶然でした。

 

 

10月2日

今年の冬ドームコンを一旦お休みするというFCメール。6日の剛さんのラジオでの東大寺奉納の場で街を歌えなくなった、涙した心を綴る言葉、そして当事者を慮れない心ない言葉。7日Love Fighterの場で綴られた謝辞。

剛さんが心病まないでくださいと思う気持ち(剛さんはそうされると思うから)。「KinKi Kids」に固執するひと、KinKi Kidsにはもっとたくさん緩やかで美しい羽根があるのに。

感情の拠り所がないけれど、どうか2人でないことが選択肢となりませんよう心底、しぬほど、祈って願って縋っている。

 

 

みずをつかさどるみこと

※書き途中ですがタイムアップなので一旦上げさせてください。

 

 

2018.8.31  堂本剛 平安神宮 2018 (1/3日目)

 

 

うるわしく美しく堪らなかったよ。公演中は終始伏し目がちで、度々前髪を撫でる仕草に息が止まって。水と光を纏った剛さんはさながら神さまの遣い、或いは最早水神さまの化身のようだった。雨を避けた剛さん、素敵な時間をほんとうにありがとうございました。

 

 

身体が向き合って、そんな訳なく認識し合った錯覚を持つくらいの勢いで。同時に万に一つふたりだけで向き合ったりしたら、望まれることがあれば心臓を喜んで差し出してしまうと思う。自分の心臓を小さく感じる程、それくらい、どうしようもなく魅力的だった。

視界に人がだれひとりも居なくて、視線の先にはただ剛さんが居て。夢のようだった。時折顔をこちらに向けて(少しだけ見下ろすような角度で)虚脱のような、虚無のような、目の表面にも表情筋力はこもっていないけれど奥と体内には様々が渦巻いている表情をされることがあって。シンプルに飲み込まれるかと思った。その体内に、オーラに

 

 

お衣装黒と灰色?銀?のハーフの袖アシメ羽織、短い方は肩口まで。長い方の裾は黒で縁取り。後ろ、腰の辺りに黒い紐が伝って両端は垂らして。ハーフパンツと、お腹の下辺りに紫と白の強いコントラストの布(よく見えなかった)。首元クリスタル多めで、手首にいつものクリスタルブレスレット。時折前髪を撫ぜる仕草の色気が凄まじい。うつむき加減のこと多かったから複数回されていたけどほんとうにすさまじい

 

HYBRID FUNK

画角が向かってほんとに右側で、剛さんの前に上がる水柱も、水柱を背負って本堂に向いて佇む堂本剛の姿にみえて、それが始まりだった。衣装も相俟って本当に水の遣い、操りびと、水神の化身のようだった。かみさまの下、そこに立つ堂本剛だった。平安神宮に遣える巫女さまのような。

新譜①(宗流power)

メロウでローテンポでそれでいて熱のある曲だった。コーラス隊のラインが美しかった。フレーズの繰り返しが多い最近の作品の流れを踏襲していたように思う。

Believe in Intuition…

額の前で指を順々滑らかに折って直感を掴まえる様な仕草にときめいた。キーボードを爪引きながら、声を伸ばした時のマイクと唇の雰囲気、湿り気と慈しみと微かな色気を纏って音を切る、視線を落とすその佇まいに息を飲んだ。フェスの強い艶とは違う、平安神宮での麗しい艶

去な 宇宙

シャボン玉の演出が美しかった。これ見るとこれまでのライブでシャボン玉の演出があった公演を思い返すね。2年前のこれだけの日を跨いできたのだからとか。胸がくるしくてくるしくて堪らなかったことを思い返した。

位置的にはこれもシャボン玉の煌めきを目の前に歌う剛さんの姿がクリアに見える場所で。ただ大サビ~ラストだけ、剛さんの側にもシャボン玉が纏ってきていて。終演後装置に近づいたらシャボン玉の出る位置の前に送風機がついていて、歌うことが終わるときにこれを止めたから剛さん自身も包まれることになったのからと思った。

新譜②(Rootu)

インスト曲。剛さん新しい楽器を手にスティーヴさんとセッション。またひとつ、言葉でない表現を手にされたのだなと。

空が泣くから

今日涙堪えに堪えた曲①。「あの日へと戻ろう 龍の背に乗って」といまの剛さんが歌うと色々なことを思う。無を願う剛さん、きっといつか白く蘇ると信じている。

水の演出が際立って素敵だった。水も光もシャボン玉も、剛さんの耳を妨げるものではないのだな。

あんまり空を見上げる瞬間がなかったから、立ち止まって頭を上げてて印象深いんだけどテントの中だよなぁと思ってみてて、最後にご挨拶きいてこれ要らんかったやん…とか思ってたのかなって空想したり。あとは初日で歌うことに集中されていたのかな…と思ったり。

最後のロングトーン、ラストだけ張る感じでなく細めに伸ばされていたけれどあとは原曲からリズムだけちょっとだけ後ろ倒しにした感じで、キーとか声量とか耳を患っていても当時と遜色ない声色だった。耳のことを度外視したって、純粋に美しくて堪らなかった。

いとのとち

多分初生聴きだった…はず…!すごく嬉しかった。この辺りからああつよしさん、この曲たちはいまも剛さんの傍に姿を表せる形で寄り添っていらっしゃるんだな、と思いあたたかい気持ちとくるしい気持ちで胸がわけわからなくなりながら、剛さんの歌声に酔いしれていたように思う。

豪太さんのドラムと平安神宮さんの相性が凄まじくよくって、大サビ入りの「♪いとのとちの」の歌い方がとても緩急ついていて、その凄まじく後ろ倒しなノリにぴたっと重なった豪太さんのドラム音がひとつになって、今も耳に残っている。

Be grateful

凄く「愛」を感じるセトリだなと思っていた。愛にも様々な色や形があって、けれど剛さんが大切にしてきた愛は若いころからそう大きく変わっていくものではなくて。あたたかく誰かの悲しみに寄り添うぬくもりなんだと。落ち着いたあたたかな声色、言葉をひとつひとつこの場所に大切に置くような歌声に包まれていた。「別れる日は訪れる」とか、最後のご挨拶を思い返すと、宮司さまへも贈る曲だったのかなぁといま思った。だからあんなに愛情とか敬意とかに溢れた歌声だったのかなって。泣きそうその②。

Rainbow gradation

泣きそうその③。ラジオの話もあって、実は飲み込み方を一人で惑ってた。平安神宮で本編最後に歌う剛さんの姿をみて、この歌の言葉は詩の場所場所で時空も空間も飛び越えているのかなと思った。愛が悲しみにしか繋がらかった若かりし頃、大切な存在が消えた日、僕と君も恋と愛も、それの間には沢山の瞬間が横たわっていて。

全体を通して、ヘッドホンを片方あげたのは2回くらい。音響指示出しは多分一度だけ、管楽器弾く指の仕草から指で上をさし音上げて、の指示を向かって右側に(確かセッションの時)。個人の感覚ですが2回くらいほんの僅かに音程がずれた気がします(ほんとうに主観です)。楽器は白ギター紫ベース、シンセ2台?にaFrame(スティーヴさんと!)。

FUNK SESSION

今日一番funkな時間。フレーズ決まったものにどんどん乗せていく感じ。平安神宮で奉納演奏、ということもあって終始緩やかな動き(除く楽器演奏に集中した時の揺れる身体と演奏する指元)の剛さんだったけれど、最後セッションの時だけテントの柱のせいでメンバーとアイコンタクトが取りづらかったのか、その時だけ指示出しの為あちこちさっさすたすた歩いてて可愛かった…←

コーラス隊4人が声を重ねた時とかステージ向かって右端にいらして凄い横顔近くで拝んだ。ギター弾いてるときも結構右寄りに立って体がこちらを向いていたり。伏し目のあの表情も正面から拝見したり。

(今日は雨除けテント外さなかったためもあり。2・3日目は最後せりあがる剛さんだったそうです。)

 

ツアーは直近のアルバムとアガる曲中心だったので、お耳のことがあってから今日初めて聴けた曲もあって。ああこの曲たちは今も剛さんに形にできる姿で寄り添っているんだなと胸があたたかくなった。同時に、この曲は歌える、歌えないと線を引く剛さんの姿を想像して至極自分勝手に胸がくるしくなった

 

 

ご挨拶 

つよレーダーでは雨降らないと言っていた、スタッフさんに言ったんですけどね、と。何回も降らへんかったなぁって後ろ振り返り振り返りで上向いてて可愛かったし、そうだねって相槌打ってた渉くんも可愛かった。つよレーダーって単語自分で考えたのかな、セッションとか音聴きながら降らへんなぁとか冷静に思っていたりしたんだろうか。めさめさ可愛いなぁ…。一度テントの中で客席に背を向けて、自分のテントとひとつ後ろのテントの境目辺りをじっと見ていた瞬間があったけど、あれなにみてなに考えてたのだろ…

皆で二礼二拍手一礼をしました。それからバンドメンバー紹介もあり。皆さんはけられてから真面目な真摯なお話をされていました。

過去は相手に愛を贈っていて、けれど自分が壊れてしまって、それで自分を愛する事の大切さを改めて考えた(とてつもなくニュアンス)と話されていて。その「壊れてしまって」という単語が胸に刺さった。それは剛さんの耳の、身体のことを指していたのか、心もぜんぶを意図して言っていたのかな。

それでも自分を愛した結果、だれか、どなた様かが幸せになって(とてもニュアンス)と言える剛さんはやっぱり優しくてつよいひとだと思った。自分を愛する事にも目を向けるけれど、それで誰かを愛する事を蔑ろにする気は更々ないんだなって。志の道を歩む剛さん、剛さんはそれを叶えるひとなのだと思う

 

少し掠れた様な声で(人が涙を堪えている時の声色と似ているけれど真相は分からない)ゆっくり大切に丁寧に言葉を紡ぐ剛さん。宮司さんのことも教えてくださった。サマソニで音楽を説明なく体現したのとは相反して、再びこの平安神宮という場所に立ち歌い奏でられた事の嬉しさやあたたかさに包まれている、そんな印象だった。本当によかった

 

 

公演後、奈良に移動していた電車の中、ご挨拶で話された通り雨降ってきたよ!剛さん!龍神さま! 

 

 

今回初めて最前で拝聴させていただきました(自名義…!)。ステージ右端で、初日向かって左手にシンセとかが置かれていたために結構右側いらして演奏してくださったこともあって、なんかもう堂本剛の指先から唇から太腿から睫から右腕から毛先から…みんなみんな眼に脳裏に焼き付けようと必死に蠢いていたなぁと思います。しかし例によって瞳孔ぱーんなっていたので仔細覚えていないのでした('ω') 

直近のツアーやフェスは今の剛さんを表すセトリだったかなと思うけれど、平安神宮さんでは今の場所から過去を振り返って見詰めたような…なんというか、前へ前へ腕を伸ばすのでなく、立ち止まって後方へ視線を投げたような、そんな感覚がありました。

テーマと選曲がこんなに合致してメロディアスに響く公演ないなぁと思った。最後にテーマを聴く前に、曲を聴きながら愛という言葉が様々な彩り角度で歌われるなぁと素直に思っていて。ご挨拶とセトリを反芻すると色々な事が腑に落ちた。いま外向きの怒りでなく内向きのエネルギーへ還る堂本剛は凄いな…

これから先様々な景色を歩き続けていかれるその先、どうか剛さんが願う様々がひとつでも叶うように。祈ることしかできないから、祈りたいと思います。優しくてつよい剛さんが笑顔になれる日が、どうか一瞬でも一日でも多く未来にありますように。

 

おまけ

東大寺さんに伺った際に中学生のご一行とガイドさんがいらして、ガイドさんが「今月堂本剛がライブするんだよ?」って説明してて。生徒さん達が「堂本剛!すげー!」とか、女の子が「いいなぁ堂本剛くん来るんだ!」と隣にいた引率の先生にきらきらと話したりしてて…すっごく幸せな気持ちになったよ。

 

 

 

 

以下利己的な独り言(横柄で横暴です)

どうしてこれまで心をころしたり押さえつけたり意志を噤んたり捻じ曲げさせられながら、それでも懸命に懸命に真摯に生きてきたことを悔やまなければならないことが起こるのだろう。誰かに害を与えるようなことを彼がしたと言うのだろうか。神さま。

剛さん。叶って叶って叶っていきますように。未来が剛さんの手の内に収まっていきますように。都合のいいことばかり起きますように。

こんなにこんなにこんなにも困難が訪れるのだから身勝手に身勝手に願うことくらい許して。大好きで愛して愛する剛さんのことなんだもん。

 

あと昨日のラジオと3日間のご挨拶を聴いて、至極主観だけどKinKi Kidsは今年冬コンをドームで執り行うだろうと勝手に思った。来年のことを考える時期というラジオ、パフォーマンスという表現をしてできないことがあると話したライブ。剛さんと光一さんの、KinKi Kidsの表現を、冬を心待ちにしている

同時に″皆が求める堂本剛″という表現をされる今の剛さんは、耳の事で迷惑を掛けるからという理由でKinKi Kidsを解散する選択肢を取る事はないと思った。正直今年靄の中に感覚があった時期もあるけれど、あんなに他人が求める自分の話をする剛さんが全てを放り出して新しい世界に行く事はないのかなって

上記、とても個人の感覚だし願望も多分に入っているとおもうけれど

剛さんの言う″皆さんが求めてくれる僕″の「皆さん」は誰を指すのだろう。剛さんを純朴に愛する人達は剛さんが叶えたい未来を願っていると思うのだけれど。「KinKi Kids」の味方か、周囲の大人の一部か。隣のその人ということは無いよね、剛さんの中であのサブタイトルから違う世界が巡ってはいないよね

剛さんが願う未来が叶うことを祈る人達の存在、SNSを見られる剛さんの目に触れる事もあるのではないかなと。様々な声、画面の向こうの私達には聞こえる事のない言葉も山のようにあると思うけれど、どうかこの声が、重荷でなく祈りとして、剛さんに届きます様に。剛さんが笑顔で居ることがただ幸せです。

 

 

We love rainbow funk

 

ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO

2018.7.14 @仙台サンプラザホール

△ツイート忘備でブログupさせていただきました△

 

 

素敵な素敵なご縁があって仙台、地元地方公演参加させていただきました…!いっぱい嬉しい偶然があって、ハッピーで堪らない時間でした。剛さんの想いや願い、ひとつでも多く叶う未来となりますように…✧︎*

円形の観客席で、全員が真っ直ぐ前を向いてもステージが見られる座席配置。キャパもとても大きいわけではないので、なんだかあったかい空気で。幸せでした。

 

剛さんお衣装紫短パン&紫タンクで、遠目からみると5歳児…?て錯覚するくらい可愛くてやんちゃな服装なのに、顔がスクリーンにアップで映るとちょっとおでこ開けた前髪も相まって色気も色気だだ漏れでなんかもーずるかった、可愛いも色気も思いのままな堂本剛39歳

 

大阪公演日、(地震のため)振替で皆その日の夜の予定が空いてしまって一緒に焼肉を食べに行ったそう(※公演するかしないか判断がまだのため、まずは向かおう…という判断があられたのでした。剛さんは耳を患ってから当日気圧で耳が戻らないと大変なことになるため、前日入りに。なので地震も高いところ(ホテルの上の階なんだろなぁ)で体感したそうです)。その時焼肉のフルコーラス(by剛さん、会場さわさわ…ラが多いw)にGakushiくんはワッフルアイスx2とソフトクリームを箸休めに挟んでたそうですw スジャータだったんですよ、美味しいよねぇと相槌の剛さん

Gakushiくんの恰幅の良さ(剛さんの表現。棘がなくて剛さんらしい)は、その界隈の大御所に貫禄のある人が多くてそれで意図的に太ったそうです。太ったら仕事が入るようになりました、とGakushiくん。敢えて形から入るってすごいよねぇ

 

きゃりーばきばき(東京駅で持ち手が壊れた十川さんのキャリーバックw みんなが剛さんに写真とか動画とか送ってきたって…ハッピーなメンバーだなぁ)の話、十川さんも剛さんも、片方しか出ない持ち手表現するのに話すたび勢いよくスーパーマンよろしく片腕上げてて可愛かった。その動作自体が面白いみたいなw

 

確かNIPPONのイントロだと思うのだけど、Gakushiくんが橙色のピンスポの中とってもメロウなプレイをされてて。後のMCで剛さん、凄く素敵だったよね、家にがくしくんいたらずっと弾いてて、ってお願いしちゃうもん。的な趣旨のことを言っててすこぶる共感した(*´︶`*)♡

 

30分位の曲作りたいんだよね、と言う剛さんにいいねえ!と相槌の竹内くん。こんな感じの…って剛さんが鼻歌でメロディ刻むと渉くんがベース弾いて、どんどん楽器が増えていって。剛さんもギター太めな音鳴らして。今日の空気もあってステージで打ち合わせしちゃって悪い癖、てほっこり 

このパート、演奏しては渉くんがあとにしよ!みたいな事言って剛さんそやねぇって応えて中断するんだけど、またおもむろに演奏し出して…って天丼3回くらいしてて笑 直ぐに音楽が出来上がる素晴らしさとやり取りの軽妙さに感動したり笑ったり忙しかったw

 

ブルベリジャンプ、暑さとゆったりした空気が相まってなんだか湿度を感じる、濡れた時間だった。色んな関係で剛さんの運指が見えづらかったようで観客が食い入るように注視してることで、ただ高まるんじゃなくてこなれた感じだったり…頭というより腰でカウントするfunkだったかなと

会場が食い入るように剛さんの運指を凝視していたせいか、(差の見えやすい)1とか5とかの複数回繰り返しが多かったような。そこまで意図していたら剛さんの気配り凄い…。ラストエンドレスの時、剛さんが身体横向けてギターをがつがつ腰に向けてバウンドさせてて…片脚ずつ上げたりしながらやってるの、もーすこぶるえろかった。えろかった…

 

シンジルとウラギル、きっと冷静な剛さんがウエットに丹精に心を込めて歌唱されてるんだろなって声の入り方や抜き方で沢山感じた。きっと剛さんはひとが辛くて苦しくて目を背けたり手放したりする様々を、ひとつも捨てずに抱き留めてきたのかなと思う。だからあんな風に歌うのかなって

 

アンコでお耳の話。後遺症で音響障害があり、ある音域が耳の中で響いてしまうそう。桃色空が歌えなかったりブルベリのメロディアレンジは関係するかなぁと胸が詰まって。そんな話の中、徐に片腕キャリーを連れてステージに現れた十川さん、場の雰囲気が自然に和らいで。とっても優しく感じました。 

個人的にだけれど、なんか「後遺症」「音響障害」という単語に辛辣な現実を感じた。こんなに楽しく笑顔でファンクしているけれど、剛さんの置かれた状況の過酷さをまた思い知った。贅沢で幸せで有難いことなんだよね、こんな楽しい時間たち

 

funky レジ袋披露!サビのレジ袋でdance、の歌い方がでぇぁ〜んす、みたいなしっとりエロくて艶めいて腰にくる歌い方で骨抜きになった(上手く表せない…)。AメロBメロには右と左で違う世界、みたいな剛さんの今が反映されてたり、擦れ合おうってフレーズが色っぽかったり…発売心待ち

 

アンコで十川さんキャリー持ち手(爪で弾いていたのかなぁ、めっちゃカッチャカチャ鳴るwww)&山崎さんドラム&スティーヴさんパーカッションの共演があって笑 なんか贅沢だったり笑けたり楽しかったなあ(*´︶`*) 剛さんと渉くんが時々視線を交わして笑ってるの可愛いし、コーラス隊のお姉さま方のそそって打ち合わせてすごい音色響くの凄かった。

十川さんのきゃりーばきばき、アンコで剛さんに片脚ずつ交互に踏み踏みされたり、1,2(指ぱっちん),123(手拍子)の緩いリズムでパーカッションに使われたり。スティーヴさんがアグレッシブに打音鳴らしたり果てはファスナーの開閉も音楽になって。起こったことを楽しんで音楽にするTFAS

 

セッション、先日のオーラの色MCから「俺はrainbow」と歌う剛さん。竹内くんが1色じゃ足りない、等々ボーカル入れ込んだり、これも竹内くん先導でゆったり腕左右に振って虹みたいな振り付けがついたり。We love rainbow funk♪って剛さん歌ってC&Rも!もう1曲できたみたいで嬉々✩︎⡱ 高音でしゃくって跳ねるように歌うfunkに、希望をみた

 

 

 

このツアー4公演参加させて頂いて、伺う度に幸せで堪らない気持ちになって。飽きるとかそういう単語とは無縁で。毎ステージ楽しく幸せで堪らない時間を過ごさせて頂きました。困難を超えて、そこに立ち歌う剛さんにどうか幸多からんことを、心底祈って。

 

 

初恋

 

人を好きになるって際限がないんだなって。これまで十何年も、好きで好きで堪らなく生きてきたけれど、また新たな堂本剛の姿をみて、まるで初恋のようにときめいて興奮して。全身が熱を帯びて堪らなくなって、心臓がばくばくと脈打って。好きだよ愛しているよといつまでも抱いて、生きていきたいなと幾度目か、また思った2日間になりました。

 

 

2018.8.18(Sat.)@OSAKA 

青空とENDRECHERI。浮足立たず、時折悪戯に朗らかに笑む堂本剛と、すっっごい笑顔のTu funk all starsと、青く抜けた空に向けてhigherと腕を伸ばすオーディエンス。太陽の下で浴びるケリー、堂本剛の音楽…!!!

 

ちょうど1週間前の日曜朝、剛さんが会場入りする夢を見ました。それから当日までずっと、「堂本剛がフェスに参加する」ということがずっと自分の中で熱を帯びてカロリーを費やしていたと思っていて。前日はとても興奮していて。当日の大阪は青く抜けた空が広がって、あなたの初めてを祝福しているようだなぁと勝手に思いながら会場へ向かいました。

 

直射日光が刺さる観客席、特に左肩に熱を感じながらその瞬間を待っていました。前の出演者さんが終わって黒字に△マークのTシャツを着たスタッフさんが設営開始。 始まる15分位前?にスタッフさんが「メンバーまだ来てないって」と話してざわざわ笑う観客席笑。ゆったりだったのかな〜。先にTFAS登場。歓声になんで…?的な雰囲気の方もいらっしゃって、そうだよね堂本剛来た訳じゃないもんねとにこにこしたり。竹内くんがメロディ奏でてちょっとだけ盛り上がる♪タイジさんが最後までステージに残っていて、調整に時間かかったのかなぁなんて。

お揃いのベースボールシャツ可愛いかった〜〜!!つよしさんと野球…??とか関係なくてだぼっと着こなした姿可愛いかっこいいの洪水だった…。剛さんは背中CHERIで9。みんな数字が違ってて。右袖(左袖も?)の端にくーさん。これ欲しいなぁめっちゃ欲しい…。TFASもだぼっと着るLynちゃん、桃色フラミンゴ柄ハーパンと合わせた竹内くん、しっかり上まで閉じてる十川さんと着こなし様々。可愛い&格好いいの山盛りメンバ〜〜↑↑↑

剛さんはインナーは胸U字&脇これでもかざっくりの紫タンク(よこちち…←)、寒色柄物ハーフパンツ、紫のビーチ?サンダル。バンメンがメロディ奏でる中、オールバックにサングラスで向かって左手で音にのる姿がめちゃめちゃ格好好い。雄な顔してる、フェス仕様の堂本剛してる…ってその姿だけで相当に昂った。

HYBRID FUNKのイントロ伸ばして「ひとがひとで〜」から剛さん歌唱。左手首△マイクスタンドに掛けて斜めに立って歌う姿しぬほどかっこよかった…!!!太陽の下&ステージ近いから皆さんの表情がよく見えて嬉しかったなぁ。オトコな見た目でキメてくる堂本剛のやばさを近くで拝見した嬉しみ…(昇天)

剛さん流れるとかそういう単語になると下腹緩く指差したり、Crystal lightも混ぜましょう…のとこでソコの前で手首から人差し指伸ばし目で手をくるくる回しててひっそりえろ〜〜の極みだった。ハーフパンツの履き口に何回か左指引っ掛けて歌ってたけどもその辺に手が伸びるとつい視線を向けてしまう←

タケラップ、E da N da〜と俺たちは みな兄弟 愛と平和のfunk!!(言葉合ってるだろうか)言っててあ〜〜ツアーのそれだ〜ってhappyな気持ちになった〜〜 隣が男性方だったんだけど、あいがったとかCCKとかの振り、なになに?って最初の感じから、すぐ見て一緒に踊ってて音楽って素敵だ〜と嬉しくなった !あと、hey,let's funk it up!って煽りもかっこよかったなぁ…ステージ上の全員が、俺らがオーディエンスをアゲてやるよ、って言わんばかりの熱量とノリだった…めっちゃ高まった…。

ブルベリジャンプ、ラストfunkポーズで観客跳ばしてる最中、霧吹きしゅっしゅする剛さんたらもう好き…← それくらいしんどかったということなのか、単純にタイミングだったのかは分からないけれど…。全編通して緑色の霧吹き顔~首にかけてるシーン多かったです。水飲む回数より断然。霧吹き、始まる直前にスタッフさんが駆け足でステージに持ってきて、よかったね…とほんのり思いながら。思うのだけど指示しながら観客が跳んでる様子は背中向けて見てないけど笑ってる(今日もにやにやしてた。左の横顔うっすら見えた堂本剛の口角は明らかに上がってた)剛さんえぐいよね…?(褒

はける時タイジさんが満面に破顔しながら剛さんの肩組んで寄りかかるようにしてて、それがよくやったなぁ!って言ってるような雰囲気の背中でめちゃめちゃぐっときた…( ᵕェᵕ̩̩ )♡︎ この暑さの中でのパフォーマンス、沢山消耗する気がするから…明日は屋内だし、どうか備えて英気養えますように…。

 

なんかTFAS皆さんがほんと満面の笑みだったり客席見渡してすごく感慨深そうな表情をされてたり。ENDRECHERIがフェスにいる…って実感した。私が表情を見れたのはスティーヴさん竹内くん渉くんLynちゃん。仲間の夢が叶った景色を心から喜んでくれるひとたちがそばにいる剛さんは無敵かもしれないよきっと。

近くの男性グループが「ヘッドホンしてな〜あれかっこよかったなぁ」とか「俺ライブ行こっかな」『奈良とか寺とかでやってんねんやろ?』「なんで奈良?」『奈良大好きやねんて笑』と話してた。ENDRECHERIこと堂本剛さん、ヘッドホンは突発性難聴の為で出身地の奈良愛が深いんです…と内心思っていた(嬉)

 

 

 

2018.8.19(Sun.)@TOKYO 

昨日は太陽の下happyなステージだったけれど、今日は暗がりの空間と刺さる色彩の強い照明の中で、キメるTFASとその中央に圧倒的な雄をみた。徹頭徹尾格好良いしかなくてとち狂うかと思った。HYBRID FUNKという音楽を鳴らし始めた剛さんが、ENDRECHERIがフェスというステージに降臨できて本当に良かった。

 

昨日が目でない程ぎゅうぎゅうな観客席。Twitterのタイムラインも早くて、これがフェスだなぁと改めて実感する。 終わった直後振り返ったら、2万人収容のマウンテンステージが人でいっぱいだったように見えました。すごいなぁ…!!

向かって右手から登場。昨日同様イントロに身体揺らしながら。登場ゆ〜っくり、止まったり進んだりで動く度にちょっと悲鳴が上がるの、マイケルが止まり続けて動き出すあれを連想した笑 イケ散らかしててやばい。靴がしっかりめの白??のスニーカー、胸もと開き普通な(笑)黒タンク、ハーフパンツ。

ベースボールシャツは始め一番上のボタン留めてたけど途中で外して、一瞬半脱ぎしたりすると悲鳴が。サングラスは白?銀縁で、昨日よりレンズ色薄め(茶色系?)。昨日みたくレンズ暗いと全体が暗いから見えづらいんだろなぁ。東京は3か所スクリーンがあって、肩から上のカットになるとレンズ越しに瞳が映ってどーーしよーーもなく格好良い。腰が抜ける、膝が笑う、ほんとに…(昇天) 前半は中央のステージ後ろはENDRECHERIのロゴとかが白・黒・紫の中で表現されて、左右はステージの様子(ほんと目が2つ欲しかった。実物の堂本剛とスクリーンの堂本剛)。途中から中央もステージの様子が映されて。

サングラスはセッションまでかけ続け。ブルベリジャンプで胸から上抜いたカメラ大写しの時、一瞬目だけ見えるように下にずらしただけでぎゃーーーて悲鳴が…(激しく同意)そして左右に黒目動かして(ときめく)またかけ直す剛さん。

昨日ちょっとえろ(下腹部で手ふらふら)したけど観客の反応がうっすらで封印したのかなと思ってて。今日は一挙手一投足で悲鳴が出るのでサービス満点なENDRECHERIだった…左手で弄るしマイクスタンド跨いだり(しばらく跨ぎっぱなしで、観客席に「なに。どうしてほしいの。」って言いたげな間と雰囲気だった。鼻血)、それを明らかにそこでバウンドさせたり(当たってた〜当たってた~確か2回くらいだけど…弾むマイクスタンドの動きに当たった先の肉感を確かに感じてしまってほんとどきどきした)…暗がりに照明ってえろ上がるね…← 

多分今日の方がファンが多くて、観客がC&R分かってたから演者もノリノリでできたのかなぁと。ケリー!ケリー!とか竹内くんの先導でめっちゃ声出したもんなぁ〜〜4セットくらいしたかなぁ、幸せだったな…

普段は剛さんプロデュースの舞台だから剛さんがカメラ抜きたがらない所は映らないけど、今回は興行的な場所でもあってあぁその顔スクリーンで観たかった…!みたいなのも沢山あった。跳ばしてるときの後ろに観客を従えた正面上半身カット(最高)、セッション中指示出しする顔、ギタープレイ中の顔…。

セッションの時、剛さんちょっと切なげな狂おしげな上目遣い寄りな困り顔の子犬のようなそれでいて扇情してくる…しっくりくる表現がどこにも見当たらないんだけど、兎角胸掴まれる表情されてたのだよね。普段セッション中にカメラ抜くことないからリアルタイムのその表情にぞくぞくした。

 

やばいーーやばいーーーただただENDRECHERIが、堂本剛がカッコいい。TFASがカッコいい。この数十分無限ループしたい…って真底思って、パフォーマンス後胸がぶるぶる脚ががくがくしてた(熱中症ではありません!)。サマーソニック熱狂だったんじゃないかなあああ

沢山の腕と腕と腕の隙間、 higherと昂ぶる観客の真中に輝く剛さんの姿を見た。TFASの姿を見た。幸せの宇宙ひったひたで、カッコいいとかやばいとかうわ言みたいに呟きながら見てた…ENDRECHERIが遺憾なく発揮されたのではないでしょうか…

 

この日は剛さんが敬愛するジョージ・クリントンがビーチステージのヘッドライナー(来年引退されるそうで、日本のステージはこれがラストでは…と言われた日だったとのことです)で、夜闇の中光る光線、確かに音とグルーヴが凄くて凄くて。ステージのメンバー配置もケリーと似てるなって知ったり。もう大円団って感じで…後から剛さん、バンメンさんも生で聴けてたって知って嬉しい気持ちになったのでした。

 

 

 

ピースフルとエロス。陽と、淫。ENDRECHERIとTFASのエネルギーを沢山感じて、はちゃめちゃに楽しくて。贅沢で幸せな2日間だったな…サマーソニック、昨日と今日はENDRECHERI、剛さんの夢が叶う日だった。剛さんが歩みたいと思う道を歩める未来を心の底から祈って、願ってやまないよ。

 

 

 

△去年マリンステージに立つはずだった剛さん。今年はマウンテンステージでのアクトとなりました。

  

△バンドメンバー(8/18)
ギター:竹内朋康さん・佐藤タイジさん
キーボード:十川ともじさん・Gakushiさん
パーカッション:スティーヴエトウさん
ドラム:山﨑悠平さん
ベース:鈴木渉さん
トロンボーン:SASUKEさん
トランペット:ルイスさん
サックス:かわ島崇文さん
コーラス:TIGERさん・オリビアさん・Lynさん

 

△バンドメンバー(8/19)
ギター:竹内朋康さん・佐藤タイジさん
キーボード:十川ともじさん・Gakushiさん
パーカッション:スティーヴエトウさん
ドラム:DUTTCHさん
ベース:鈴木渉さん
トロンボーン:SASUKEさん
トランペット:ルイスさん
サックス:栗原健さん
コーラス:TIGERさん・オリビアさん・Lynさん


△セットリスト
HYBRID FUNK
MusiClimber
Crystal light
YOUR MOTHER SHIP
shamanippon くにのうた 〜 I gotta take you shamanippon 〜 Tu FUNK
Blue Berry
Ancient fish(ラップのみ) 
Chance Comes Knocking.
セッション

 

君と僕の夢

夢/覚書/腐表現注意

 

今朝見た夢です。前置きが長くすみません。

登場人物はFree!というアニメの遥と真琴というキャラクターですが、時々真琴の視点に入り込みながら、そして何より遥を剛さんに重ねながらずっと夢を追っていると自覚し一部始終を感じていました。剛さんにしては遥は言葉足らずでぶっきらぼうだったり、光一さんにしては真琴は感情が饒舌で優しすぎるのではありますが。多分2人で見る夢としては耐えられなくて、別のキャストでそのキャストの性格を少し反映させながら、見ていたのだと思います。そのためこのキンキごとのブログに忘備しようと思った次第です。冒頭の通り、一部偏った表現が出てきますのでご注意ください。不快な気分になる方もいらっしゃるかもしれませんが、夢で見たことをできるだけそのまま鮮明に書いた結果ですので、どうかご容赦ください。

 

 

 

***

 

遥と真琴は唯一無二のアイドルデュオ。真琴はスタッフの会話で、遙が立体音響装置(音楽を聴くことで目前に立体的が表れる)の表現を追求するため今これ以上2人での活動を進めるつもりがないことを聞いてしまう。胸の中に詰まっていたものがみんな零れ出てしまったような感覚を覚えながら、真琴は事務所を出る。目の前、大きな道、同じ側の歩道の遠く向こう。点滅する横断歩道を前だけを向いて走り渡っていく遙。駆け出す遥を見詰める真琴の視線には気づかない。

 

眠る真琴に囁く遙。「真琴」「ん?」寝惚けた頭でも遙の声はクリアに響く。「立体音響装置を試したくて」その言葉に、ああ最期なんだなとおもう。「うん」頷くことしかできなくて。立体音響装置はヘッドセット型。色違い、揃いの装置を2人とも付け、隣にぴたりと並んで床に座る。遙が少し無機質で、けれど心が通っていると分かる美しい歌を紡ぐ。程なく自身の面前に6つの様式の異なる立方体が浮かぶ。美しく光の透けた、淡い色の幾何学模様。遥の心、一見ぶっきらぼうに見えるけれど、不親切な感情に見えるけれど、よく見ればそれは遥だけの形、遥だけの美しい色だって。僕は分かっている、誰よりも誰よりも知っている。ずっと傍に、隣に。ほかの誰でもない僕だけが、立ってきたのだから。そう真琴は心を滲ませる。「見えてるよ、ハル」「うん」頷いて、徐に遙の顔が真琴に近づく。真琴は目を潤ませながら「キスしたら、ハル居なくなっちゃうんでしょ」小さく震えた声。嫌がるように振り絞ったその言葉に、遥は応えてくれなくて。そのまま薄く体温の低い遥の唇が真琴の唇に重なる。その瞬間、真琴の瞳から一滴、涙が零れた。

 

重なる体温。互いの熱を含んで愛を紡ぎあって、それから遥が真琴を貫いて。遥しか聴くことのない、真琴の声。堪えることができなくて、俗に嬌声と呼ばれるそれがひとりでに真琴の喉から零れる。泣きながら遥の愛をただ一身に受け止めていた。もしかしたらこれが最後なのかもしれない。遥が真琴の隣で、見え難い、けれど確かにある感情を揺らして歌い踊ってきたこれまで。ときにこんな風に直接的に愛情をぶつけ合って。2人だけでここまで歩んできたのに、遥はこれから一人で、独りきりで遥の夢を追う決意をしたのだと。心の中の感情を、愛情も信頼も感謝も、みんなみんな真琴に預けるように遥の体が真琴を貫いていた。真琴の体が遥を包んでいた。 

 

いつの間にか眠りに落ちていたようで、一糸纏わぬ姿の遥が自分の体に肌掛けを下ろした、絹が触れる感覚で真琴はぼんやりと意識を取り戻した。「もう少し寝てて、いいよ」優しい遥の声に、これまでを忘れてただこの瞬間だけ安心して。再び真琴とは意識を手放した。

 

 

数か月後。会食で真琴は遥と再会した。7人が円形のカウンターに並ぶ鉄板焼きの店。真琴が女性マネージャーと店内に入ると、右端の席にいつもの無表情で座る遥がいた。表情には表れていないが、面倒だなぁと思っている感情が読み取れてしまって真琴は内心笑う。それから左に目を移すと、小柄で赤髪の、遥より少し年下の頃に見える青年が遥の隣に座っていた。「え~遥サン凄い店っすね!よく来るんすか??」きょろきょろと店内を忙しなく見渡し、小虎のように落ち着きがない。記憶を辿ると事務所の新人で、遥のことを尊敬しよくひっついているアイドルがいると小耳にはさんだことがあった。胸に浮かんでいる靄を自覚しながら、真琴はマネージャーを左端に、その右側に腰かけた。

それから事務所の役員・スタッフ数名が揃って会食が始まった。スタッフの会話に相槌を打つ仕草の中で視線だけはずっと遥を追ってしまっていると、真琴は自分の行動に気づいていたが変えようがなかった。マネージャーがそのことに気づいていると感じていても。隣の小虎が、食事や会話の一挙手一投足で遥に質問したり同意を求める忙しなさに濃くなる靄を覚えながら、真琴は進まない食事を続けていた。

 

***

ついーとくよう2

下書きに眠っていたツイートを保管(*´`)その2

 

 

その世界には抗い切れない理があって、けれどそれは全てを覆い尽くすものではないはずて。新しい方角を、新しい世界を、自ずから足を向ければ拓けてくる未来があると信じて。美しく華やかで、それでいて暖かく優しい世界がこれから3人の手で創られていくのだと思う。彩りを感じていきたい

 

 

高杉はアニメと実写では異なる色の、けれど圧倒的な絶望を肚の中に湛えていました。赤い憎しみと、青い怒り。狂乱に蔑む者と、狂乱で

 

銀魂観てきた!! 重さと軽さ、シリアスとコメディのバランスが何処までも幅広く、けれど小気味良く嵌った映画だと思った…!! 

沢山の登場人物が生きた目をしていて、それに魅了され圧倒されること凄まじい作品でした。笑って泣けるエンターテイメント、その通りだなぁと心底感じる映画。

 

その中で剛さんはぎらりと怪しく艶かしく、けれど確かに高杉晋助として存在して。ああ役者堂本剛のその眼がいつも心根に突き刺さる、その声音が胸を詰まらせ全身が総毛立たせるのだ、って全霊で感じるそのものだった。だから堂本剛を好きで居ることはやめられない、いつだってその眼に撃たれていたい。

 
 
💜

特定の周波数に音を当てるクセがある

 

 

如何に剛さんの音楽に生かされて、生かして貰ってきたか。全身が疼き叫び泣いて鳴いている。剛さんの音楽が生まれ続けているという現実の尊さ

 

 

きんきさんのライブ円盤は現在へ続く過去きも2人で居たという事実に元気を貰っていたけれど、翻って剛さんの音楽は単純に渇望してる、枯渇してるって痛切に思い知る身に染みる。多分その違い。喉が渇いて渇いて仕方ないような

 

 

TU改めてまじまじと聴くと加工の塩梅でかなりクーさんに近い声してる瞬間あるよね…会いたいよね…戻りたい場所が闘いと表現の坩堝だったENDRECHERIなんて、そんな素敵なことが現実なんてなんて

 

 

耳調子わるくしてから久々にヘッドホン付けたらさも当たり前の手順でTU流してて…そしたらほんとほんとに剛さんの音楽を浴びたくて堪らなくなったよ…ご本人が一番そうだと思う、今剛さんと音楽はどれくらいの間柄なのだろう。フラストレーションというと言葉が違うけど、まぁ平易に言って欲求不満で

 

傍に居とう御座います

何時までもこうして居たいのです

貴方脈打つ限り ふたり戦って行きましょう

あなた/堂本剛

 

 

ふたりということではないけれど、剛さんが音楽を諦めない限り

 

 

剛さんのラジオはトークと音楽のサンドイッチなのですが、ほんとトークで話す事とその後の楽曲、両方で話すことに軸があってぶれがなくて。

 

 

自分の耳の塩梅も100良くはなくて、もっと大変な剛さんはどんな心模様だろうかと。耳が辛いなと思った場面に夏のお祭りがあって、お囃子の太鼓の響き、その圧迫感が辛くて。そういう季節の彩りに辛さを覚えることは本当に切ないなと思う。場面に遭遇した剛さんの心はどんな景色を浮かべているだろう

 

あとバンメンさん回してる剛さん「遊んでるのは皆/君だけど、遊ばせてるのは僕」みたいな性癖だいすき…H/A/P/P/Yとか歌詩にも表れてるそういうやつ…(^q^)私見

 

剛さんにとって芸事の世界の速度はめまぐるしいもので、季節を跨いだ今は本来の自分の速度と芸事をする自分の速度のバランスを取って渡っている。

 

思考が止まっている感じが気持ちいいんでしょうね 自分を色で例えると 小栗が音を纏って生きているという感じ

 

脳が止まって考えることが好き 人の表現に触れるって大事 だからファンクが好き 脳みそ捨てて楽しむ感じが気持ちいい

 
 
💙

思い返すと剛さん、音を手繰るように歌っていたような気もする。右耳でピッチやテンポを測って、この音、この音って適時あてがうように。

 

勿論、紡がれた結果放たれたメロディラインには普段同様の美しさや儚さ、暖かさがあって。なんとなく、いつもより少し頭を遣った歌唱にも聴こえた。

 

どらごん・ろ〜ど

剛さんの頭の中にメロディが浮かぶ楽器だったとは…!日の目をみた(^○^)

 

ひとり遊び得意な感じよねほんと剛さん 誰かと接することが不快な時にそうしていたのかもしれない

 

 

Wアンコのコート脱いだの可愛すぎるつよたま

 

 

なんというかさ、ふあふあした浮ついたこと思ったり言えたりするのも健やかさあっての心象なんだなって

 

 
💙❤

KinKi Kidsの美しさを尊さをどこまでも信じている。きっとお2人自身が誰よりも信じている。結晶のように煌めく宝石を両腕に抱きとめて。

 

 

顔だって視線だってきっと一生ひとつも合わせることのない2人の、真摯な真摯な愛を強く深く感じています。嬉しくて幸せで、こんなにも愛してるって伝えてくださる方々へ。ちっぽけな自分が愛しているって、どうしたら伝わるかなっていつもいつも考えている。ありがとうも大好きも一緒くたで。

 

 

2人が引き芸と言われることに対して、なんとなく。堂本光一堂本剛というひとは、デビュー直後くらいの若かりし頃までに、浴びるべき歓声を、言うならばショッキングイエローの好意に塗れた歓声を一生分受け止めたんじゃないかと思う。もうそういう世界は五万と知っているからこそ、今求めたりしない

 

 

そういう意味ではKinKi Kidsに穿たれるその瞬間と、それから堂本剛に穿たれる瞬間がいつかの将来きっとあるんだよなぁ…鳥肌とか動悸と明滅とか、皮膚も心臓も視界もくるくるするやつ…すごい世界だなぁ…

 

 

もうベストヒット歌謡祭の季節なんだなぁ。去年大トリ務めながらちょけ倒し同時に圧倒的なKinKi Kidsを表したステージから1年間経つんだなぁ…あの頃は剛さんの耳のことなんて思い浮かべもしなかったし、20周年の続きは何が起こるのかなってわくわくしてた。この1年を越えて2人の冬がまた訪れる、そのことに心から感謝して今年の冬を越えたい。

 

(夢視)27時間TVみたいな感じで「ジャニーズの歴史」ってタイトルで10時間特番やってて。歴代シーンとひな壇トーク挟みながらどんどんジャニーズ出てきて時系列追うイメージで皆レッドカーペットの上を連なって歩くんだけど、ラス2がパリピア、最後待ってたのが木村くん中居くんで泣けた…

 

 

DESTINYベスアで披露してる夢みたぁぁへい元気&好き愛のメドレーの後CM挟んで、ダンサー随えて踊ってた…!剛さんが光一さん掴む振りとかあって、大サビ前剛さん一瞬踊り止まって膝に手つくんだけど、もう雰囲気が荘厳で絶対王者唯一無二のKinKi Kidsって感じだった…!

 

 

タキツバ…うまく言葉にできないのだけど、ジャニーズでグループで居るということは音楽をするということで音楽をすること自体がメンバー内の関係性には沿わないケースもあるのかもしれないと。舞台や演技、別のベクトルを持つ2人が音楽という表現に固執する必要性が見当たらなかったのかもしれない

 

 

グループのカラーと世間から認知された音楽のカラーが合致できるか否か。KinKi Kidsはそれが上手くできていると思うし、それは一定の時期を越えてからは其々がKinKiの音楽へ意見を発するようになったから。与えられた今のテンションに売れる音楽でなく、長く自分達が継ぐ音楽を選んだから。

 

 

グループの形を成さない選択から最も遠ざかるのは音楽。ジャニーズはシンガーソングライターでないケースが多数で。音楽を2人の根幹と為すKinKi Kids

 

 

光一さん怒涛の20周年露出終了って言ってたけど、今この状況で、あの投票とか応募サイトとか…あの関係はどう着地するのかな…区切りをどこにすえるのかな🤔 毎日幸福に悩み抜いて投票していたけれど、それは39みたいに形になったりはしないのかな…🤔

 

光「俺は曲書くときに、剛君にこのメロディ歌ってほしいなって思いながら書いてるフシがある。多分剛君も、光一にこの歌詞歌わせたいなって思って書いてるフシがあるんじゃないかなって」

剛「それはある」

肯定早っ!

#KinKiKids

#関ジャム

 

いやしかし光一さんが「キンキの曲を書くときはつよしくんが歌ったらどうなるか意識して書いてる」って言ったのはジョンの予告通りだったけど、そのあと自分で「つよしくんも歌詞書いてるときに光一にこの言葉言わせたいと思って書いてるんちゃうかなって節がある」とか言い出すから失神するかと思った

 

 

makerを選曲したこと、「繋がれた熱の中もう戻れない」と隣で歌うこと、その後リフトが下がる時同じタイミングで後ろを振り返り高いステージに手を掛けること。何回観ても勝手に深読みしたくなるし問いたださないで壊れるから案件って空想する。剛さんが正面向かない辺り日経エンタで語ってた攻防戦を思い出す

 

 

今日はためてた雑誌のデータ化をしてたんですが、堂本光一堂本剛の顔面美にただただやられてました。個人的に、薔薇と太陽期とかNalbum期の剛さんのビジュアル大好きでして…加えてこのウェービーなヘアスタイルで白い服纏ってるのが好きでして…。その世界に召されたい←

 

 

ほんとこれどこまでが光一さんの振り付けなんだろう。ご自身、ダンサーさん、剛さんの運指は…? 剛さんもサビはどの公演でも同じ様に手指を操っていたから決めた内容だってことまでは分かる。MCで光一さんが俺は振り付けたのに、って言ったのは自分のこと?剛さん分の振りもあったのにってこと…?

 

 

会話と音楽。KinKi Kidsの間に流れるものはこれらなんだと思いました。最後の「KinKi Kids Forever」の歌声に鳥肌が立って、息を飲みました。決して揃っている訳ではなく、それぞれの声がして、けれどKinKi Kidsの歌声で。ありがとう、こちらこそおおきにやで。

 

 

GYAO!のメイキングみましたがホント肩から腕からくっついてる…発注側がKinKi Kidsをくっつけることの需要を分かってらっしゃるということなのかしら₍₍(  ´ ᵕ `  *)⁾⁾

 

うぃあきん円盤をみてる…まだ途中やけど、光一さんソロ背中合わせ〜剛さんソロ〜薔薇と太陽からの怒涛の新譜withダンスの流れがほんと高まる…繋がれた熱の中もう戻れないってなに…プロポーズ?←

 

あと剛さんギターフォーカスした音編集してくださってて捗る(^q^)

 

この2日間だけでも、「Hey!剛元気かい?」とか、光一さんからの「ひとりじゃない」、剛さんからの「to Heart」「青の時代」。距離を超えた「もう君以外愛せない」。みんなみんな、皆の宝物

 

 

事務所さん、こんな風に剛さんと光一さん、KinKi Kidsとファンが心を交わした光景を、温度を、KinKi Kidsが大好きだという全員が見られる形を作ってくださいね、

 

 

anniversary歌う中、剛さんは剛さん光一さんの顔とKinKi Kids20th等描かれたイラストを仕上げ。尺何分かわかんなくて…なんて言ってたけどもうそんなクオリティじゃないよう

 

光一さんが同一の言葉をきちんと刻んで、同時に剛さんがビブラートとかロングトーン乗せてる、という構成が好き。 

the EDGE of the WORDのラストとか。2人の個性とか得意分野が如実に対比されてる感じ。デュオやばーてきゅんとする。

 

 

あなたがほほえめばそこがらくえんになる

END RE CHERI    TSUYOSHI DOMOTO    6/28(Thu.)

 

レポというよりは感じたことの断片さまざま。

 

あったかくてやらかくてそれでいてソリッドできらやかで幸せなライブだった。剛さん、地震の現場にいらしたり喉の不調があられたり…膝や耳のことも、沢山の困難を抱えそれでもステージに立っていてくださること、一瞬たりとも当たり前だなんて思ってはいけないと改めて思いました。

 

衣装は始めから両袖&胸元ざっくり切ったツアT、足首に向けて細くなる絶妙な緩さ&細さの黒基調柄ボトムス、序盤紫ベレー。お母様の服と話されていた黒地花柄の羽織も。羽織、最初マイクスタンドに掛けて一緒に握ってたけど途中で剛さん左手後ろに置かれた座面が黒い丸で他がシルバーな椅子(カウンター椅子みたいなスリムなタイプ)に大事そうに掛けていた。

ツアT胸元肩口ざっくりだもんで、冒頭数曲とかギターとか掛けてないときはちょいちょい片方にずれてふわつやのお肌からボディラインから剛さんの魅力露わになってて…可愛いやらえろいやら贅沢な塩梅でした(蕩)。

 

剛さんの立ち位置床には紫の△が敷かれている。内側に二重の白?ライン。客席側の角に白い○が3つあって、なんだろうと思っていたらマイクスタンドの脚の置き位置だった!数回スタンドを自分で中央に運ぶ時に、じっと床をみて○に合わせて1つずつスタンドの脚を置く姿が可愛かった😊

音量結構大きめだった!3階席の後ろの方中央にいたのですが、遮音版での遮りはあるので内臓に響く感じは少なめだけれど、音全体としては会場全体で十二分に迫力を感じる音響だった〜

 

ライブハウスとは照明の感じ違ってた〜去な 宇宙の時剛さんをコンパクトに包んでいた三角錐は床に引かれた△マットの縁に沿って広く点々と。セットも中盤のメロウな辺りで剛さんと十川さんの間におっきめ△フレームが降りてきて二重線で光ってた。上からピンクの△照明もなし。ライブハウスでしゃぼん玉演出だったのはレーザー光線の光の海、上下に緩やかに揺らぐ水面になっていました。

 

気のせいかもしれないけど去な 宇宙歌う時曲前半ブレス音マイクに乗ってた気がする…各フレーズ歌い出しの端々。剛さん基本マイクに乗せないからさ、ブレス音フェチ(とは)には堪らなかった…曲入りMCで「色っぽく(だったかなぁ)歌います」って自ら言ったの体現してくれて神…🙏💜拝


SANKAFUNK、以前剛さんが歌ってたパートの一部(特に曲前半〜中盤、サビ前の君は尖った妙なファンク、とか)はGakushiくんの加工声で。テンポアップもなし。剛さんの喉を慮ったのかなぁと。

SWING-Oさんが担っているような彩りを加えるパート、Gakushiくんが入ってまた一つ新しい翼をall starsは生やしたんだなぁと思ったりしていました。魅せ方上手なGakushiくん。

 

今回も各曲アレンジが素敵で素敵で。ブルベリもだし、shamanipponは曲入りがででっででっででっ、waw!しゃまにっぽーん、てリズム&手拍子が始まるの格好良くて心地いい(文字で表現できるものでなかった笑)。Tu funkの織り込みも凄い。喉の関係だと思うのだけれどPINKはなし。

 
Blue Berry、今回のイントロアレンジ最高だな…ブレイク何回もこすって演奏も照明もよってたかって一緒になって焦らしてくる感じほんと物理的に胸高鳴る…。今日は△スクリーンに剛さんの顔も映してくれてはっぴーだった…柔らかくにこにこ指先ひとつでみんなを跳ばしてくれる剛さん😇
今日もさんざ跳ばされました、今回のツアーは🤘ポーズ挙げてからの無限ループやばいよね…盛り上がり最高潮だっていってんのにそこキープしてくる堂本剛最高。感覚的には数分とか跳んでても不思議じゃない位の尺、どっかの曲のアウトロ…クリスタルほにゃらら的に波打つように繰り返し盛り上がる客席笑

 

音源で何度も何度も聴き返した筈だけれど、今日のシンジルとウラギルは個人的にすごく涙腺にきた。胸が詰まって仕方がなかった。喉のこと、地震のこと、自身が辛さや怖れを体感するときも、剛さんはいつも近しいことに苦しむ誰かを真っ先に頭に浮かべるひと。だから重く深く染みて。


剛さん耳遣い続けるのがしんどいからMC長いセトリにしてる(と勝手に思っている)のに、神様どうして大切な喉にまで傷作ったりするのかなぁ…剛さん喉は強いって昔から言っているのに。はじめのMCで特に、話し続けると声が掠れてきてハスキーボイス寄りになってて…心がぎゅっとなった。

喉は切れていてかさぶたができている。咳をしたときかなんかのときに?切れたと言っていたかなと…お医者さまから48時間喋らないようにと言われて、スタジオ作業は筆談したりしたけどラジオや他の仕事があるから難しくて…と。

 

スタジオの風景。剛さんの前方でギターリフああやこうや考えてる竹内くん、徐に後方の剛さんに向け振り返り「こここれでいいか?」と急に語尾お父さんな問いかけ(笑)。「いいかなあとか言われるおもたら『いいか?』なんやもん(笑)」とくふくふ笑いながら楽しそうな剛さん(*˘⌣˘*)

あとねー、と剛さん竹内くん話。出来上がってきた曲聴いていい感じだとこんなんなるんですよ、と動きを再現する剛さん。始めは腕組んで体揺らしてる位だけど、盛り上がると両手交互に挙げて一歩ずつ歩き出したり(っとん、っとん、とエクササイズするみたいなステップ&テンポ笑)最終的には両腕掲げ始める(爆笑) やった〜ってなるんだよねと竹内くん😊

 

十川さんのしわざ話。寝てる間に画面押しててFacebookライブ放送したって…30分十川さんの寝息がだだ漏れだったそうでw たまたま目撃したスティーヴさん、コメントは一言まじって書いたそうww 十川さん&スティーヴさんが状況説明する会話を聴いてる剛さん、えーとかんふふって笑ってたりリラックスして楽しそうに聴いてたなぁ~~


大阪ライブ、開催検討中先ずメンバーは向かおうとなり新幹線から飛行機に切り替え到着。しかし十川さんだけ始発の新幹線に乗って向かっている最中だった😳 数時間新幹線缶詰めで、最後に到着し出迎えを受ける十川さん😌飲み物もアルコールしか車内販売無い中「豆乳3本買ってた」て…!
確かにリアルタイムで大変なツイート拝見していたしほんとうに剛さんメンバー大変なことはあられた中でも怪我とか大事なくて良かった…と思いました。それにしても豆乳のくだり、剛さん「そんなことあるー?」十川さん「なんか勘が働いて」って和みトーク笑 ゆったりテンポがいい感じなコンビ…🍀

竹内くんとも長いね、僕も39やねんから竹内くんも当たり前やねんけど年齢考えたら吃驚するよね…と剛さん。竹内くんはいい仕上がりの曲に両腕挙げた日の明後日、なんと父兄参観だったそうで笑 「こんなん(ガッツポーズ)の2日後父兄参観やで…笑」と想像して楽しそうな剛さん😇

 

本編終了後結構早く登場してくれたアンコ。喋るのゆっくりなんです〜話した後向かって左手から徐に顔に袋&ハットの人物登場笑 渉くん、明日大阪だからって名古屋のステージにいらっしゃるあったかさ…MC序盤で「今日は友達も来てるんでね」って言ってたのは渉くんの事だったのかな…?

飛び入り=袋、それとっても思ってた…!!笑笑笑 https://twitter.com/tomothize/status/1012365389588647937

渉くん、剛さんのベースでセッション飛び入り参加することに。肩に掛けたら位置高って吃驚してる顔☺️ 「え、なに?あ位置高いって?僕上やねんなぁ」みたいなほんわか応答の剛さん、高さ最初太くん直そうとしてその後スタッフさん出てきてくれて…3人の行列感可愛いこと可愛いこと笑

あのリフでいく?ぐちゃぐちゃでいく?とステージ上で作戦会議(渉くんは予定のリフ知らないからかなと推測)。割と照明明るい中どうする〜って少しだけなって(束の間、沢山メンバーがいる中で相談する普段の舞台裏を垣間見れた感じがして贅沢だった)、竹内くんがぐちゃぐちゃでいこ、って言い切ってなんの決まりごともないセッションスタート!あの「でーでっでれーでっでっでっー、でっでっでってっでっでっでれー(文字で表現できるものでないその2笑)」て音階でない…!

始まる直前剛さんと棹物楽器隊でちょこっとコードの相談(Eでいく?とか)してて、2、3話しただけでばあんって音楽が始まる感じが堂本剛だなぁ、これが剛さんが積み重ねてきた事、きっとスタジオでも重ねてきた事なんだろなぁと思ったのでした…その後竹内くん先陣切ってがんがんに弾いて格好良かった😇

アンコ竹内くんの早弾き炸裂するしダブルベースは高まるし、剛さんギター渉くんベース同じリフも刺さってダッチさんスティーヴさんのリズム隊応酬やばいしそこに打音で続くGakushiくん素敵で恵子さん(合ってるかな汗)のボーカル上がるしコーラス隊3人のENDRECHERIも格好良かったんだ。

ブラスの皆さんのソロも3者3様で素晴らしかったのです、十川さんのソロもメロディアスで胸ときめくのです…個性と個性が重なって彩るall starsの鮮やかさがすきです。

 

ラストセッション後、きっと汗かいた髪のボリューム出すいつもの仕草(指を開いて髪の中に入れて根本立ち上げるような、空気入れて上に持ち上げるように。)で頭を触りながら「ぐちゃぐちゃやったね」ととても楽しそうに笑って言う剛さん。始めこそ皆様子を伺う雰囲気が少しの間あれど、竹内くんが先陣切って後はツインベースも剛さんギター渉くんベースの呼応も皆贅沢だった…!


最後のご挨拶、前髪上げめになってたためにおでこと髪の生え際しっかり見えて、眉も遠目でなんかくっきり感じて…なんだかはじめちゃんみたいなりりしい顔してた。大切なことを真顔でゆっくりきちんと、慮って言葉を選んでそれでも明らかに伝えてくれる剛さんはほんとうに素敵だ。 

大阪での地震、自分が無事であることを自分のペースでは言えない環境にあって…と沢山のひとの事情を慮って遠回りな表現で話す剛さん。確かにもどかしさを感じていて、けれどその環境をつくる人々を責めるような表現は決してせず…が、剛さんの優しさとこれまでの歩みを表すようだった。


最後のご挨拶、お姿袖に隠れる間際、んーちゅ!!てリップ音頂きました💋 割と激しめ音量(^q^)


今日も今日とて素敵で無敵なENDRECHERI名古屋公演となりますように!剛さんの喉が少しでも快い状態に近づきますように、みんなでマウンテンのいちごパスタ食べられますように!🍓

 

 

翌日しっかりマウンテンのパスタが用意されていて…登頂に失敗したそうです(笑)だいぶ恨み節(笑)だったそうです~~名古屋トークとTFALへの愛と、このところのもやもやと。そんな成分のコンサートでした。

(あと今回自分がツイートしたものを堂本剛ソロワークさんがブログに上げてくださって吃驚&どきどきでした…!)

喋っていると喉がしんどそうでだんだん声色がハスキーになっていって、歌うたびに油をさしたように声が少し戻る。剛さんにとって声は音楽をするためにもとてもとても大切なもので、耳だって患いがあるのに…どうしてあんなに喉は強いんです、って言ってた剛さんにこんなことが起こるのかなぁ。良くなったらいいな、剛さんも想像外であられた(新譜作成とライブ時期と通常のお仕事が重なっている期間とのこと…大変です(;;))というこれから迎えるお忙しい夏も、どうか心は健やかに過ごせますように。剛さんと剛さんをあいするすべてのひとが幸せな時間を過ごせますように。