The love that breathes

例えば空を見上げるような.

2021回顧

 

2022年の正月休みは短かったなあ…。4日には働きに出ていた。

しかしきんきさんは12月~年始怒涛のご活躍でその点はスーパーウルトラハッピーでした。

カウコンの録画を視聴しながら、2021年、きんきさん剛さん光一さん、こんなにご活躍だったなあを書きたいなあと思います。コロナの影響がまだまだ続く中、個人的にはソロで現場が復活してきているのにあれもこれも参加できない、というほんと首が締まるような気持ちになったことが多かったです。(はじめから暗い←)

【2022/11/23:書ききれなくてず~~~~~っと下書きに眠らせていたのを、今日は一日 KinKi Kids三昧を聞きながらリリースします…タイトルだけのもの/きっと書き洩らしもある、どうか南無三宝…】

 

 

 

1月

▽1/1 KinKi Kids O正月 コンサート 2021:

2020のクリスマス配信に続いて、年始コンサートも収録・配信に。クリスマス配信で流れた予告で「このイントロcool beautyでは…?」と思っていたのですが、ご名答しました。そしてえっ剛さん踊っている…(;;)! 率直に震えました。どきどきした。

彗星の如く最高でしたし(剛さんドローンを見上げて指さしてwoo!のあの仕草堪らないよ~やばいよ~ときめきだよ~。ステージ両サイドに分かれて、画面分割してそれぞれ踊る(踊る涙)様子を1画面に映し込んでくるの流石配信で流石KinKi Kidsだった。いけめてるまじで。あと歌前のMCで光一さん彗星の如く褒めたい→なんて歌詩だっけ?→剛さん堂島くんに麻酔銃ですね、と言い放つ、のくだりめちゃ面白かった…)、音数減らしたパートからオーケストラ背負って歌う構成も、流石音楽で成り立つKinKi Kidsで。少年隊カバー2曲もめちゃ素敵(暗い曲が多いといいがちなきんきさんですが、こういう方向でアッパーな曲はお似合いなのですよ~~楽しそうな光一さん、剛さんみてにこにこやった)、そして新しい世界で締めくくる。と思いきや(言いぐさが失礼w)みかん光一と餅剛で鏡餅大円団。ドーム年越しは叶わないいまでも、お2人の音楽をみて新年を迎えられたこと、とても幸せなのでありました。3/19にははやくも円盤発売、嬉しいです。

 

▽1/2 さんまのまんまゲスト:

いえーい2日もきんきさんだ!さんまさんとの絡みだ!ティッシュケースの話を引き続きこする剛さん光一さんと更に上回るさんまさん。トーク面白かったな~~。

 

▽1/27 ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO LIVE 2019 円盤発売:

年明けからあの最高で最強な公演をいつでも観られるようになったこと、最高で最強です。

 

2月

▽2/1 Endless SHOCK 2週間限定上映:

難しい情勢で、舞台に足を運べない方でもSHOCKの世界を感じて頂けるようにと、そして帝劇ではEndless SHOCK Eternal公演が行われるので、映画で本編を視聴してから舞台に足を運べるようにと。舞台はいろいろと難しいことがあるので、舞台の外で映像公開していくのは難しいと過去仰っていた光一さん。いまの世界にこんな素晴らしい機会を実現してくださって、地方に住む身としてはほんとうにありがたくてうれしかったのです。だいぶ映画館通ったし、あとこれまで興味はあったけど舞台に足を運ぶまで至らず…という方にも舞台で輝く光一さんの、SHOCKという唯一無二の世界を目の当たりにして頂けたこと、これもとても嬉しい限りでした。映画館での視聴でいうと、冒頭のフライングでドローンが光一さんを追いかけ、音が360度劇場内を回って聴こえるのですが、最早この演出だけでチケ代の元取った(いやきんきにそういう概念はないのだけど、比喩としてそれくらい)と言いたくなるくらいすごかった。あと好きな曲とかこの演目での表情とか仕草とか、、、遠征の関係で複数回見ることが例年叶わないので、色々なシーンを具に見つめらえることの幸福を感じた。絶望してしねとか(唐突)。Eternal公演は2/4からスタート。キャストは昨年同様ライバルウエダに梅リカ。今年の公演で1800回を超えます。

 

▽2/24 光一さんTOKIOカケル ゲスト出演:長瀬くん退所、残る3人は株式会社TOKIOを設立することが決まって。光一さんその前に出演を事務所に直談判したって。素敵だなあ。Jフレの絆。

 

4月

▽4/10 剛さんInstagram開設:

開眼した~~~~うれしい~~~~と同時にめちゃ眉毛~~~~!!(この文章だけ見たら意味わかんないけど、ほぼ投稿眉毛、毎日眉毛に時々げきやばコンテンツがぶっこまれるインスタになっております。どんなまとめ。笑)コロナで大変な時代、ちょっと笑えるように、ってコンテンツの角度が剛さんで背景にある思いもめちゃ剛さん。だいすき。

 

▽4/19 PLAYFUL発売情報解禁&4/24「V」メディア発表会&ライブツアー開催発表:

本当は去年のリリース&ライブツアーを予定していた、「V」PVでスクエニさんとのコラボもあり、2022年はきんきの25thもあり、これ以上延期できない…と日経エンタの連載等で話していた光一さん。結果光一さんことしめちゃめちゃ働いていらっしゃる…ほんと倒れないでね、お身体ご自愛してね、と心底思った2021。

 

6月

▽6/2 PLAYFUL 発売:

大人の色香を漂わせる光一さんの新譜。力で押し切るでなく、柔を纏い艶めいて。そんな印象です。「V」PVは王子と影武者な本物光一さんとバーチャル光一さんさんの競演。一流と一流がコラボするとこのクオリティの作品が世に放たれるのだなあ。すごいな…。

 

▽6/9~ 小喜利の私:

5月の大阪公演がコロナにより中止に。6月は東京公演、大阪公演振替も。物販もいまやオンラインです。コンサート前に売り切れ心配しながら行列に並んでね、会場にグッズ大荷物持ち込んで参加する日はもう来ないのかな。それで言えば数年前にチケットが郵送されてくる時代も終わって(封筒を開けて座席が判明して一喜一憂してた)、デジチケ、QRコードを会場で読み込んでチケットが発行されてその場で一喜一憂する時代になってます。コロナによって同行者登録とかも。入場も時割り振りされたり。様々ルールが変わっていくのです。

肝心の小喜利は参加叶っていないので書けることがありません。このあたりPLAYFUL公演とかナイツテイル公演とか現場に足を運べる場所の申し込みが幾つもあって、でもいっこも叶わなくて、ほんと嬉しいけど辛かった。どうしようもないけど辛かった。

 

7月

▽7/21 アン/ペア 発売:

前作がKANZAI BOYAというつよつよ楽曲、次作は…と思いましたら堂島大明神がお創りになった素敵楽曲でした(歓喜)。PVがね、剛さんも光一さんも踊っているのですが、まったく違う振付で。剛さんはケリーで繋がりのあるSAYAさん、光一さんは安定のYoshieさん。お衣装もテイストまったく別でこれはこれで素敵でしたね^^ 惜しむらくはというかぐぬぬとなったのは歌番組で披露する機会がほぼ無かったこと…リリース付近ではTBSで1回だけでは??きんきさんいまはもう頻繁に楽曲リリースする訳ではないのだからさ、その貴重な機会を音楽を世間様に知って頂く機会が増えたらいいのにな…まあ固定ファンがいるから買うでしょとか若手にリソース割かないととかだれかに思われているのかもしれないけど…(突然の悪態)(純粋にお2人がお忙しかったからなのかもだけれど…)。あとプラグとコンセント、堂島先生を巻き込んだ茶番(褒)。足つぼマット踏む剛さん、公にしたことない声色してなかったです?あれ映像に残していい声色です?言うてえ○…(ry

 

8月

▽8/12 PLAYFUL オーラス配信:

6月からスタートした公演、日本各地を巡って、オーラス・福岡公演を配信してくださいました(涙)。嬉しかったなあ…ほんと…。玉座に腰掛ける姿は紛れもなく王子そのもので、新譜も懐かしい楽曲も色とりどり。若い光一さんとコラボして踊る、って演出天才ですね…!若さや体力で押し切り出し切るのでなく、40代、大人の演目も増えていたなあと思います。日経エンタとかでこのアルバム・ツアーがソロラストかもしれない、なんてお話されてましたけれど、リリースや公演を経て、またしてもいいかも、なんて仰ってくださったことが嬉しかった。私事で言えば現場に行きだしたタイミングがあれで、まだ光一さんソロ公演会場で目撃できていないです…拝見したいよ…ほんとは今年だって行きたかったよ…(今回こういう記載ばっかりでほんとごめんなさい)。

 

▽8/18~ ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO@舞浜アンフィシアター

剛さんソロ活動もスタート。今年は夏から。参戦した方のツイレポ、OP登場がどえろかったとの声がそこかしこから湧き上がってざわざわする。はじめは舞浜で、この後各地回るよ、と剛さんからアナウンスあり、しかしてせり上がりで登場したのは会場機構的に舞浜だけでどうやらこれが相当にすごかったみたいで…体感したかったなあ。光一さんもソロコンで玉座に座すし、剛さんはケリーでピラミッドに掛けて君臨するし、まさかの演出椅子重なりという流石のきんききっず。

 

▽8/25 GO TO FUNK/ENDRECHERI リリース:

ラジオで少しづつ楽曲公開される度、ああ堂本剛がこんな陽とエネルギーに満ちた楽曲をENDRECHERIで形どって形にして世界に放つ年が来たんだなあと感動して昂って震えた。四の五の言わず顔を上げたくなるような楽曲たち(しかし頭空っぽでなく、現実も困難も見据えたうえで、それでも前を向こうと解き放ってくれる音楽たち)。1曲1曲つよくて眩しくて、曲ごとに言葉を綴って1本ブログあげられるよ。踊れるfunkという点も意識されたそうで、アルバムにはダンスPV(楽曲毎に衣装や演出も変えて収録されてるの、それぞれ剛さん踊ってるの、えーん嬉しいよ…)も付帯。エロティックもふんだんに。一方、202021と、愛のひと、は堂本剛がこれまで重ねてきたバラードラインの傑作。耳を患ってから、バラードを歌うことが難しくなったと話す剛さん、けれど大切な人のために戦う市井の人を見て、自分にできる戦いを重ねて楽曲にしてくださったと(その裏には、歌詩もあるのに、納得した歌唱にならなかったとインスト収録された「太陽が遠い」も)。歌うこと、鳴らすこと、踊ること、みんな当たり前じゃなくて、剛さんの弛まぬ努力の結実だって。いつまでも思うし思い続ける。音楽に向かいそのお姿を見せ続けてくださること。感謝ばかりです。

あと今年はリリースタイミングでの音楽と人でインタビューが叶って、嬉しかった。どんなことを考えて、音楽を形作ってくださったのか、知りたくて。音人さんで言えば、今年も連載・堂本スイミングスクール継続!有難くって嬉しくって。女性/男性/世代、剛さんその号でご一緒した方に合わせていろんな表情でお写真映られるからどきどきする。女性と映っているときの雄だったり男だったりする顔も好き、男性と映るときのキメていくお顔も好き。(結果みんなすき←)

 

9月

▽9/3-5 堂本剛 平安神宮 2021 公演:

昨年は収録・配信で、今年は有観客で。参加できていないので書くことはありません。ただこの難しい世の中でも、平安神宮さんで剛さんがライブをする、それが今年も叶ったことが嬉しいです。ああ奈良に行きたいなあ。平城宮跡で空と風を感じたい。ならまちの静謐かつあたたかいあの空気を感じたい。

 

▽9/7 ナイツテイル 公演@大阪/帝劇/福岡:

春の光一さんはSHOCK Eternal、夏の光一さんはソロツアー、秋の光一さんはナイツテイル。この後ろで後輩くんの舞台演出も。ほんと怒涛の繁忙。ナイツテイルは初日大阪がスタッフさんのコロナ感染で1週間延期になってしまったのです。一昨年の初公演、昨年のシンフォニックコンサート、そして今年の再演。観に行きたかったなあ。公演期間中、光一さん芳雄さん音月さん萌音ちゃん4人でインスタライブしてくださって眼福だった~~。ちなみに光一さん、ここから少なくとも2022/1/1きんきこん@東京ドームまでは長髪継続です。セットは解体されて…なんて話していて、この世界が名残惜しかったりするのかなあ(憶測です)。

▽9/22-23 ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO@宮城:

禿散らかすほど悩んで(言葉が悪い)、宮城公演に伺いました。自家用車でライブ以外は車中に籠って。食事も外食せず。等々、自分なりにできることを全部して伺いました(考え方はみんな違うと思います、私はそうしようと思った、という話でございます)。

久方ぶりに視認した堂本剛、ENDRECHERIに1曲目から違う涙が滲んだことを覚えています。仲間と生の音楽を鳴らす堂本剛はもう強烈に相当にはちゃめちゃに格好良くて、歌詩表示含めモニターを一層有効活用した演出は1曲1曲とんでもなくて。照明を反射し色とりどりに輝くぎらぎらセットアップ+インナー透け透け黒タンクのお衣装も最高にかっこよかった。私たちは不織布マスクとスマイルアップシールドで顔を覆っていますが、剛さんはなにもなくその身そのままで大勢の観客の前に立って、息を吸って歌って。PCR検査も毎回行っていると。コロナ禍でライブ、コンサートが実現するってすごいことなのだと、そういうハード面からもこの貴重な時間を心身に焼き付けようとしていたと思います。(公演の中身自体は過去ブログで記載しましたでした)今年のライブは公演時間が限られているのでセッションタイムはカットで、これもまたあの最高な時間を過ごせる日が早く訪れるといいなあ。。

 

▽9/25 大人の社会科見学

なんと、剛さんとGakushiくんで、生配信で曲をつくる一部始終を目撃できる贅沢…。剛さん、友達のGakushiくんと音楽つくります~からゆるムードではじまって、そこから空気はゆるやかなのに脳みそはばきばきばちばちに働いて音楽が構成されていくの胸熱すぎですし。終盤FMBと時間が被るぞってなったときの剛さんが、カメラの向こう側にいるスタッフに続けたいよ、いいの、いくよ、って急な事象に判断あぐねる大人たちにちょっとソリッドに迫る社会人感ときめき以外のなにものでもなかった。そして完成した曲はマスクマスクママスクマスクマ×∞、てコロナを反映したげきしぶかっこよfunkサウンドで痺れる…!どうか音源化してください(土下寝 YouTubeでこういうの流したい、やりたいよ~~言ってる剛さん。叶うといいな~~~~~~~~(激念)。

 

10月

▽10/1 ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO オーラス配信@名古屋

剛さんは全公演配信できないか、と事務所に掛けあってくださっていたそうです。配信はオーラスが叶いまして、自宅で最高のfumk musicを浴びることができました。オーラス・配信はFC会員限定で、Rain of Rainbowがラストに披露されて、ほんとこれ幸せだったな…本編になかったの、つい勿体ないと思っちゃうくらいで。また脱線しますが、ジャニーズネット環境にもどんどん進出していて、インスタアカウント開設・インスタライブ(剛さん、公演中(舞浜2日目公演の昼間だったかな?)2:44だけリハの様子インスタ配信してくれたのだよ~~大歓喜)でなく、YouTubeに公演のダイジェストムービーを掲載してくれだしたりしています。公演に行くことが叶わないファンへの贈り物だなあと思います。あとは剛さん光一さん、ソロ楽曲は(一部)サブスク解禁してます。

 

▽10月毎週日曜 木村拓哉 flow 剛さんゲスト出演:

剛さん、おにいさん(剛さん独占の木村兄さんの呼称)ラジオにゲスト出演。音楽のルーツや今ソロで表現していることにも言及してくださったり。おにいさんにぴかぴか応対する剛さんのそーきゅーとたるや~~かわいい~~。

 

▽10/13 平安神宮 奉納演奏 二〇二〇 発売:

去年の平安神宮さん配信が映像化。これほんとやばかったのです。私事ですが剛さん様々なお姿で強烈に脳に焼き付いている光景がいくつかあって、(例えば初サマソニ千葉で、黒地に白のENDRECHERIの文字が並んだスクリーンを背に、マイクスタンドに腕をかけ客席を舐めた視線で見つめる様とか)、去年その中に和と光彩を纏って、ドローンで揺れる画角の中揺蕩うように歌う様、がばちーんと追加されたのでした。こう、電撃が走るような、背骨の中を走る神経に沿って腰から眼球まで昇竜のように熱が走って、もうこの瞬間を知らない自分には一生戻れない、と瞬間思い知るような。なんというかそういう光景がそこにあったのです。好きすぎてこの円盤あんまり気軽に見れていません(おい)(人生は限られているのだから擦り倒しなさいよ!)。

 

▽10/19~11/21 小喜利の私@大阪/東京:

今年2回目の小喜利さん。あたたかいこの時間を年末前に設けてくださること、剛さんの愛ですねえ。こちらも不参加のため書けることはありません。

 

11月

▽11/13 Endless SHOCK 20th Anniversary 発売:

映画上映されたEndless SHOCKと、Endless SHOCK Eternalの映像化がリリース。濃い濃いコウイチとカンパニーの物語を一気通貫で視聴できるってすごい。

 

12月

▽12/1 FNS歌謡祭 第1夜:セクゾとなにわ男子とコラボでシンデレラクリスマス。

 

▽12/21 DUO新CM「ブラックで落とせ」:黒いお衣装で、ブラックミュージックに乗せてパラパラver。

 

▽12/21 おもちゃ屋MISIA 剛さん出演:

年末年始怒涛のメディア出演(ほんと怒涛で幸福)。MISIAさんと、地上波では達郎さんのクリスマス・イブとあなたとアナタを。huluで追加、街と202021を披露。ぴかぴか金髪でまるっとしたシルエットのヘアスタイルで出演した剛さん、背中に羽根とか生えているのかなあと思わせるくらいの天使感で、その見た目の時点で蕩けるのに歌声がMISIAさんと混ざってまた素敵に拍車がかかってすごい。地上波2曲も相当に素敵だったのですが、huluの2曲がまたとてつもなくて。街はMISIAさんからのリクエストで選曲されたとのことで、以前MISIAさんのラジオにゲスト出演された際に披露されていて素敵だった記憶と、東大寺さんで声を詰まらせた瞬間のフラッシュバックと、どちらもよぎって。冒頭剛さん、なんとなく落ち着かなそうというか、少し臆病そうな雰囲気を醸しながらメロディを紡いでいって、それが大サビ前、東大寺で歌を歌えなくなったフレーズは終始MISIAさんが剛さんの背中を優しく押すようで、そして「愛を伏せるなんて不細工だ」で剛さんとMISIAさんが向かい合い、腕を伸ばした瞬間に息を呑んだ。それからラストまでは声に広がりがあって、ああ無事にラストまで辿り着けるなあって心を掴まれながら視聴した。テレビでの1曲の披露で、剛さんの心情がこんなにも変化しながら表されたこと、それを目の当たりにできたこと、何にも代え難い時間だと思った。

 

▽12/24 Mステ SUPER LIVE 2021 出演:

 

▽12/27 堂本兄弟SP:

 

▽12/30 Johnny's Festival ~ Thank you 2021 Hello 2022 ~ 出演:

コロナ禍に入ってから初めて、ジャニーズとして東京ドームを観客100%の状態で使用し行われたフェス。事務所で音楽活動を継続しているデビュー組13組が総出演、総合演出は松本潤。と並べただけでいろいろパワーワードが過ぎる1度きりの公演。年明け期間限定配信もあり。事前に披露曲&コラボ希望等アンケートあり・ジャニーズファン向けであり、各Gの選曲も世間受けでなくあーその曲…!と言いたくなるようなチョイス。コラボも組み合わせ絶妙。流石松潤、そしてきんきさんは前半一切出演せず(剛さんのお耳のこともあるし、演出上も明確な選択だったように思う)。各Gコラボ終了後、スクリーン1997の表示から、過去の映像や写真がダイジェストで映る(各シーンチョイスもすごい。やばい。(流石松潤))。そして3面ステージが赤と青に染まり、上空から剛さん光一さん登場。一気にKinKi Kidsの世界。スワンダンスは剛さんも踊られて、愛のかたまりは1番心中ver、2番後輩選抜(”愛かた選抜”なる日本語が(凄))が歌&踊りに参加、剛さんもダンス。ステージ階段上でのジェシーと剛さん手つなぎ(多分動く&揺れるからもあって?或いはシンプルな、なかよぴアピ?笑)。ラストスパートは音楽活動を終えているグループの曲目カバー(メンバーシャッフル)で、SHAKEのprrrrha!がつよジェシで(光一さんが振ってのこれ、えも~!)!最後はごあいさつとSMILEで締め。何回も言うけども流石松潤、流石ジャニーズ。ほんと、ジャニーズの魅力凝縮だったと思います。

 

▽12/31 ジャニーズカウントダウン

きんきさん司会だよ!いぇーい!!若手の群雄割拠の中、王子様5(セクシーと元気の3カテゴリで事前アンケートを取った・上位5位まで発表の結果)に食い込む光一さんはまじ光一さんでした。フジテレビの中継放送を見てたのですが、お2人がしっかり司会進行して、1位の王子椅子を後輩4人が光一さんにどうぞどうぞする&いやいやと後ずさる光一さん→椅子にカメラパンすると熱いお茶くださ~いなお茶(笑)を手に持った剛さんが座っている、、ここまで(打ち合わせがあったかは定かでないですが)角を立てずに笑いに落とし込む流石おとななKinKi Kidsだったな…各方面に色々発生する中、絶妙なバランス取りにかかって、ほぼ成功していたのでは…(凄 ジャニーズのわちゃわちゃ、やっぱりさいこーーです\♡/!

 

▽2022/1/1 KinKi Kids Concert

東京ドームで、ほぼピアノ1本で、音楽をやりきるKinKi Kidsげきつよです。かっこよすぎて何も言えません…と言いたくなるやつでした。同じ空間で、目の当たりにできて、ほんとうに幸せでした。銀色 暗号のお正月ver大好きすぎる。ぎりまでちょっとちょけ気味のお2人が、歌いだすと極上放ってくるくだりが大好きなんですよね(光の気配のブラの気配とか。←)。冒頭からしっとり来て、ラストにまさかのオーケストラぱーーーん炸裂して豪華なおべべに衣装チェンジしたKinKi Kidsが歌うラスト、感情も昂ぶりがぱーーんでした(おい日本語)。着席で、声なしで、コロナ禍で。ジャニフェスでジャニーズがドーム解禁して、からのカウコンがあって、お2人がドーム使えるのにキンキコンしないの??と運営側に迫って急遽決まった公演。だからこそのピアノ1本なのですが、それがまた特別で特別で。人数制限なしのドームこの時間の特別さをひしひしと感じたと同時に、あとはああはやく自然に声を出して・スタンディングで、大好きって伝えらえる時間が戻ってきてほしい。ほしいよ。

 

 

剛さんのLF毎日更新も、ほんとに素敵であったかくて贅沢で幸せでした(空と心は繋がっています)。とってもお忙しい剛さんの毎日の言の葉が、日々の心に確かなぬくもりとして沁みています。

2022年のKinKi Kids、自由で幸せで愛にあふれた25周年になりますように。素敵な1年になりますように。