The love that breathes

例えば空を見上げるような.

それでも、愛と平和とfunk music

ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO
2021.9.22-23@仙台銀行ホール イズミティ21(宮城)

 

昨年から唐突にはじまった、見えないウイルスと共存する、未曽有の世界。あれもこれも、今まで通りには叶わないことばかりで。それでも、剛さんはだれのことも自分の側からは置き去りにしないよう努めて、この難しさの増す時代を歩んでいるのだと。代え難いあの空間で、私はそれを具に、ひしひしとと感じていました。剛さんは、言葉を、音楽を、持てる愛のすべてをこの場所に尽くしてくださって。ライブ会場へ来れたひとも来れなかったひとも来なかったひとも、みんなみんな遍く愛の、包み込む腕のそのなかに。この空間を大切におもうひとは愛をするひとびとだ、と、その手を腕を空の向こうでおもうたくさんの人々まで、尊く伸ばし心を繋ごうとしてくださっていたと感じました。

 

 

 

Sankakuごあいさつ/口上
2年ぶりのことばたちは俗世を知って、なんだか擦れたような。そして自分が人間とは違う、永遠に生きるものだという前提で発言が進んでいく。

今の時代はすべては叶わないぜ。これを叶えれば、これは叶えられない。そんな時代だぜ。でもそんな時代でも、叶えられるものはあるんだぜ。叶えるためには、争いを選ばずに、協力しあうこと、それだけだぜ。

今までは幸せすぎたんだ。幸せが過ぎたんだ。今は幸せなんだ。

人には大切なものが多すぎると感じてしまうけど、お前たちが大切に感じているものを大切にしてやりたいと俺はおもっているぜ。だから今日までみんなに会えるのを我慢してきたんだぜ。
人間が発明したマスクというもの、フェイスシールドというもの。
こんなに最高なファンクミュージック、日本で最高のファンクミュージック、知らずに音楽通ぶっているなんてね。
エンドリケリーブラザー、Erother(イーラザー)。

 

△END RE CHERI
頭の映像、前回行灯と鳥居と鬼灯?のパートに植物が差し替えられたような…芽吹き、周りにも数種類の緑とすこしの花(なんて名前だろう、シロツメクサの少し大きい版で中央が赤桃色)。そして紫と橙色に、水の雫をフィルターに何度か輪廻する。大きな木とそれに生える葉がさわさわと風になびいて揺れる。アルバムジャケットのクラウン・シャイネスを彷彿とするような大樹。
ラストはもちろんENDRECHERI御大、本ツアーの上下ぎらぎら衣装であのオブジェに腰掛けて右足首左の太腿に乗せて、また開きで煽るように鎮座した姿。

 

△ENDRECHERI POWER
ピラミッド型椅子(一面銀色タイルでびかびか)に腰掛けて、足組んで登場…卒倒。頂点を交わらせていた椅子と逆三角形のピラミッドがだんだんと回転しながら空へ登っていく、地上の座す玉座から分離して空中へ。
銀光のピラミッドに鎮座して、銀色の細身のパンツとジャケットを纏って、視線の垣間見えない黒いサングラスを掛けた、座して股を開き唸り煽るENDRECHERIに瞠目した。vibe、の詰るように拐かすように滑らかに踊り這う五指、腰元で掌を上に艶かしく揺れる五指。宇宙の引力のように導かれ連れ逝かれる。

シルバーで不揃いなタイルのようなパーツが一面敷き詰められたぎらっぎらジャケット&ボトムス、インナーは黒タンクトップに透けノースリーブ小さめ丸襟つき胸部に黒と光物とフリンジの装飾(ここは透けない)シャツ。黒ハイカットらめらめスニーカーかわいいなあ。
[22夜]おひげあり!確か…!髪色茶髪と明るい箇所とまぜまぜ。
[23昼]髪の毛左右耳の下でそとはね。昨日より跳ねてるかも、とくに右側。ときどき7:3のワンレン長髪のやからなオニーサンにみえるときがあってぞくぞく。

Vibe:ピザ生地練るときみたいな手で、下腹部前でくるくる回してバウンズ(手のひらは下)。ううえろい。
Pain:自〇みたいに右手で下腹部から右斜め上に複数回擦って、上でぱと投げるような仕草。の時も。ううえろい。
Vibe:下腹部前で、手のひら下で指をなめらかにうねうね…。ううえろい。

あとギターが早く駆けまわるとき、足も、たたたたたたたたたた、音に合わせてうねるようなステップ。骨盤をコンパスの支えみたくして、太ももとふくらはぎは椅子に掛けた角度のまま、足首でつま先とかかとを交互にあげながら左右に奔る。

音圧がばっちり炸裂してて、ああライブ会場にいるんだなあ、剛さんと皆さんと、他にない音楽を感じているんだなあ。五臓六腑が揺れるこの感覚、ライブ空間でしか感じたことのない高揚感、いまわたしそのただ中にいるんだなあって、初日はうっすら涙ぐんじゃうくらいに嬉しい気持ちになった。収録された映像ではなかなか感じられない、この疼くような興奮を感じられて本当に幸せだった。

 

△FUNK TRON
「濡れる」という歌詩の時、例のごとく自〇よろしく、股前で手をふってさいごぴって右に濡れた手を払う仕草。いつぞやはその後きちゃないなと言わんばかりに右太ももで手を拭う。ああえーろーーー。

 

△Crystal light
サングラスを色付きにチェンジ。レンズおっきくて顔鼻下ラインくらいまで覆う角丸みのあるスクエアなデザイン、橙~黄色?のグラデーション。歌詩に合わせた身振り手振りが相も変わらずえろす満点で高まることこの上ない。お衣装基本銀なので、この曲では黄色と緑と少し赤の照明を反映してまた異なる様相美。いとうつくし。
1列目と2列目の間には仕切りがあって行き来ができなそうになっている。高さは大人の膝丈くらい?その仕切りには照明が仕込まれていて、レインボーに光ったりする。

 

△Everybody say love
この曲披露うれしかったのだなあ…!剛さんが前作アルバム、OPinstのあとはじめにこんな陽の気を纏って鳴らす音楽を選んだ日がとても嬉しくて、って思ってだいすきな曲で、去年は生ライブはなかったから、今年、今日…!
歌詞表示もポップで好き〜!ピンクにくすみネイビー縁取りにアメリカンな黄色影。あの字列ステッカーか携帯の待ち受けにしたい。見るたびハッピーを取り戻せる気がする。
曲入り、前の曲とのつなぎがかっこよすぎる。竹内くんギターソロかっこいいのなんの…!曲後、コール&レスポンスあり!(「E da N da… 俺たちは 皆兄弟 愛と平和とFUNK!」のやつ!!竹内くんと剛さん一緒にうたうのー!)
次曲とのつなぎは真っ赤な照明で、平安神宮であった、音数ランダムなブレイクとaiyaiyaiyaiと歌うコーラスの掛け合いのやつあり。

歌詞をスクリーンに表示してる。以前は歌詞を表示するとそればかり見るから…と話していたこともあったけれど(2019/5/8GW明けの横浜アリーナ公演、その年のアルバム未発表、モニターに表示された歌詩、を思い出すのですね)、このライブでは表現の一部としての歌詞を表すことに変えられていらっしゃるようである。分からないけれど、例えば仮に、耳の聞こえない方がライブ会場にいらっしゃっていれば、歌詞の装飾やタイミングでどんな雰囲気の歌が今どう歌われているかが分かるのではないか。剛さんがそこまで考えられているのかは分からないけれど。
MCでスタッフさんと光と拍のタイミングとか細かいところまで打ち合わせした、と話されていて、ああたくさんの時間の果てに具現化された様々をいま目の当たりにしているんだなあとふるえて。

 

△GO TO FUNK ~ ENDRECHERI Party(mix)
この曲からサングラス外して。GO TO FUNKはPV同様の振り。その間のてーてれってってってれれれーのとこ、ツタタツタタ、とステップこぎみよくかわいいい(ハの文字で片足ずつ斜め後ろに引きながらステップ(正式なステップ名称あるやつだと思うんだけどわかりませぬ))。右手は下ろしてるけど手がファンクサインなの。ぺんぎんさんみたいでぐうかわなの。
(ここまで21分間ノンストップFUNK!)

それとーうなー手振りにときめくやつ…!
・サイレントに騒げ→右手を口元にもってきて、手は開いて手のひら表だったり裏だったりで、口前で五指うねうねさせる(煽情的)。
・臆病に泳げ→顔の横で右腕を縮こめて、臆病がってる的な仕草でうりうり動かす(可愛い)。
・絶頂へ急げ→股前から手首をゆすりながら段々つけて上へ、最後ぱって上に放る(昂る)。

 

△MC
・MCで汗を拭くタオル、21夜→迷彩、23昼→ENDRI IT UP!、23夜→迷彩 でご使用。
しっかり折って畳んだ状態のままあっつー、とごしごししたり女優拭きしたりな剛さん。とんとん拭く選択肢がアイドル~~

・(ボトムス)通気性という概念が皆無。ワクチン2回目あとに選んだからなあ、配慮が足りんかった。生地の余りがあんまりない素材を、空間を作ろうと頑張ってひっぱる剛さん。(脱線するけど腰黒い細めのベルトでとめてるんですが線がほっそい…!脚もほっそい…!)ここでバターできそうて。発酵しそうなくらいあついらしい…!

・funkの乗り方が分からないという方、こうして(右腕上下)れば終わりますから←

・次のスイーツファンク。クレープのペンラか真顔かの説明あり笑。あととにかくノって。こちらが身振り止めても止めないで。友達ときてるひとは絶交したくなるくらいの踊りで。「8曲目のときのあんたの動き、嫌いやわ…無理、絶交しよ、もう連絡せんといて。」みたいになるくらいまでとご指定笑。この乾いた関西女子小芝居なんかよくってかわいいよ。これ後半のMCでも同じベクトルの煽りをうけて、客席解放をすんごい求められていた笑。

・客席の衣装の地味さにおこぷんな剛さん、ケンタウロスいないし、目のやり場に困る(露出多めという意味でなくね、と早口に補足する剛さんまじ安心の剛さん)くらい、ここだけハロウィーンみたいな恰好で。ステージに立つみんなアベンジャーズ(比喩)だから、みんなもアベンジャーズかな?くらいの恰好できて、と。実際23日夜公演で虹色レギンス履いてきた方見つけてMC中で剛さん褒めてましたね…!

・ワクチン接種したひと、と尋ねる剛さん。ご自身は2回目普通にどーんと熱出たわ、とのことでした(お大事に…)。

[22昼]

イズミティ21(21日昼はトゥエンティーワン読み)の由来はなんでしょうねと気になる剛さん、ほぼセンチュリーやん、なんでと(え)。スタッフが調べてくれてますと、それで23日昼にお知らせがあります、の振りからイズミティ21(にじゅういち)の意味がわかりました、21世紀を目指そうという意味だそうです、そんなにひねりなく…と肩透かしだったような剛さんでした* ちなみにMC中は毎公演ドアを開けて換気してくださっていたとのこと、それをしっかり毎回MCでお話してくださって、さんかくの冒頭マスクとフェイスシールドの案内然り、皆様毎回のPCR検査然り、対策しているよってお話してくださるのやさしさだなあって思った。

・MCのタイミングで遅れて入ってきたお客様に、剛さん残念でしたね~最初十川さんと十川さんのお母さまマジックショーしてたのにね~オーディション受けて、口からぬらさずに旗出したりしてたのにね~~とうそと展開するストーリーながめに繰り出してた剛さん笑。ハマったみたいです笑。これ翌日のMCで、ほんと昨日は中身薄いぺっらぺらのMCだったね、と自分で虐げちゃったりちょみっと反省の色を醸したりしてて面白いのですよ剛さん笑。

・前に仙台でライブをしたこともあって(エンドリレイク)…のとき、その倉庫を表すと左腕を左に水平からちょっと上めにまっすぐ伸ばして、手をぐーにして、脚をちょっとクロスして表現した剛さんw 自分でもちょっとん?と思ったみたいでなんですかねこれ的なコメント笑。後のMCでも仙台のその会場に話が及んだとき、あっそうだった的にもっかいそのポーズを取って表してくれる。かわいい。笑 あとエンドリレイクの楽屋が社長室みたいだったそうで、楽屋案内されてどう見ても社長のデスクやねん、と社長椅子に座ってデスクに両腕お顔をのっけてぺたーてなってる動きしてるの、まあかわゆかった…。

・牛タンはもう食べていて、クレープは電話して出なかった、とのこと(クレープは無事23日食べたそうです!めでたい!ずんだシェイクも飲んだそうやし!バンドメンバーさんとみんなでご飯とか、行けないご時世だから、そうやって少しでも仙台を感じてうださったら東北民として嬉しい限りです!)

[23昼]

・あつい、昨日終わってから雨と雷呼んだから今日涼しいと思ったのに雨あがっちゃって昨日よりあつい!とおこぷんな剛さん。かわいい。(余談&私事ですがその夜自分は笑えない豪雨の中で車を運転していて、堂本剛~~!!うなーこんにゃろ流石天衣無縫な龍の申し子堂本剛~~!!と思っていた。笑)

・会場客席の理想は宇宙でライブする設定で、客席に映画とかで映るような宇宙人と人間が入り混じった客席だそうで…夢あふるる!!はではでに!ってことなんだな!

・ENDRECHERIのライブ初めて来た人、と手を挙げてもらい。ネットとかで「ライブ言ったら沼にはまった」ってひといるみたいで、僕としてははよう来いやって感じですが」と急に後半突き放す感じ、魅力にみんなはよう気づけや、なおこぷんですね。あと10代のファンのひと、と手を挙げてもらったときに、剛さん左腕ぴんとあげてたのですが、お脇さまふるおーぷんで見放題だったのなのですが、「まあ今この状態だとぼくみんなに腋毛見せてるだけなんですけど」ってわあん剛さんにばれてる…!

・ワクチン打つ時、絶対ないけどポカリ入ってきたらどうしようて、打ったとき指先がちりちりしたそうでポカリやったらどうしよう…!て!なぜポカリ!笑 あと注射したところは絶対濡らさないようにしているそうで、シャワー浴びる時も右手で濡れないように押さえて浴びるそうで、実演してくださるの身体縦にコンパクトにして肩すぼめる感じで、お姿きゅーとだった~。これも全然気にしないひと?と手をあげさせたのですが結構上がって「…」な反応でした。

[23夜]
・あつい…昼よりはましですが…。タイガーさんがタオルで汗ふく姿をみて「銭湯(お風呂?)入った後みたい」。

・衣装の通気性がない関係で肌荒れしてしまっているという剛さん。右腕の様子を確かめながら、「かわいそう…僕かわいそ、こんな衣装着てめっちゃ汗かいて肌荒れして…かわいそ、肌荒れしてかわいそ…」としゅんとされてた、剛さんのしろいもち肌が脅かされているなんて…しかし身体を見ながらしゅんとしてる剛さんはなんかかわいいのでした(肌荒れしてほしい意味では断じてなく、しゅんとしている所作がなんかちんまりしててきゅんとしたというおはなし)。

・言い間違い。寄り道しないで帰ってねの話(確か)から、「お酒のむ人は家に帰ってからお酒飲んでいただいて…いまおいしいお風呂言うとこやったわ、なんやねん美味しいお風呂て」てセルフつっこみしてた。

・Shijimaさん(Cho.)のPCR検査の巧みさが気になる剛さん。こういう場に立つ前はかならずこうして(鼻に綿棒を指すジェスチャー)陰性と確認して立つのですが。僕の場合はこう(垂直にさして、ねじって、ひきぬくジェスチャー)やけど、Shijimaさんはこうやもんね(巧みにひねる動作)、うまいよね。みられるのあれやと思うけど、つい見入っちゃうもん(棒立ちで見入るときの再現姿が可愛すぎる)なんか特技に入れたらいいよ。楽器とコーラスの間にPCR検査(なぜか小声で言う剛さん)、って。

・手を挙げて!のお願いのお話のとこで、そこの扉から牛100頭入ってきてもそのまま手をあげて!と沢山の牛のなかでもまれても手を上げ続ける小芝居する剛さん、見ててイメージすごくわいて、まあ演技力の贅沢な無駄遣い(拝)。

 

△4 10 cake ~ super miracle joueny !!!(mix)
堂本剛よりステージの前に立つことを許された食品サンプルたち。ホットケーキにクレープにアイスクリーム(あっアイスだけ出ていただろうけれど見逃した)、あとMIX JUICEの時ラジコンで向かって左手から現れる深紫ラジコンにのったきいろいみっくすじゅーすはみた。落っこちないようにぶーん、ぶーんて進み止まり繰り返して登場して同様にはけていった。ゆる~しかしてステージングのかっこよさとのギャップ~~ 

super miracle joueny !!!、深紫のターキー人形でぴーぱー、自分のマイクで鳴らす剛さん、鳴らすときすんとした顔をちょい決めする剛さんのかわゆかっこゆ。これ同時にGakushiくんも3匹くらいネット入りの黄色いターキー人形でぴーぱーしてて実はお二人息を揃えた共同作業だった。super miracle joueny !!!の文字は銀色。

 

△crepe
クレープの生地みたいな色の吹き出しでくーさんが「crepe…」文字つぶやくから若干のカオティック。サビ、頭2拍は手のひら上向きでこいこい、みたいなジェスチャーから4~8拍は手のひらひっくり返して拍に合わせて手首をばたぱたこいこいされる。
でれっでれってっ、の後、ペンライトある人は合わせてボタンを押して、ない人は真顔で手をあげて(顔の横に手をあげていく)のコーナー(前のMCで説明してくれます)。剛さんも一緒に前半ペンラ、後半真顔で手上げをしてくれます。ペンラ押す前に2拍、手首前後動かしてとんとんって、鳴らすタイミング合図してくださるのかわいい。
スクリーン、くーさんが音ゲーみたいになってて。左側には待ち構えている眉毛ver.くーさん。右側からは△の各角に〇が計3つ入ってペンライトのボタン位置あらわした図形。そのうち〇が1つだけ光って左側に流れていって、△がくーさんと重なるとふぁ~ん、て小さい複数のくーさんが桃紫色の光とともに霧散していく演出あり(→ボタンごとにくーさんの違う声が流れるので、光る〇の位置のボタンを、くーさんと重なったタイミングで押す、という音ゲー)。剛さんのすんとした真顔に夢中で、後列席になるまで仕掛けに気付かなかった…!あと剛さんの真顔で横に手をあげる、のバリエーションが多彩で魅力的でよすぎる笑 客席も「もっと真顔で」「まだいける」とか煽られる(どんな煽り。幸福笑)いつかのMCで、これ(真顔で手あげ)すると元気出る?かメンタル持ち直す?か、兎角前向きな行為だよねえ的なニュアンスの発言をされていた笑 自分に笑けて、ちーさいことは気にしない、的な気持ちになるんかなあ笑

 

△愛 scream
[23昼]曲入り頭のドラム音に合わせて、四方ドラムを叩く仕草。片足ぴょんと挙げながら。後ろから照明あたっていて、基本シルエットしか見えなかったのですがまあかわいい。
Pero pero ropero→口元に両手を横に揃えて持ってきて、口前で五指をうじゃうじゃさせる。このくちもとで指うじゃうじゃするの、舌ぺろぺろ〜な感じなんだな〜なめまわしえ〜ろ〜!(くーさんながーい舌を持ってること思い出したり)

あと知覚過敏→マイクに触れてぴりぴりしてすぐ手放す⇔また触れる、の身振り、恥部過敏→に至っては、股前で手を手首くらいでクロスさせて五指うねうね…ええとても恥部過敏でぴゃああ…←

「愛すは甘い… ICEは甘い…」を剛さんも地声で歌唱(惚)。

 

△MIX JUICE ~ 其れ 此れ(mix)
3つのグラスにひゅんひゅん大小くーさんがたまっていって(くびれのあるグラスで、下から2×2×3×3)、ラストは色とりどりバケツを返したようなカラーみっくす!その色彩のなかにサビの歌詩だけ、縦書き固めのフォントでサビの歌詩表示されるんだから情緒がみっくすです高まります。

滑らかに音のブレイクに誘われて「静けさに吠えて…」のパートに接続。「其れ此れで綴じたい」のところ、其れで客席、此れで股さして、綴じたいで下腹部前で両手の指を恋人つなぎの形で絡めて艶めかしくうねり絡める。ひええええろおい、まじで…!!(ほんと卒倒もの…!!)

 

△蜜
今回のライブのスクリーン演出、歌詞と剛さんの交わりの中で1、2を争うくらい好き。好き。(大事なことなので2回言いました。笑)画面全体横長に今のステージ、歌う剛さんが抜かれて、そのお姿を背景に、白黒色で浮きわく歌詞。照明も白単色でピンライト的にあちこちの照明がついて、結果明るい箇所と影になる箇所がステージにも、剛さんの肌にも明暗のグラデーションを作って。すごくすごく扇情的。だってちょっと斜に影を背負った剛さん、そのお顔に「嗚呼… イッてる…」て言葉が前にかかってきたり、スクリーン右や左側に剛さんの姿があって、真ん中から反対端までそういう内容の歌詩が表示されたりするんですよ…。なんでしょうこの官能…感応しちゃいますよ…。
あと「吠えよう」のとこ、また剛さん肩上アップくらいで映りながら、音階唸りながらあげていって最後吠えた声を吐くようにwhaw!みたいな唸り炸裂させてまして全身ぶるぶるくる。この後間奏白いあのギターでがんがんですし。各パートの音ががんがん攻めてきますし。

 

△勃
曲入りから真っ赤な照明、直線の白が差し込まれて歌詩が流れるように走る(エヴァ的雰囲気あり)、サビでは言葉言葉がシャープに入れ替わる。抑圧されたものを解放したいときのような、得も言われぬエクスタシーが走るような。前回ライブだとI’m gonna show U how 2 FUNKの抑圧と炸裂の坩堝な感覚に似ているかも。剛さんもホワイトボディのギター唸って炸裂しまくってる。でも「愛はただ…」のところはめちゃメロウ。照明も濃紺とか紫系のちょっと妖しい雰囲気醸してくる。「それは愛とは云えないな 愛はただ」の繋がりが押し込んでる感ある回があって勝手にきゅん(天地無法変幻自在の剛さんでも(勿論お耳のこととかコンディションとか沢山要素はあって)その一回だど捌ききれない音数と言葉数の組み合わせが出たりするんだなあて勝手にきゅん)。あとサビのとこでステさまの位置から高々火花散るんですが何を鳴らして(鳴らして?)いるんですかあ…!!興奮←

 

△HYBRID FUNK
ダークな雰囲気にくすんだ紫縁取りの白抜き文字。あの歌詞変えあり。興奮煽ってきたこの前の数曲から、この次終盤のメロウな音楽への滑らかな接続。当時怒りを含んで産み出されたこの曲が、今もセトリ入りして奏でられることに意味があるのかなって。勝手に思ったり。歌詩変えしているからニュアンスは変わっていると同時に思うのだけれど(すべて推測)。
[23昼]2セクション目後半イヤモニ左右とも触って、腕上にあげて何か指示したりもして、表情硬い瞬間も少しあって、歌唱少ししんどいのかな?と感じ。

 

△Believe in intuition…
平安神宮版。宇宙。スクリーンに宇宙と、「Believe in intuition…」の白色文字がwordデフォルトみたいなすっきりしたフォントであらわされる。剛さん冒頭はベース。ギターお二人だけが同じリズムで音階を重ねて響かせるあの瞬間の美しさ。中盤、ぱん、ぱん、と柏手でみんなで拍を打つ。心身を重ねた祈りのように。平安をこの場所にいる皆で祈るように。「give each other love」歌詩表示。去年のオンライン244mim.ライブは女性3人で、今回のツアーは男性1女性2なので、オンライン平安神宮版(男性と女性で違うメロ歌い)をされてました。ここのリフレイン最後あたりに剛さん鍵盤に移動。ステージ向かって少し右側に体を客席横向きに見えるように配置。座面の丸い低い椅子は光沢のある紫の布で覆われて、棒キャンディーのように支柱のとこで一回くくってそこからまた広がっている感じ。
剛さんが鳴らすキーボードの音色は基本ピアノ、けど高い音はピアノの張り詰めた弦をはじいたような高い澄んだような軋んだようながまぜこぜになった音色。剛さんソロでも弾きながら、ラストは十川さん?が奏でるキーボードの音を残していったん皆様暗がりの中退席。剛さんは次の曲のため、スタンドとマイクをご自身でセットしてから退席。

 

△202021
当時、アルバムを手にして、楽曲を耳にしたとき、どうしてこんなに明確な像を持った「あなた」と言う存在へ、思いを訴えることができるのだろうと歌声を聴きながら思っていた。純粋な他人に、真心を差し出すような歌詩を。それがライブに参加して、歌う剛さんやMCでの言葉を聴いて。この新型コロナウイルスという脅威の中でも、だれかのために努める医療従事者の方やエッセンシャルワーカーの方、それ以外でもいまの世の中が明るい方向へ向かうよう心掛け生きる方々。例えばご家族に会えない日々の中でも、その方々が家族や大切な人たちを思うこと。その愛や真心を感じて、一人一人が思う「あなた」を胸に宿して、この言葉を思い歌っていらっしゃるのかなと思った。それはSuper miracle Johnny!!!やKANZAI BOYAでジャニーさんの中に入った視点から世界を見た歌詩を書いた時のように、例えるならイタコのように、大切な人がいる誰かに心を目を重ねて、その方自身とその方が大切に思う「あなた」へ心が届くように。歌っていらっしゃる、創作されていらっしゃるのかなと感じた。
曲の前半、とても珍しくブレス音をマイクに乗せて歌っていて(恣意か偶然かはわからないのです、中盤~後半はブレス音基本入らなくなるので)、心の恋人の最後のブレス音に救われてあの頃生き延びた人間としてはそれだけで十二分に心が、琴線が震えて。間奏は剛さんの奏でるギター、その音色が言葉以上に雄弁に感情を語る。
演奏パートない方はステージ上にいなくて、限られた人数で純度の高い音楽が重ねられる。剛さんが歌いだすまで暗転していて、歌いだしとほの明るい照明が剛さんを照らすタイミングが一緒で。Believe in intuition…のラスト宇宙から、202021のだんだんと空が白み明るんで朝を迎えて、最後はその朝模様と剛さんが重なってうつされて、そして白い光にスクリーンが覆われる。
歌い終わり、スクリーンが夜明けの光に白んでいくのを剛さんは客席に背中を向けて見つめていて、ただそのお顔は透明な衝立に反射して映って。すこし凪いだような、得も言われぬ表情で佇んでいらっしゃいました。

 

△MC

・お衣装、ツアーTをシースルーノースリーブ着たままそのうえに被るようにお召しになる剛さん。細くてぎらぎらお衣装のボトムスとおっきめシルエットトップスのバランスがまあかわいい。話しながら首元のシースルーの襟を押し込んでらしてそのしぐさもかわいいかわいい(褒め褒め)。

[22夜]
・言葉を、表現を尽くして、願うひとをだれも置いていかない、速度は違っても一緒に歩んでいこうよ、と心を伝えるようなMCでした。

それはFUNKミュージックをはじめたその時、加速したその時も、そうだったなあって。一足飛びにはしないで、望むオーディエンスはできるだけ導いて、でも自分の音楽を少しずつかたちにされていく。

[23昼]
・若かりしころ、心が壊れてしまった、と話すときのお話から。僕はほんとネガティブですからね。ポジティブに振る舞ってきているから。と。
[23夜]
・初日はほんとぺらっぺらのMCやった。十川さんのお母さんの話(手品とは言わない)。 ※22昼、MC中に遅れて入ってきた観客へ、いや~この前十川さんのお母さんが手品してたんですよ~のくだり気に入って話広げてましたねかわいいやね~~!
・派手ボトムスを履かれた観客の方に言及する剛さん。それくらいがいいですよ、と。Lynさんいえーいな盛り上がり反応。
・ずんだシェイクも飲めました。スタッフさんが買ってきてくれて。あれ足りないよね、2リットルくらいいけるよね。と言いながら、これくらいほしい…と白ボディのギターを指して、これくらいの…でこっから吸う(ギターネックを指して)…とたっぷりのご様子を想像した後、いやまあこれくらい(実際販売サイズ)がちょうどいいのかもしれないけどね?とついと現実をみる剛さん。たくさんのみたいなーあーでもあきるかもなーとか想像しながら話したのかなあかわいいなあ…。
・十川さん、お母さんから着信があったそう。しかし昼公演中で、折り返すと出ず、ちょっと楽屋離れたすきに(衣装一部着たままでセブン行ったときでは…?!by十川さんツイート。検索したら近くにセブン4店舗くらいあったの、どれかなあ…)またかかってきてて、折り返すとでえへん。あるよねえと同意する剛さん、本番中に電話が入ってて、後からどしたん?!と連絡すると、つよし~、と(平和な声色)。どうしたんと剛さんが聞くと、体調大丈夫かな思って、といたって普通のご用事。本番中やってん、ああごめんなあ、と和やかな会話が続いているみたいです。
・仙台は以前にライブ滞在していた期間があるので、奈良とはまた違うのだけれど(思い入れがある的なお話)。ミスターキャリーバッグがうまれた場所ですから。スティーヴさんに叩いてもらって。キャリーバックもあんな風に使われるとは思わなかったでしょうwとw 確かにあの時現場にいたのですが、爆笑&パフォーマンス最高だったもんなあ…!!

・ルールを決めて、それに即していけばよくなるところもあるとおもうんだよなあ。GO TO BANG wwと歌う歌詞もつくりましたが。
アベンジャーズみたいな格好で来て。僕らもこんな格好でかっこいい音楽してますから。皆さん普通だと、…ってなるから。来年まで待ちますから(乞われている〜〜!)。

・最後のパート入る前、剛さんマイク通さず「よし!やるか~!」て声出して肩回してて(確か)、微かに聞こえた声にきゅんとした~。

[?]
・仕事を成功させるために生活している、プライベートがないけれど、ステージに立って歌ったり鳴らしたりすることですこし解放されているのかな。と仰っていました。ああ堂本剛はやっぱり真心のひとで、すごいなあ。。。

 

△FUNK 一途 BEAST ~ Get out of 地球(mix)
緑と黄色の照明。サビで、コーラスの皆様と一緒に、両手でファンクサインして、リズムに合わせて交差→広げる→交差、を繰り返す。

竹内くんのラップパート、右から左にSLIDEのとこの手振り、毎入る前のMC終わりで説明があるのですが、剛さん毎回違うご指示をくださる笑笑

[22夜]最初は黙ってるけどだんだん音につられて勝手に腕が上がって揺れちゃう…!みたいな一連のモーション(爆笑)。剛さんも一緒にしてくれて、だんだん身体ふるふるさせながらじわじわうじうじ右腕が上がっていって結果ファンクサインでSLIDEして…の一連がそーきゅーとだったな…(ほこほこ)。
[23昼]竹内さんはガン無視(爆笑/竹内さん、なんだよう~ぷんすか感、俺は面白くない(気持ちよくない?)よ!って笑。剛さんほんとお近づきになった好きな人はいぢめちゃうタイプのオトコやね?)して、ボブさんのいいね!(サムズアップ)サインに合わせてサムズアップして手をあげましょう。と。(これまた爆笑)
曲に入って、そのパートになったとき、ボブさんのことじ〜とみてうー!とからだななめにしてサムズアップ掲げる(複数回)剛さんのおかわいいこと…!
[23夜]ファンクサインは掲げるけど…前後にしましょう。てその時ご自身もゆらゆら~て体も一緒に前後に揺らしててにまにまする…。
23日は昼夜ともに竹内さん、ラップ最後このきなんのききになる気~!て歌ってて自棄になったのかとw

 

△wedding funk
ラストナンバー、今回のツアーはセッションもないので本当のラストナンバー(公演所定時間、基本2時間なのだろうかなあ。光一さんソロコンでも言及されていたそうで。仙台公演は2時間~2.5時間弱の間)、歌われるのがwedding funkで個人的にめちゃめちゃ嬉しかった。
244分配信で感じたエンドロールのその明るさに、決してぎらぎらしたものでなく、ひだまりのような明るさにあの時救われたんだよなあ。剛さんはこんな音楽を鳴らす日に辿り着いたんだなぁ、わたしはそんな好きなひとの幸福に思いを馳せ浮かべる日まで生きてきたんだなぁって。そんな音楽を生で一緒に感じられた事が嬉しかった(私事)。

you、me、loveの手振り、youは前方向に指差し、meは五指を揃えて胸に指先を当て、loveは親指人差し指でL。みんな愛で繋がるよ、なんて示す有言な皆の指先。

今回はちょっと押しが強めのアレンジだった。多幸感は少し減らして、その分ファンク感少し強めにした感じ。
スクリーンにおひとりおひとり順にバンドメンバーのお名前紹介&ブレイクあり、ローマ字とアップのカットも織り交ぜられて。そういえばTOMOYASTONEだったね!メンバー紹介のテロップ!
最後は後ろから強めの照明を背負って、本当にありがとうございました、マイク越しんーまっ!とリップ音つきちゅーと、ステージ左右歩いてたくさんのお手振り&前屈御礼を頂きました。本当の最後はけるときに、背中で、腰脇の位置で後ろ手でパタパタ…って手のひらを上に向けて手首で手を振ってくれて(23夜)、パタパタかけて行くのめっちゃかわいかった…剛さん大好きです、またお会いできますように…と嬉しさと祈りでじっと見つめました。

 

Sankakuごあいさつ

たくさんの示唆。ペンライトの音で応える客席。
自分の歩いてきた道が正しいか、それを考えるのではなくて、与えあおう。
天に召されるその時まで。
愛してるぜ。ぶっちゅー。

 

 

 

 

私事ですが、自分なりにできる対策はぜんぶして、参加させて頂きました。剛さんを肉眼で見つめたのはどれくらい振りなのだろう。今度剛さんを肉眼で見つめられるのはいつになるのだろう。最後はこの空間にどうかまた来ることができますように、とそういう感情で泣きそうになっていました。こんな気持ちでライブに参加する日が来るなんて。

 

それとわからないけれど、剛さん、自粛期間中に芸能の世界以外で生きるひとたちのいまを様々目撃されたのかなあとも思ったのです。MCでも医療従事者の方等々のドキュメンタリーを多く見たと仰っていて。Make me up! Funk me up!とか、朝辛いけど今日も頑張る、なんて俗世(不適切な表現ですが)的な表現を持つ歌詩を歌う曲が生まれたり。202021のような、今を表しながら大切なあなたを一途に思う音楽が生まれたり。むずかしくてくるしくてもがくように生きるひとを見て、それがSankakuの挨拶にも擦れた感覚で、諦観諦念で言葉が切れたりしていて。けれどそれでも、「みんな違う」が過去以上に現実味を帯びて体感をされても。剛さんはひとつになろう、なれるひとがひとつになるために行動をして、世界を少しずつでも変えていこう、輝く未来に向けていこうと。ひとを諦めずに、前を向いてくださるのだなと思いました。

 

ステージ上、マスクもフェイスガードもなく、数百人の前に立って大きく息を吸い、歌う剛さん。それはとても無防備な状態で、それでもその姿でステージという場所に立ってくださっている。バンドメンバーさんもスタッフさんもこの場所のためにたくさん努めて今日を迎えてくださっている。私たちは着座してマスクとスマイルアップシールドやフェイスガードをして、ステージを見つめている。
今叶うことに最大限の感謝をして。いつかまた身体全体を揺らして、コール&レスポンスもあって、自由なファンクセッションをして…という、そんな時間が叶う日にたどり着けるように、今日のこの日を大切に抱きしめて。生きたいのだとおもいます。

 

 

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▲2021.9.25 大人の社会科見学Part6

アルバム3形態購入特典の生配信。

なにをされるのかなあ…とわくわくしていて、幕が上がると、剛さんとがくしくんで音楽を生み出す場面をリアルタイムで見せてくださるという社会科見学…!贅沢が過ぎる…!

剛さんが0を1にして、がくしくんが1を100にして、けれど過程ではそれが交差してあらわされることもあって。兎角才能と技術がすごい勢いと精度とひと匙のラフさで駆け抜けて、結果2時間半弱という瞬く間に音楽が生まれる。その一部始終を目撃させて頂いた時間でした。

チャット機能で「マスク」というお題を決めたところから、どんどん形どられていく音楽…ベースからギターから、剛さん縦横無尽でたくさん魅力的なリフが生まれていく。

あとサウンドについては剛さんががくしくんが言葉を発する場面もあるのですが、こと歌詩と歌唱については剛さんの独壇場で。限られた時間でペンとA3スケッチブックできゅきゅきゅと歌詩を書き、マイク前に立ち、パートを複数回繰り返して歌い、歌いながらメロディラインやアクセント等々のアレンジを行い、録音したそれから瞬時に採用するテイク・パートをジャッジしていく。ここにはがくしくんの言葉はなくて、剛さんが生み出して掬い上げていく、その工程にまた心底魅了されました。

もともと2時間枠で始まったようで(ラジオと重なってしまうので)、2時間経過直前のもう少しやりたい、やっていいの、誰が判断するの、どうするか決めて、とスタッフさんとやり取りする社会人堂本剛にときめいた。もう始まってたら一緒じゃんね、となってからさらにいろいろ加えていく様はロイヤルだった…(拝)。

YouTubeでこういう配信やりたい、週1で、がくしくんもそしたら曲のストックできるね、とお二人前向きで、ライブやコンサートの配信、剛さんインスタグラム開設(2021/4/10~)とか、叶っていることもあって、これも近い未来叶ったらいいのにな…と思わずにはいられませんでした…!

 

▲2021.10.1 ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO オーラス・生配信

仙台でみたあの魅力的で煽情的で多幸感溢るる刺激的なステージが、会場ではないけれど、こうしてまた目に耳に触れることができるなんて…!

さんかくの公演前後の口上も入れてくださって(配信でも流れてすこしおどろき&とても嬉しかったなあ。剛さんがこの表現で伝えたい言葉が電波に乗って世界に届いていったことが、純粋無垢に嬉しいなと思ったのです)、歌詩字幕表示あり、wedding funkのバンメンさん紹介テロップ画面に別映しされたり(素晴らしかった…!流石信頼と実績のENDRECHERI布陣…!)。そして千穐楽だから、とラストにRain of Rainbowまで披露されて(えーんこれめちゃめちゃに最高だった…やばかった…。wedding funkでも多幸感はぴぱぴなのに更なるエンドロールできらっきらになる…/FCチケ購入者のみ視聴できたみたいです…!)、贅沢極まりない時間でした。

後半のMCで剛さんちょっとうるっときていたような、水分を蓄えた綺麗な瞳に照明が反射してね、ステージに立つひとだけが得られるその瞳の輝きを携えて音楽を鳴らす剛さん、とても素敵でかっこよくて美しかった。

どうしても五臓六腑が揺れる音圧は会場でないと体感できないことだけれど、音楽やパフォーマンスや剛さんの一挙手一投足はたくさん感じることができて、この時間を叶えてくださったことに(剛さん最初は全公演中継とかお願いしてくださって、結果オーラスの配信許可が出たようです)本当に感謝ばかりです。(ステイホームしながらなのでより心を開いて公演を感じることができたかもしれません。)同時に、剛さんのfunkがまた重ねて世界に知られる、ひとつの機会になっていますように。