The love that breathes

例えば空を見上げるような.

君と僕の夢

夢/覚書/腐表現注意

 

今朝見た夢です。前置きが長くすみません。

登場人物はFree!というアニメの遥と真琴というキャラクターですが、時々真琴の視点に入り込みながら、そして何より遥を剛さんに重ねながらずっと夢を追っていると自覚し一部始終を感じていました。剛さんにしては遥は言葉足らずでぶっきらぼうだったり、光一さんにしては真琴は感情が饒舌で優しすぎるのではありますが。多分2人で見る夢としては耐えられなくて、別のキャストでそのキャストの性格を少し反映させながら、見ていたのだと思います。そのためこのキンキごとのブログに忘備しようと思った次第です。冒頭の通り、一部偏った表現が出てきますのでご注意ください。不快な気分になる方もいらっしゃるかもしれませんが、夢で見たことをできるだけそのまま鮮明に書いた結果ですので、どうかご容赦ください。

 

 

 

***

 

遥と真琴は唯一無二のアイドルデュオ。真琴はスタッフの会話で、遙が立体音響装置(音楽を聴くことで目前に立体的が表れる)の表現を追求するため今これ以上2人での活動を進めるつもりがないことを聞いてしまう。胸の中に詰まっていたものがみんな零れ出てしまったような感覚を覚えながら、真琴は事務所を出る。目の前、大きな道、同じ側の歩道の遠く向こう。点滅する横断歩道を前だけを向いて走り渡っていく遙。駆け出す遥を見詰める真琴の視線には気づかない。

 

眠る真琴に囁く遙。「真琴」「ん?」寝惚けた頭でも遙の声はクリアに響く。「立体音響装置を試したくて」その言葉に、ああ最期なんだなとおもう。「うん」頷くことしかできなくて。立体音響装置はヘッドセット型。色違い、揃いの装置を2人とも付け、隣にぴたりと並んで床に座る。遙が少し無機質で、けれど心が通っていると分かる美しい歌を紡ぐ。程なく自身の面前に6つの様式の異なる立方体が浮かぶ。美しく光の透けた、淡い色の幾何学模様。遥の心、一見ぶっきらぼうに見えるけれど、不親切な感情に見えるけれど、よく見ればそれは遥だけの形、遥だけの美しい色だって。僕は分かっている、誰よりも誰よりも知っている。ずっと傍に、隣に。ほかの誰でもない僕だけが、立ってきたのだから。そう真琴は心を滲ませる。「見えてるよ、ハル」「うん」頷いて、徐に遙の顔が真琴に近づく。真琴は目を潤ませながら「キスしたら、ハル居なくなっちゃうんでしょ」小さく震えた声。嫌がるように振り絞ったその言葉に、遥は応えてくれなくて。そのまま薄く体温の低い遥の唇が真琴の唇に重なる。その瞬間、真琴の瞳から一滴、涙が零れた。

 

重なる体温。互いの熱を含んで愛を紡ぎあって、それから遥が真琴を貫いて。遥しか聴くことのない、真琴の声。堪えることができなくて、俗に嬌声と呼ばれるそれがひとりでに真琴の喉から零れる。泣きながら遥の愛をただ一身に受け止めていた。もしかしたらこれが最後なのかもしれない。遥が真琴の隣で、見え難い、けれど確かにある感情を揺らして歌い踊ってきたこれまで。ときにこんな風に直接的に愛情をぶつけ合って。2人だけでここまで歩んできたのに、遥はこれから一人で、独りきりで遥の夢を追う決意をしたのだと。心の中の感情を、愛情も信頼も感謝も、みんなみんな真琴に預けるように遥の体が真琴を貫いていた。真琴の体が遥を包んでいた。 

 

いつの間にか眠りに落ちていたようで、一糸纏わぬ姿の遥が自分の体に肌掛けを下ろした、絹が触れる感覚で真琴はぼんやりと意識を取り戻した。「もう少し寝てて、いいよ」優しい遥の声に、これまでを忘れてただこの瞬間だけ安心して。再び真琴とは意識を手放した。

 

 

数か月後。会食で真琴は遥と再会した。7人が円形のカウンターに並ぶ鉄板焼きの店。真琴が女性マネージャーと店内に入ると、右端の席にいつもの無表情で座る遥がいた。表情には表れていないが、面倒だなぁと思っている感情が読み取れてしまって真琴は内心笑う。それから左に目を移すと、小柄で赤髪の、遥より少し年下の頃に見える青年が遥の隣に座っていた。「え~遥サン凄い店っすね!よく来るんすか??」きょろきょろと店内を忙しなく見渡し、小虎のように落ち着きがない。記憶を辿ると事務所の新人で、遥のことを尊敬しよくひっついているアイドルがいると小耳にはさんだことがあった。胸に浮かんでいる靄を自覚しながら、真琴はマネージャーを左端に、その右側に腰かけた。

それから事務所の役員・スタッフ数名が揃って会食が始まった。スタッフの会話に相槌を打つ仕草の中で視線だけはずっと遥を追ってしまっていると、真琴は自分の行動に気づいていたが変えようがなかった。マネージャーがそのことに気づいていると感じていても。隣の小虎が、食事や会話の一挙手一投足で遥に質問したり同意を求める忙しなさに濃くなる靄を覚えながら、真琴は進まない食事を続けていた。

 

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ついーとくよう2

下書きに眠っていたツイートを保管(*´`)その2

 

 

その世界には抗い切れない理があって、けれどそれは全てを覆い尽くすものではないはずて。新しい方角を、新しい世界を、自ずから足を向ければ拓けてくる未来があると信じて。美しく華やかで、それでいて暖かく優しい世界がこれから3人の手で創られていくのだと思う。彩りを感じていきたい

 

 

高杉はアニメと実写では異なる色の、けれど圧倒的な絶望を肚の中に湛えていました。赤い憎しみと、青い怒り。狂乱に蔑む者と、狂乱で

 

銀魂観てきた!! 重さと軽さ、シリアスとコメディのバランスが何処までも幅広く、けれど小気味良く嵌った映画だと思った…!! 

沢山の登場人物が生きた目をしていて、それに魅了され圧倒されること凄まじい作品でした。笑って泣けるエンターテイメント、その通りだなぁと心底感じる映画。

 

その中で剛さんはぎらりと怪しく艶かしく、けれど確かに高杉晋助として存在して。ああ役者堂本剛のその眼がいつも心根に突き刺さる、その声音が胸を詰まらせ全身が総毛立たせるのだ、って全霊で感じるそのものだった。だから堂本剛を好きで居ることはやめられない、いつだってその眼に撃たれていたい。

 
 
💜

特定の周波数に音を当てるクセがある

 

 

如何に剛さんの音楽に生かされて、生かして貰ってきたか。全身が疼き叫び泣いて鳴いている。剛さんの音楽が生まれ続けているという現実の尊さ

 

 

きんきさんのライブ円盤は現在へ続く過去きも2人で居たという事実に元気を貰っていたけれど、翻って剛さんの音楽は単純に渇望してる、枯渇してるって痛切に思い知る身に染みる。多分その違い。喉が渇いて渇いて仕方ないような

 

 

TU改めてまじまじと聴くと加工の塩梅でかなりクーさんに近い声してる瞬間あるよね…会いたいよね…戻りたい場所が闘いと表現の坩堝だったENDRECHERIなんて、そんな素敵なことが現実なんてなんて

 

 

耳調子わるくしてから久々にヘッドホン付けたらさも当たり前の手順でTU流してて…そしたらほんとほんとに剛さんの音楽を浴びたくて堪らなくなったよ…ご本人が一番そうだと思う、今剛さんと音楽はどれくらいの間柄なのだろう。フラストレーションというと言葉が違うけど、まぁ平易に言って欲求不満で

 

傍に居とう御座います

何時までもこうして居たいのです

貴方脈打つ限り ふたり戦って行きましょう

あなた/堂本剛

 

 

ふたりということではないけれど、剛さんが音楽を諦めない限り

 

 

剛さんのラジオはトークと音楽のサンドイッチなのですが、ほんとトークで話す事とその後の楽曲、両方で話すことに軸があってぶれがなくて。

 

 

自分の耳の塩梅も100良くはなくて、もっと大変な剛さんはどんな心模様だろうかと。耳が辛いなと思った場面に夏のお祭りがあって、お囃子の太鼓の響き、その圧迫感が辛くて。そういう季節の彩りに辛さを覚えることは本当に切ないなと思う。場面に遭遇した剛さんの心はどんな景色を浮かべているだろう

 

あとバンメンさん回してる剛さん「遊んでるのは皆/君だけど、遊ばせてるのは僕」みたいな性癖だいすき…H/A/P/P/Yとか歌詩にも表れてるそういうやつ…(^q^)私見

 

剛さんにとって芸事の世界の速度はめまぐるしいもので、季節を跨いだ今は本来の自分の速度と芸事をする自分の速度のバランスを取って渡っている。

 

思考が止まっている感じが気持ちいいんでしょうね 自分を色で例えると 小栗が音を纏って生きているという感じ

 

脳が止まって考えることが好き 人の表現に触れるって大事 だからファンクが好き 脳みそ捨てて楽しむ感じが気持ちいい

 
 
💙

思い返すと剛さん、音を手繰るように歌っていたような気もする。右耳でピッチやテンポを測って、この音、この音って適時あてがうように。

 

勿論、紡がれた結果放たれたメロディラインには普段同様の美しさや儚さ、暖かさがあって。なんとなく、いつもより少し頭を遣った歌唱にも聴こえた。

 

どらごん・ろ〜ど

剛さんの頭の中にメロディが浮かぶ楽器だったとは…!日の目をみた(^○^)

 

ひとり遊び得意な感じよねほんと剛さん 誰かと接することが不快な時にそうしていたのかもしれない

 

 

Wアンコのコート脱いだの可愛すぎるつよたま

 

 

なんというかさ、ふあふあした浮ついたこと思ったり言えたりするのも健やかさあっての心象なんだなって

 

 
💙❤

KinKi Kidsの美しさを尊さをどこまでも信じている。きっとお2人自身が誰よりも信じている。結晶のように煌めく宝石を両腕に抱きとめて。

 

 

顔だって視線だってきっと一生ひとつも合わせることのない2人の、真摯な真摯な愛を強く深く感じています。嬉しくて幸せで、こんなにも愛してるって伝えてくださる方々へ。ちっぽけな自分が愛しているって、どうしたら伝わるかなっていつもいつも考えている。ありがとうも大好きも一緒くたで。

 

 

2人が引き芸と言われることに対して、なんとなく。堂本光一堂本剛というひとは、デビュー直後くらいの若かりし頃までに、浴びるべき歓声を、言うならばショッキングイエローの好意に塗れた歓声を一生分受け止めたんじゃないかと思う。もうそういう世界は五万と知っているからこそ、今求めたりしない

 

 

そういう意味ではKinKi Kidsに穿たれるその瞬間と、それから堂本剛に穿たれる瞬間がいつかの将来きっとあるんだよなぁ…鳥肌とか動悸と明滅とか、皮膚も心臓も視界もくるくるするやつ…すごい世界だなぁ…

 

 

もうベストヒット歌謡祭の季節なんだなぁ。去年大トリ務めながらちょけ倒し同時に圧倒的なKinKi Kidsを表したステージから1年間経つんだなぁ…あの頃は剛さんの耳のことなんて思い浮かべもしなかったし、20周年の続きは何が起こるのかなってわくわくしてた。この1年を越えて2人の冬がまた訪れる、そのことに心から感謝して今年の冬を越えたい。

 

(夢視)27時間TVみたいな感じで「ジャニーズの歴史」ってタイトルで10時間特番やってて。歴代シーンとひな壇トーク挟みながらどんどんジャニーズ出てきて時系列追うイメージで皆レッドカーペットの上を連なって歩くんだけど、ラス2がパリピア、最後待ってたのが木村くん中居くんで泣けた…

 

 

DESTINYベスアで披露してる夢みたぁぁへい元気&好き愛のメドレーの後CM挟んで、ダンサー随えて踊ってた…!剛さんが光一さん掴む振りとかあって、大サビ前剛さん一瞬踊り止まって膝に手つくんだけど、もう雰囲気が荘厳で絶対王者唯一無二のKinKi Kidsって感じだった…!

 

 

タキツバ…うまく言葉にできないのだけど、ジャニーズでグループで居るということは音楽をするということで音楽をすること自体がメンバー内の関係性には沿わないケースもあるのかもしれないと。舞台や演技、別のベクトルを持つ2人が音楽という表現に固執する必要性が見当たらなかったのかもしれない

 

 

グループのカラーと世間から認知された音楽のカラーが合致できるか否か。KinKi Kidsはそれが上手くできていると思うし、それは一定の時期を越えてからは其々がKinKiの音楽へ意見を発するようになったから。与えられた今のテンションに売れる音楽でなく、長く自分達が継ぐ音楽を選んだから。

 

 

グループの形を成さない選択から最も遠ざかるのは音楽。ジャニーズはシンガーソングライターでないケースが多数で。音楽を2人の根幹と為すKinKi Kids

 

 

光一さん怒涛の20周年露出終了って言ってたけど、今この状況で、あの投票とか応募サイトとか…あの関係はどう着地するのかな…区切りをどこにすえるのかな🤔 毎日幸福に悩み抜いて投票していたけれど、それは39みたいに形になったりはしないのかな…🤔

 

光「俺は曲書くときに、剛君にこのメロディ歌ってほしいなって思いながら書いてるフシがある。多分剛君も、光一にこの歌詞歌わせたいなって思って書いてるフシがあるんじゃないかなって」

剛「それはある」

肯定早っ!

#KinKiKids

#関ジャム

 

いやしかし光一さんが「キンキの曲を書くときはつよしくんが歌ったらどうなるか意識して書いてる」って言ったのはジョンの予告通りだったけど、そのあと自分で「つよしくんも歌詞書いてるときに光一にこの言葉言わせたいと思って書いてるんちゃうかなって節がある」とか言い出すから失神するかと思った

 

 

makerを選曲したこと、「繋がれた熱の中もう戻れない」と隣で歌うこと、その後リフトが下がる時同じタイミングで後ろを振り返り高いステージに手を掛けること。何回観ても勝手に深読みしたくなるし問いたださないで壊れるから案件って空想する。剛さんが正面向かない辺り日経エンタで語ってた攻防戦を思い出す

 

 

今日はためてた雑誌のデータ化をしてたんですが、堂本光一堂本剛の顔面美にただただやられてました。個人的に、薔薇と太陽期とかNalbum期の剛さんのビジュアル大好きでして…加えてこのウェービーなヘアスタイルで白い服纏ってるのが好きでして…。その世界に召されたい←

 

 

ほんとこれどこまでが光一さんの振り付けなんだろう。ご自身、ダンサーさん、剛さんの運指は…? 剛さんもサビはどの公演でも同じ様に手指を操っていたから決めた内容だってことまでは分かる。MCで光一さんが俺は振り付けたのに、って言ったのは自分のこと?剛さん分の振りもあったのにってこと…?

 

 

会話と音楽。KinKi Kidsの間に流れるものはこれらなんだと思いました。最後の「KinKi Kids Forever」の歌声に鳥肌が立って、息を飲みました。決して揃っている訳ではなく、それぞれの声がして、けれどKinKi Kidsの歌声で。ありがとう、こちらこそおおきにやで。

 

 

GYAO!のメイキングみましたがホント肩から腕からくっついてる…発注側がKinKi Kidsをくっつけることの需要を分かってらっしゃるということなのかしら₍₍(  ´ ᵕ `  *)⁾⁾

 

うぃあきん円盤をみてる…まだ途中やけど、光一さんソロ背中合わせ〜剛さんソロ〜薔薇と太陽からの怒涛の新譜withダンスの流れがほんと高まる…繋がれた熱の中もう戻れないってなに…プロポーズ?←

 

あと剛さんギターフォーカスした音編集してくださってて捗る(^q^)

 

この2日間だけでも、「Hey!剛元気かい?」とか、光一さんからの「ひとりじゃない」、剛さんからの「to Heart」「青の時代」。距離を超えた「もう君以外愛せない」。みんなみんな、皆の宝物

 

 

事務所さん、こんな風に剛さんと光一さん、KinKi Kidsとファンが心を交わした光景を、温度を、KinKi Kidsが大好きだという全員が見られる形を作ってくださいね、

 

 

anniversary歌う中、剛さんは剛さん光一さんの顔とKinKi Kids20th等描かれたイラストを仕上げ。尺何分かわかんなくて…なんて言ってたけどもうそんなクオリティじゃないよう

 

光一さんが同一の言葉をきちんと刻んで、同時に剛さんがビブラートとかロングトーン乗せてる、という構成が好き。 

the EDGE of the WORDのラストとか。2人の個性とか得意分野が如実に対比されてる感じ。デュオやばーてきゅんとする。

 

 

あなたがほほえめばそこがらくえんになる

END RE CHERI    TSUYOSHI DOMOTO    6/28(Thu.)

 

レポというよりは感じたことの断片さまざま。

 

あったかくてやらかくてそれでいてソリッドできらやかで幸せなライブだった。剛さん、地震の現場にいらしたり喉の不調があられたり…膝や耳のことも、沢山の困難を抱えそれでもステージに立っていてくださること、一瞬たりとも当たり前だなんて思ってはいけないと改めて思いました。

 

衣装は始めから両袖&胸元ざっくり切ったツアT、足首に向けて細くなる絶妙な緩さ&細さの黒基調柄ボトムス、序盤紫ベレー。お母様の服と話されていた黒地花柄の羽織も。羽織、最初マイクスタンドに掛けて一緒に握ってたけど途中で剛さん左手後ろに置かれた座面が黒い丸で他がシルバーな椅子(カウンター椅子みたいなスリムなタイプ)に大事そうに掛けていた。

ツアT胸元肩口ざっくりだもんで、冒頭数曲とかギターとか掛けてないときはちょいちょい片方にずれてふわつやのお肌からボディラインから剛さんの魅力露わになってて…可愛いやらえろいやら贅沢な塩梅でした(蕩)。

 

剛さんの立ち位置床には紫の△が敷かれている。内側に二重の白?ライン。客席側の角に白い○が3つあって、なんだろうと思っていたらマイクスタンドの脚の置き位置だった!数回スタンドを自分で中央に運ぶ時に、じっと床をみて○に合わせて1つずつスタンドの脚を置く姿が可愛かった😊

音量結構大きめだった!3階席の後ろの方中央にいたのですが、遮音版での遮りはあるので内臓に響く感じは少なめだけれど、音全体としては会場全体で十二分に迫力を感じる音響だった〜

 

ライブハウスとは照明の感じ違ってた〜去な 宇宙の時剛さんをコンパクトに包んでいた三角錐は床に引かれた△マットの縁に沿って広く点々と。セットも中盤のメロウな辺りで剛さんと十川さんの間におっきめ△フレームが降りてきて二重線で光ってた。上からピンクの△照明もなし。ライブハウスでしゃぼん玉演出だったのはレーザー光線の光の海、上下に緩やかに揺らぐ水面になっていました。

 

気のせいかもしれないけど去な 宇宙歌う時曲前半ブレス音マイクに乗ってた気がする…各フレーズ歌い出しの端々。剛さん基本マイクに乗せないからさ、ブレス音フェチ(とは)には堪らなかった…曲入りMCで「色っぽく(だったかなぁ)歌います」って自ら言ったの体現してくれて神…🙏💜拝


SANKAFUNK、以前剛さんが歌ってたパートの一部(特に曲前半〜中盤、サビ前の君は尖った妙なファンク、とか)はGakushiくんの加工声で。テンポアップもなし。剛さんの喉を慮ったのかなぁと。

SWING-Oさんが担っているような彩りを加えるパート、Gakushiくんが入ってまた一つ新しい翼をall starsは生やしたんだなぁと思ったりしていました。魅せ方上手なGakushiくん。

 

今回も各曲アレンジが素敵で素敵で。ブルベリもだし、shamanipponは曲入りがででっででっででっ、waw!しゃまにっぽーん、てリズム&手拍子が始まるの格好良くて心地いい(文字で表現できるものでなかった笑)。Tu funkの織り込みも凄い。喉の関係だと思うのだけれどPINKはなし。

 
Blue Berry、今回のイントロアレンジ最高だな…ブレイク何回もこすって演奏も照明もよってたかって一緒になって焦らしてくる感じほんと物理的に胸高鳴る…。今日は△スクリーンに剛さんの顔も映してくれてはっぴーだった…柔らかくにこにこ指先ひとつでみんなを跳ばしてくれる剛さん😇
今日もさんざ跳ばされました、今回のツアーは🤘ポーズ挙げてからの無限ループやばいよね…盛り上がり最高潮だっていってんのにそこキープしてくる堂本剛最高。感覚的には数分とか跳んでても不思議じゃない位の尺、どっかの曲のアウトロ…クリスタルほにゃらら的に波打つように繰り返し盛り上がる客席笑

 

音源で何度も何度も聴き返した筈だけれど、今日のシンジルとウラギルは個人的にすごく涙腺にきた。胸が詰まって仕方がなかった。喉のこと、地震のこと、自身が辛さや怖れを体感するときも、剛さんはいつも近しいことに苦しむ誰かを真っ先に頭に浮かべるひと。だから重く深く染みて。


剛さん耳遣い続けるのがしんどいからMC長いセトリにしてる(と勝手に思っている)のに、神様どうして大切な喉にまで傷作ったりするのかなぁ…剛さん喉は強いって昔から言っているのに。はじめのMCで特に、話し続けると声が掠れてきてハスキーボイス寄りになってて…心がぎゅっとなった。

喉は切れていてかさぶたができている。咳をしたときかなんかのときに?切れたと言っていたかなと…お医者さまから48時間喋らないようにと言われて、スタジオ作業は筆談したりしたけどラジオや他の仕事があるから難しくて…と。

 

スタジオの風景。剛さんの前方でギターリフああやこうや考えてる竹内くん、徐に後方の剛さんに向け振り返り「こここれでいいか?」と急に語尾お父さんな問いかけ(笑)。「いいかなあとか言われるおもたら『いいか?』なんやもん(笑)」とくふくふ笑いながら楽しそうな剛さん(*˘⌣˘*)

あとねー、と剛さん竹内くん話。出来上がってきた曲聴いていい感じだとこんなんなるんですよ、と動きを再現する剛さん。始めは腕組んで体揺らしてる位だけど、盛り上がると両手交互に挙げて一歩ずつ歩き出したり(っとん、っとん、とエクササイズするみたいなステップ&テンポ笑)最終的には両腕掲げ始める(爆笑) やった〜ってなるんだよねと竹内くん😊

 

十川さんのしわざ話。寝てる間に画面押しててFacebookライブ放送したって…30分十川さんの寝息がだだ漏れだったそうでw たまたま目撃したスティーヴさん、コメントは一言まじって書いたそうww 十川さん&スティーヴさんが状況説明する会話を聴いてる剛さん、えーとかんふふって笑ってたりリラックスして楽しそうに聴いてたなぁ~~


大阪ライブ、開催検討中先ずメンバーは向かおうとなり新幹線から飛行機に切り替え到着。しかし十川さんだけ始発の新幹線に乗って向かっている最中だった😳 数時間新幹線缶詰めで、最後に到着し出迎えを受ける十川さん😌飲み物もアルコールしか車内販売無い中「豆乳3本買ってた」て…!
確かにリアルタイムで大変なツイート拝見していたしほんとうに剛さんメンバー大変なことはあられた中でも怪我とか大事なくて良かった…と思いました。それにしても豆乳のくだり、剛さん「そんなことあるー?」十川さん「なんか勘が働いて」って和みトーク笑 ゆったりテンポがいい感じなコンビ…🍀

竹内くんとも長いね、僕も39やねんから竹内くんも当たり前やねんけど年齢考えたら吃驚するよね…と剛さん。竹内くんはいい仕上がりの曲に両腕挙げた日の明後日、なんと父兄参観だったそうで笑 「こんなん(ガッツポーズ)の2日後父兄参観やで…笑」と想像して楽しそうな剛さん😇

 

本編終了後結構早く登場してくれたアンコ。喋るのゆっくりなんです〜話した後向かって左手から徐に顔に袋&ハットの人物登場笑 渉くん、明日大阪だからって名古屋のステージにいらっしゃるあったかさ…MC序盤で「今日は友達も来てるんでね」って言ってたのは渉くんの事だったのかな…?

飛び入り=袋、それとっても思ってた…!!笑笑笑 https://twitter.com/tomothize/status/1012365389588647937

渉くん、剛さんのベースでセッション飛び入り参加することに。肩に掛けたら位置高って吃驚してる顔☺️ 「え、なに?あ位置高いって?僕上やねんなぁ」みたいなほんわか応答の剛さん、高さ最初太くん直そうとしてその後スタッフさん出てきてくれて…3人の行列感可愛いこと可愛いこと笑

あのリフでいく?ぐちゃぐちゃでいく?とステージ上で作戦会議(渉くんは予定のリフ知らないからかなと推測)。割と照明明るい中どうする〜って少しだけなって(束の間、沢山メンバーがいる中で相談する普段の舞台裏を垣間見れた感じがして贅沢だった)、竹内くんがぐちゃぐちゃでいこ、って言い切ってなんの決まりごともないセッションスタート!あの「でーでっでれーでっでっでっー、でっでっでってっでっでっでれー(文字で表現できるものでないその2笑)」て音階でない…!

始まる直前剛さんと棹物楽器隊でちょこっとコードの相談(Eでいく?とか)してて、2、3話しただけでばあんって音楽が始まる感じが堂本剛だなぁ、これが剛さんが積み重ねてきた事、きっとスタジオでも重ねてきた事なんだろなぁと思ったのでした…その後竹内くん先陣切ってがんがんに弾いて格好良かった😇

アンコ竹内くんの早弾き炸裂するしダブルベースは高まるし、剛さんギター渉くんベース同じリフも刺さってダッチさんスティーヴさんのリズム隊応酬やばいしそこに打音で続くGakushiくん素敵で恵子さん(合ってるかな汗)のボーカル上がるしコーラス隊3人のENDRECHERIも格好良かったんだ。

ブラスの皆さんのソロも3者3様で素晴らしかったのです、十川さんのソロもメロディアスで胸ときめくのです…個性と個性が重なって彩るall starsの鮮やかさがすきです。

 

ラストセッション後、きっと汗かいた髪のボリューム出すいつもの仕草(指を開いて髪の中に入れて根本立ち上げるような、空気入れて上に持ち上げるように。)で頭を触りながら「ぐちゃぐちゃやったね」ととても楽しそうに笑って言う剛さん。始めこそ皆様子を伺う雰囲気が少しの間あれど、竹内くんが先陣切って後はツインベースも剛さんギター渉くんベースの呼応も皆贅沢だった…!


最後のご挨拶、前髪上げめになってたためにおでこと髪の生え際しっかり見えて、眉も遠目でなんかくっきり感じて…なんだかはじめちゃんみたいなりりしい顔してた。大切なことを真顔でゆっくりきちんと、慮って言葉を選んでそれでも明らかに伝えてくれる剛さんはほんとうに素敵だ。 

大阪での地震、自分が無事であることを自分のペースでは言えない環境にあって…と沢山のひとの事情を慮って遠回りな表現で話す剛さん。確かにもどかしさを感じていて、けれどその環境をつくる人々を責めるような表現は決してせず…が、剛さんの優しさとこれまでの歩みを表すようだった。


最後のご挨拶、お姿袖に隠れる間際、んーちゅ!!てリップ音頂きました💋 割と激しめ音量(^q^)


今日も今日とて素敵で無敵なENDRECHERI名古屋公演となりますように!剛さんの喉が少しでも快い状態に近づきますように、みんなでマウンテンのいちごパスタ食べられますように!🍓

 

 

翌日しっかりマウンテンのパスタが用意されていて…登頂に失敗したそうです(笑)だいぶ恨み節(笑)だったそうです~~名古屋トークとTFALへの愛と、このところのもやもやと。そんな成分のコンサートでした。

(あと今回自分がツイートしたものを堂本剛ソロワークさんがブログに上げてくださって吃驚&どきどきでした…!)

喋っていると喉がしんどそうでだんだん声色がハスキーになっていって、歌うたびに油をさしたように声が少し戻る。剛さんにとって声は音楽をするためにもとてもとても大切なもので、耳だって患いがあるのに…どうしてあんなに喉は強いんです、って言ってた剛さんにこんなことが起こるのかなぁ。良くなったらいいな、剛さんも想像外であられた(新譜作成とライブ時期と通常のお仕事が重なっている期間とのこと…大変です(;;))というこれから迎えるお忙しい夏も、どうか心は健やかに過ごせますように。剛さんと剛さんをあいするすべてのひとが幸せな時間を過ごせますように。

 

 

ついーとくよう

Twitterさんの下書きに残しっぱなしだったやーつを供養(*´`)

 

💜

今回様々な雑誌媒体でENDRECHERI掲載頂いていて、そこで媒体其々に合った堂本剛ENDRECHERIを据えていること。ほんと剛さんの俯瞰力とかプロデュース力に唖然とする。どれも剛さん自身で、それでいて読者層に向いたビジュアル、映り方で。そういうのも良い意味で楽しみつつ撮られているのかなって鳥肌

 

SWITCH、自分の音楽表現への欲求を通すことに対してわがまま、傲慢さだけではなく躊躇という表現も使われたことに堂本剛の過去の優しさと今の優しい強さを感じる。誰かに優しくする事と自分に優しくする事が相反する時、自分への優しさを選べるのは優しい強さだと思う。逃げでなく正面から向き合うこと

 

 

自分の音楽を極力、聴かなくて大丈夫ですと言えるって凄いよね、表したものを誰かに好いて貰いたい、褒めそやしたり崇め奉ったりして欲しいという承認欲求を満たさなくても大丈夫なバックボーンを剛さんはもう手に入れたのだろう、浴びてきた好奇の目を咀嚼して嚥下して取り込んだ堂本剛の芸能人歴。

 

鳴らしたい音楽を鳴らそう、浮かべたい宇宙を浮かべよう、感じたい空気を感じよう。どこまでも冷静でフラットで柔らかく、纏う空気ひとつ、特別と純朴のハイブリッド。堂本剛はその歩みの果てもうそんな世界にいて、彼を囲む私達はもうそういう愛の中にいる。何人たりともその世界を濁らせる権利はない

 

 

 

いいでしょう、墨色もクリーンな白も極彩色も様々纏ってきたのだから。色という色、季節という季節を経てもう今は纏いたい色を纏って立ちたい空の下に立ったって。どこまでも色めくその魅力の中で、堂本剛という生命体を希う事に何も理由は要らない。堂本剛がその魅力を発する事に何も理由は要らない

 

堂本剛の季節は2015年のTuで一巡り、あんなにもハッピーな空間を実現させて、2016はシンプルな自分に還り、2017に咲かせる予定の花が患いにより2018に咲いて。季節はふた巡り目に突入していて、そこには素の自分、自分に優しくする環境、したいものを形にする意志がある。次に向かうのは夏、解放の夏

 

 

無骨で素朴で時にソリッドで、それでいてありのままで優しくで暖かい。堂本剛と集う仲間達のグルーヴ。こんな風に笑えるから、こんな風に音楽ができるのだから。降る雨はまた止まずとも雨を厭う堂本剛はもういない。四季も日々の空模様も少し笑んだり睨んだり受け入れたり。もう剛さんを阻めない

 

 

堂本剛の向上心というか、現状を打破したいというエネルギーはどこから湧くのだろう。ステージで暖かな表情を浮かべることができるようになっても、貴方はいつも前を、先を求めて腕を伸ばしている。そこに安住したり胡座をかいて座り込んだりしない。

 

剛さんと芸人さんとの絡み、テレビ界隈では割と剛さんのゆるボケにつっこんで画ができる場合と崇め奉り方が笑いになる場合があったかなぁと思いつつ、お互いボケ合ってぐしゅぐしゅする感じ、なんも否定されず仲間内の楽しみ感(実際仲間内)でお送りするシーンを拝見した〜ゆる面白い(*´`*) #堂本剛の素

 

漂うアンニュイさは堂本剛の本質の一つで、身体をうねらせ泳ぐエンドリケリーの様に焦りや衝動は脇に置き今を揺蕩っていた。時折溢れる吐息に赤と青を歌う、歩みだしたまさにその時の剛さんが惹起されて。時を経て超えて辿り着いた今、メロウさは大人の余裕、それでいて核心に迫る、そんな音楽だった。

 

 

個人的なイメージで。2015年TUとツアーで季節の一巡りを終えた剛さん、2016年GRで飾らない己を表した後、次の螺旋階段をどう登り出すのかなと思っていた。2017年アクシデントがあって、それを経て2018年。昇るのかと思っていたら剛さんは手にした仲間と己を愛する力でまた深海に潜って傷ついた誰かとあの日の自分を救いに行った。それは先週ラジオを聴いてどちらかというと強くなった心臓で潜る深く暗い海のイメージだったけれど、今日の言葉を反芻したら怒りだけではなくもっと自然な、柔らかい羽根が翼に生えてフラットに舞うような、そんな姿もイメージした。

 

 

剛さんは自らの手で今傷ついた誰かと、そして他でもないあの日の自分を。血塗れになっても胸が軋んでも、その痛みに耐えられる優しさとつよさを身につけた自分で救うのかもしれない。時間を超えて、他でもないその手で

 

 

剛さん幾つになっても何枚音源を重ねてもなにその声なにその発声聴いたことないんですけどどちゃくちゃエロいんですけどえっ今のなに…?みたいな動悸が絶えない

 

 

剛さんの優しさと強かさと。沸き起こる怒りをただ闇雲な怒りでなくきちんと制御して加工して、それでも刺さる牙をきちんと備えて形にできるところ。それが出来るようになった剛さんはまたひとつ別の世界へ到達されたのだと思う。HYBRID FUNKにはきっとそんな音楽が詰まっている。堂本剛の進化が。

 

 

傷ついてもがいてその中に射した一筋の光をきちんと自身の努力と行動で掴んで握って。己の身を手繰り上げながら、その渦中出会った登る仲間と共に。日の当たる淵に辿り着いた剛さんがされたことは気楽揚々と前進することでなく、敢えてまだ傷む深淵を振り返りそこに居る誰かに手を差し伸べることだった

 

 

あと人生何回このひとを好きだって思えるのだろう。桜に遠い視線を送った愛する人を見て、その瞬間に心を留め置かれた愛する人いちどきりと宣うならこの命うつくしいと髄から沁みて思うひとを感じて感じて全うしたい。救われたその瞬間に私も貴方様同様、望んで貴方様へ留め置かれている。堂本剛さん

 

 

こんな慈愛に満ちているからこその憤怒があって、諦めないことを選んだから諦めかけて淵に立つ誰か、顔や形の見えない誰かをも浮かべて語りかけるのだと。苦虫を潰す感情もそのまま喚く音楽でなくてソリッドとウイットを宿しながら確かにその感情を表す。堂本剛が重ねてきた時間と仲間が叶えた音楽。

 

 

剛さんはまたひとつ奥に、胸の奥底の奥、普通なら人の深部暗部光すら差し込みたくない己の深い傷に両手を突っ込んで、乾き始めたかまだ膿んでいるか分からないそこから腕を血塗れにして言葉や音楽を引き揚げてきたのだと思った。それは一重に昔その傷の中にいた自分、それと近しくある誰かを救うために

 

 

ダークでアッパー、ENDLICHERI☆ENDLICHERIからそう、ENDRECHERIは好戦的、闘う相手は不条理な世界。喜怒哀楽、怒りという感情を音楽に込めるのはケリーの世界。

 

 

どんな困難に遭っても。愛と誠実を携えて新しい世界を切り拓いていく。貴方の精神力と純潔にいつだって魅了されています。どうか暖かい春が、優しい春が、いつか貴方に訪れますように。

 

 

剛さんにとって「夢」という単語は現実の真逆、仕様のない空想や幻想を指すのかも知れない。桃色空でもI’ve found my voiceでも果てはSee you in my dreamでも。その単語に剛さんの生きる現実を透けて見る度、市井の人が淡い光を浮かべるような単語に仄暗さを連想させるようになった堂本剛の人生を思う

 

 

天命さん、16:34でされどかれど天命さんと歌う剛さん、ブレスの前一瞬口角がほんの僅か上がってけど上がり切らずに次のフレーズを歌い出す剛さん、そこに恍惚のような感情をつい見て取ってしまう。音に塗れ大好きなall starsとオーディエンスの中で、興奮と至高の坩堝の中で。舞い歌う剛さんは淫らで美しい

 

 

たぶん致す時きっと剛さんそういう表情するんじゃないかななんて思うカオが幾つも写っている。口の端で笑んだり、眼の奥の方に確かな熱を感じる視線で射抜かれたり。その刹那潤んだ瞳に写った己の姿を見たとき、もう飲み込まれずにはいられなくなると思う。堂本剛という男の、人間の魅力に。

 

 

すきなひとの悲しい涙、ほんとうに心を持っていかれる、過去の表情だってなんだって分かっていてもその一枚に胸が抉れて感情がその瞳に縫い止められて苦しくなる

 

 

僕天邪鬼やからかな、全てのことに意味があると思ってない。意味のないことやってあるはず、そこから何を学ぶかが重要。耳のことだって必要だったよ、てほんま?卑屈になってもしゃーない、この状況で何を学ぶか。そこから必要なものだった言えることが始まるのは。逃げの言葉な気がする。はぁて思う。

 

 

脳と魂サイダーって似てません??洒脱で、アルバム作品の中で少し肩の力を抜く

 

 

 

 

 

 

💙

 

剛さんのソロパートほんとに息を飲む気持ちだったなぁあの日音楽が流れ出して背骨を辿るように湧き上がるえもいわれぬ言語にならない感情

 

 

DESTINY感想。剛さんverは冒頭右耳からピアノ、左耳からエレキギターが際立つ。ストリングスとホーンセクションは等間隔の様な。サビから2番に入ると女性コーラスが存在感を増す。ボーカル自体のアタックは緩く、滑らかで少し艶のある声音。前に立つより、誰かの腰に手を添えて隣で一緒に歩む雰囲気。

 

 

 

 

 

❤

 

こーいちさんがモノを凝視する時の可愛さと、スタッフ目線カメラを用意することでまぁ画面の向こうと目が合わない光一さんがこっち向いた〜とテンション上げれるあたりが素敵でした

 

 

分からないけど、光一さんの筋トレが完全アウェーの初舞台に向けての自衛だったり自分を鼓舞するための手段だったら…と思ったりした。ひとつひとつを積み重ね続けられることは光一さんの強さだなぁと感服する。

 

 

たぶん光一さんは基盤の上に+αを積み上げる、基盤があることに安定した精神があって表現が成り立つ、けれど剛さんの耳の不調はその基盤が崩れることで。だからつまづいたという通常から離れた今を示す表現になる。剛さんは真逆で今は今だから、今できる形で活動しようとしていく。万が一光一さんに不調があったら光一さんは無理をしていつもができないならその期間ゼロにするのかなと思う。50はないから。

 

 

この手の話は光一さんしかいないラジオで話してもどつぼに入るだけだからせめて剛さんや第三者が隣に居る回にした方がいろいろよい話になるんじゃないかと思ってみたりして!ケンティーのコメントがいろんなものをまるっと飲み込んだらしさ満載のパワープレイ回答だったので今回の箸収まった感じで💨💨

 

 

💕

 

事実を過去に背負って歩む剛さんも、事実に意味を持たせるべく未来へ歩む光一さんもほんとうに優しくて強くて素晴らしいひとなのだと思う。比較することではなくて、歩き方の違いで、けれど向かいたい、辿り着きたい世界はどこか似ている。

 

 

光一さんはSMGO然り、誓いのような言葉を墓標にして、それを成すことを未来の自分に課して歩んでいく。剛さんは事象は事象として過去に据え、そこから何を成せるか今を積み重ね歩んでいく。

 

 

どんな言葉が適切かもう分からないけれどやっぱり私は堂本剛というひとと堂本光一というひとがとてもとても好きなんだな。出会ってからの物語、今現実に起こっていることなのにこんなにもこんなにも紡がれた命の輝き。輝き合って、まばゆくて、きっと時々2人同士まぶしく思うような。替え難い絆。

 

 

剛さんの躊躇いは光一さんが言葉がなくても分かっていて、光一さんは繊細な剛さんが今の状況で産み出す切ない輝きをきっと信じている。これまでもこれからも、KinKi Kidsに罹る困難は一人しかいない隣の存在を感じて、信じて、乗り越えて羽撃いていく。それが2人の強さと優しさなのかなと思う

 

 

未来がどうなるのか分からない、それを身に染みて体感しているお2人が、敢えて将来を誓うことが本当に幸せなんだ。2人自身が発言したものでなくても、周囲がそれを選び取ったのかも知れないけれど。不確定な物事は沢山あっても、2人はKinKi Kidsであることを選び取るよ、と言ってくれているような。

 

 

The Best通常盤冊子然り、グッズの5年日記然り、このところKinKi Kidsが未来を約束する言葉を発している。今を全身全霊で努めること信条とされて、浮き沈み激しい芸事の世界で将来を語ることをしてこなかった2人が。確証はなくても、それでも、5年後もこれからも、KinKi Kidsで居るよと唱えるように。

 

 

とても私感ですが、光一さんが剛さん不在のKinKi Kidsを務めていた時の音楽のひとつにAnniversaryがあって、この曲を2人で歌う音楽として歩み出した今聴きたいな…と心底思っていたのです。それがSONGSで叶うことになり、改めてKinKi KidsKinKi Kidsに還った気持ちになっています。嬉しい。。

 

 

オーケストラもGyaOさんもLFもMステSPも2人DESTINYも、、みんなみんな幸せで、贈り物で、頂き物で。KinKi KidsKinKi Kidsを納得を以ってされること、なんて言っていいのか分からないくらい贅沢で。

 

 

豪雨、その先にも存在し得る愛と興奮と信頼の宇宙

▲終演直後&数日間思い出しながら個別にメモしたことの集積+部分加筆です。そのため全体の流れが欠けていたり読みづらい箇所がある点、またMC&MCの話していた場面等記憶違いも多分にあると思いますのでご容赦くださいますようお願いいたします。尚青文字は22日固有の内容です▲

 

 

ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO

△2018.5.16@Osaka:Zepp Osaka Bayside

△2018.5.22@Tokyo:Zepp Diversity

 

剛さんを大好きなTFALと、オーディエンスの中で、中心で。堂本剛はいまの魅力を最大限に放って、歌い鳴らし表現し音楽をして生きていた。愛が巡る、剛さんの状況と重ねた努力でこんなにも素敵な素敵な夜を掴み取っていることを、皆感じているから。この夜の素晴らしさを分かっているから。

やっぱりもどかしさはあるのだと感じた。頭で考える量が増える、思い通りにならないことがきっとごまんとある。どこまでできるかなってセトリを考えたと話されていた。けれどすごくすごくとてつもなく魅力的で、ファンキーで、エモーショナルで。それでいてアットホームななライブだった。

 

 

ステージセット、ENDRECHERIのロゴの右下に「TSUYOSHI DOMOTO」って書かれている。ENDLICHERIで悲しい思いをしたことを繰り返さないために、誰かが誤解をしないように。もう今の剛さんはエンドリケリーを手放すつもりはないのだろうから、そんなことはさせないと思っているのだろうから。

開演前のアナウンスもSankaku△ダメなことに対して若干カタコト寄り&一音一音はっきりした発音で「しばき倒します。」って連呼するのぐうかわ。堂本剛堂本剛の魅力をよくよく把握しているように、そのひとが生み出したSankakuも自身の魅力を良く分かった発言を、発声をする。あざとくて大好き…

ENDLICHERI☆ENDLICHERIからENDRECHERIへ季節を移ったSankakuは、頭のあやつが七色の葉ではなくクリスタルになっているのだよな!!!REケリー仕様になっていて…ほんと堂本剛は抜かりないなあ…!!

 

END RE CHERI

OPの映像は本当に堂本剛音楽史をごちゃまぜに一緒くたにそして圧倒的に示した、同時に過去の興奮とそれらがHYBRIDするこれからの時間への序章に相応しい数分間だった。三角形、宇宙、曼荼羅、鬼灯、釈迦、幾何学模様、夕景、水、雷雨、白蛇から白狐から白龍。ポリプテルス・エンドリケリー、そしてSankaku、ENDLICHERIのロゴとENDRECHERI。目まぐるしく、同時に堂本剛の歴史という確固たる軸を元に彩りを変え続けるスクリーンの映像。後半ステージ上のENDRECHERIの照明がLIを示して光る。少しずつ、けれど確実にあの旋律、ENDLICHERI☆ENDLICHERIの聴き慣れた旋律が流れる度客席が湧く。もう血流に遺伝子に刷り込まれているよってくらいに。音自体もライブハウスで聴くとバスドラムの音一つとっても生々しく心臓に呼応して。そして幕が上がる。世界の幕があがる。 

HYBRID FUNK

冒頭ドロップ型のサングラス掛けて登場。でらかっこいい。2017年の堂本剛はHYBRID ALIENでPVを作ったけれど、それはGingerだったりの系譜でウイットを以て主張を世の中へ流す手段をとっていたけれど、2018年の堂本剛は、耳の患いを経て自身の声を聴き自身への優しさを胸に抱いた堂本剛は、直接的なメッセージとしてHYBRID FUNKをPVを作る楽曲として掲げた。限られた他者への優しさを脇に置く強さを剛さんは得たんだなと思う。オーディエンスもTFALもあなたの表現を是とする、だから否とするひとたちを一番にする必要はないって、そんなことを思われたのかもしれない。

衣装黒タンクに右肩に紫、左腹に黒の飾り布。左サイドが長くて(長い裾を横に切ったみたいな付き方)その中にヘッドホン調整の機械が潜んでる。ボトムスは噂の紫膝上変形短パン。股下を通ってテープ有でどきどき。

遮音版をブラス隊とドラムとパーカッションセクションに立ててある。音量も会場の違い・見ていた場所の違いなのかもしれないし、2公演やってみて剛さんの耳の状況と相談したのかはわからないけれど、大阪はライブハウスにしては抑えめだなと思った。東京は大阪に比べると音圧がある感じだった。低音楽器が内蔵に響いてくる感じが大阪はあまりなくて東京は多少あった、という感じ。

衣装は黒?紫?タンク(背中、両肩甲骨部分が内側に大きく抉れてて後ろ上半身は正直に言えばえろくて、体の線を想像してしまいそうになるopen度合いだった)、ボトムスはタイトな黒?色。ほんとほっそい。たぶんパンプアップしてるのが腕と胸に顕著に出てるから、脚のもともとの細さに膝を支えるための筋肉をつけてるという状況だから、ふにふに時代も頭に浮かぶ分ボディラインの妄想が一気通貫しないんだよね…アンバランスというか、それでいて美しくてえろい。左手首をスティーブさんが顔に塗っている朱色でペインティング。きっとこれも雑談から塗ってみよか~てなった感じがして尊い

新ヘッドホン、頭が赤(朱色寄り)で耳の部分がくすみ紫。ENDRECHERIのロゴ入り。マイクとスタンド接合部ははくすみ系紫、マイクスタンドは細く白い△の枠つき。絡みはCrystal lightでは抱きかかえたり脚で挟んだり腰2,3緩く打ち付けたり(でらエロい)。シンジルとウラギルではトップを上から掴んで縋るように、握って頭を下ろして前傾姿勢になる身体を支えるように。

MusiClimber

MusiClimber(Crystal lightかも)の途中で外したのだけれど外すだけでひゃあひゃあ観客から声が漏れる。後のMCで可愛い〜!の声も「分かってるんでもういらないです」と一刀両断な剛さん笑。若かりしきんきへ向けられた黄色い歓声からずっとだもんね。「僕らと君らがひとつと化す」で僕ら、君ら、ひとつ(人差し指を立てて上に)で手振りが入ってときめく。サビは観客人差し指と小指挙げてサインして掲げる。

原曲ばりに(以上に?)フェイクが多かった。楽器を持たない状況で剛さんの声の数が多いとテンション上がってるのかな、今日高まってるのかなって勝手に思って興奮する。こちらもテンション上がる。

Crystal light

怒涛の新譜テンション上げセトリ。あのCDの時点で思っていたのだけれど「ばむばむ」ってたぶん先に詩を書かないでその場で歌ったことを文字に起こした方のやつだと思うのだけどさ、なにがばんだのかなぁってついつい想像妄想してしまうね。どなたかが気色ばむのばむ?って言っていたけどライブでいきんで力んで歌う剛さんみたらそうにしか見えなくなったよ。でも剛さんは頭で考えないで脳の外で歌いたいと思ったからそんな単語で歌っただけで意味とか理由とかないよ、って今の剛さんは確実に仰るのだろうなぁ。音に合わせて体全身でリズムをとる様が麗しく美しく艶めかしく高まる。ちょっとだけ、すこおしだけマイクスタンド跨ったり緩くだけど腰打ち付ける瞬間があってまぁ18禁だよね、ライブ会場に年齢制限はないけどみているこちらはそんな気持ち。←

YOUR MOTHER SHIP

うっだめだ怒涛のファンクで高まりすぎて脳内物質がやばい。どうやばいって知らないけどまず兎角全身がやばい。とかそんな感じのOPからの更なるこの曲。キーボードの音が跳ねるのに合わせて膝から足を上にレの字に上げて音にのる剛さんみているとこちらも自然と体が動くんだよね。この曲はLove Musicでのパフォーマンスもフラッシュバックして相当な曲になりますよね万一未視聴の方がいらっしゃったら今すぐ今すぐ見てください、39歳堂本剛の色気が半端ないですから。

MC①

はいっMCですっ、みたいなさくっと切り替わる剛さん(好き)。基本ゆるゆるでメンバーとのお喋り&新メンバー紹介(16日はあだ名の話)、時々真面目なお話。話したいことを気ままに話す剛さんが嬉しい。22日は「素なんで」って言ってて嬉しかったなぁ。

・スティーヴさんの還暦ライブでキーボードを弾きプリンスのパープルレインのコーラスするごいんす(by剛さん)の動画が届いて。思わず「はっ。吸い込まれるっ。」て携帯を遠ざける剛さん(小声でくちゅくちゅリス的にお口△に話す声と動きが可愛い)。真似してみせてくれたけど確かに濃かった笑 身体向かって右向きでキーボード弾く体勢で首だけ客席向いてたこさんなでっぱり口で「ぱーぽーれいーん、ぱーぽーれいーん♪」みたいな歌いまわしでww

・Crystal lightの後奏は多聞くんが終わらず長く笑。スタジオ入るや「兄さん。今日バチ弾きしますんで」滋賀のヤンキーばりに言って、収録中も剛さん締めるよと視線送っても目が合わない(口尖らせ眉間に皺寄せた弾き物真似爆笑)。フェイク上げたのにまた下げる剛さん。十川さんとmix困ったって笑

・何かの話の流れで(竹内くんの面白話だったと思う)笑いすぎて鼻水出たっぽくて指で拭ってる剛さん可愛かったなぁ!あとどこかの曲中に前髪流れるような仕草で手で撫ぜたの格好良さの極みでタケラップ中椅子に掛けて優しく口角上げてちょこんとベース弾いてるの可愛いかった。魅力てんこ盛り

・そいえば剛さんと渉くん髪型お揃いちっくよね…?左側に流した髪がさらっとストレートなのが渉くん、柔らかくウェーブかかってるのが剛さん。色味とニュアンスは違えど形が似てる…似てる…(*´`*)

・最前列の観客が近い近い無理と言っていて「自分たちがチケットとってきてるのに無理って!何言ってんの、僕結構見てるんですよ」と言いながら客席に歩み寄り左右うろうろ歩く剛さん。最前付近からひゃあひゃあ悲鳴が沸くwそりゃそうだ…!剛さん「見てますよ、今日おしゃれしてきてるかとか、あ~そういうアイラインの引き方するんだ、靴ニューバランスなんだ~とか。やっぱり見方が男じゃないんやよね」とかひぎゃーですよもう← 堂本剛が観客を見ているよを示す例でアイラインの引き方を例に挙げるのえろない…?いや誇張というか剛さんの中でもmaxな例だとしてもフラットに出てきた例だとしてもどっちにしてもえろない…??

・「女の子ってニューバランス履きがちだよね」という話から、「あれって毎年新しいバランスなの?」と素朴な疑問を何千人が見ているステージの上でかましてくるキュートの権化堂本剛。← 竹内くん「毎年あなたにとって新しいバランスをご提案しています(さわやか営業マン風口調)」剛さん「新しくなかったらただのバランスやもんなぁ」って…なんか可愛いなぁぁ。こーいう相手によっては知らんがな的な話題も適度にゆるく乗っかって広げて話してくれる仲間素敵やわぁ。。。

・客席に接近する最中ご年配の方を見つけた剛さん「はっ、あ、あの年齢伺ってもいいですか?え?70?あの大丈夫ですか、柵とか…ええ若もんどきや!柵とかちょっとつかんだりして支えてくださいね、しんどくなったらちょっと休んでいただいて」と膝を地面につけて体制を低くしながら敬いと労りの言葉をかける剛さん、大切なことを大切なこととして育ったかただなぁって思う。

 

 

去な 宇宙

去な 宇宙、三角錐型緑色のピンスポットの中でベースを鳴らす剛さん。剛さんの身体やベースネックで光が途切れて美しい。辺が肌にかかって剛さんの腕が染まる。歌声も雰囲気もメロウで、古語の使い方、描かれたシーンに剛 紫だったりshamanipponの旋律を彷彿とさせる。

Believe in intuition…

地面と水平に背中から三角形型に桃色の光を浴びて。剛さんの身体やギターネックで光が途切れて美しい。光の下が宿命的に似合うひと。 

シャボン玉が飛ぶ演出あり。シャボン玉、平安神宮2016でその時はこれだけの日を跨いできたのだからの大サビで。古都の空気に溶けて夜空にきらきら舞ったのを鮮明に思い返す。色とりどりに、そして弾ける。剛さんの中でどんな意味を持つモチーフなのだろう。

Believe in〜とNIPPONは平安神宮でアレンジした時ので…と剛さん。テンポダウンして和の雰囲気もあって素敵だった。MCでどんどん考えた言葉削ってる、Believe in〜とか(歌詩の3フレーズ)しか言ってないもんね、と。確かに新譜もキラーフレーズより、先に歌って詩に起こした部分ありそうで…と思っていたら各種雑誌や22日のMCでもそういう趣旨のことを話していた。ストーリーを並べようと、言葉を遣おうとすると、剛さんの今置かれた患いがどうしても脳裏をかすめるのかもしれない。そうであれば現実を見据える理性より、今この瞬間本能で歌いたいことを歌った方が逃避ではない意味で楽しい時間、快い音楽になるということなのかもしれない。

NIPPON

「君たちを愛してもいいかい?」のとこ、いいっかぁい↑?的な発音で語尾音程上がりエクスクラメーションマーク付きで問いかける様に誘う様に、小首を傾げながら喋りかける様に歌われて心臓抉られた…いの音が弾む様な声音でひみたいな発音で腰にきた…指先もくっとすこしだけフロアをしゃくってさ…骨抜きだよね、会場もhoo〜て否応なしに声上げてた(昇天)

 

MC②

・昨日は終わって皆とご飯して5時まで起きてて詩を書いていた。ご飯の中でしゃまにっぽんを少し演ったら客席が凄く湧いたので明日やろうという話に&タケちゃんが酔い中自身のラップで「Mr.〜(竹内くん)Who〜!(観客)」C&Rをやると言った(結果やり忘れた!笑 剛さん「可愛いんですよ」)そう!

・朝5時迄作詩の話で剛さん「アルバムだけ作ってたら帳尻合わせられるんですよ(作成時期とそうでない時期で繁忙感の帳尻)。けど現場とか他のジャンルの仕事もあるから。だからそうなるんですよね」と話されてどきりとしてしまった。すばるくんの退所、その理由、剛さんにどう映ったのだろう

・竹内くんとの楽しいエピソード。竹内くん運転席剛さん助手席で車に乗ってて。気持ちよく走ってる最中に窓を開けたら、ダッシュボード上に置いてた領収証達が2/3くらいばあっで窓から飛んでったそう(爆笑) 楽しすぎる…男前な運転者竹内くんと剛さん助手席でちょこんとしてる姿が妄想できる 

・「たまにステージに立っててふと僕今なにやってんねやろ?って思うことがある。ちょっと怖くなるもん、皆さんが怖いんじゃなくて、ただうわー目がいっぱいある…みたいな笑」って。それからおもむろに観客席によって「そろそろ僕に慣れてきたでしょ?」言う剛さん、どきっとするわぁ…かなりゆるふわMCでのんびりした空気が観客へ移ったのでは笑

・動物園に行ったとき、剛さん「みんなはパンダを見に行くけど僕はバクとか見に行く…で帰りにパンダを見るかが問題やねん」渉くん「なんの話?www」確かにwww

・誰か特定のファンになったことがないんです、マイケルジョーダンくらい、という話から、スライのライブで初めてみんなの気持ちがちょっとわかった、とのことで。どんな服着ていこう~?とか目があったらどうしよ~とかやっぱりPファンクのTシャツ着てこ~とか思ったらしいです。けどしっかりカメラにばっちり抜かれたという笑。マネージャーに言って外してもらったって言ってたけど、当時客席がわーっと映ったときにしっかりばっちりその中の一人で映ってたよねファンク少年つよしくん(にまにま)

・夢で逢えるかもしれないとファンに甘い発言した後に「僕はスライとセッションする夢みたい!と思って寝たらなぜかガチャピンが出てきて…ガチャピンのことそんなに気にしたことないのに…」って言葉を続けてひとりでしょんぼりしちゃったつよしくん。バーニーウォーレルに会った時も大好きですってハグさせてもらって…そっち系かって疑われるくらいにwけど夜夢には出てこなかった…としょんぼり。可愛いのメッカ…(拝)

ジョージ・クリントンもあと2年で引退する言うしなぁと剛さん。竹内くんが死ぬまでやると思ってた~言って、宇宙に戻るねんて。なんか身支度する時間が必要なんかなぁ?って2人楽しそうに話してた~多分スタジオとかでもこんな感じなんだろなぁ。素敵やなぁ

・締め切りに追われるのが嫌という話から締め切りという言葉を「タータタ」に変換して…という話から、鈴木渉→タタタタタタとなり、剛さんはタータタタタタに笑。何それよくわかんないって渉くん(負けず劣らず平仮名喋りで可愛い…)に言われつつも、渉くんのベース×剛さんVo.で即興たーたたたたたセッション(笑)!ライブだ~楽しすぎる~~貴重すぎる~~~ 

 

SANKAFUNK

triangleのとこで皆さん思い思いのね、△を掲げて頂いて。お〜癖ありますね〜(笑)こわいですねぇ(笑) 今日初めての人ー(手が上がる)宗教じゃありませんのでね(笑) なんて可愛いやり取りからの曲後半、相当にテンポアップしてtriangle sankakuを歌う剛さんの男前具合半端なかった(惚)。剛さんの声に引っ張られて演奏も会場のテンションも上がっていく感じがファンクスターだった。宗教じゃありませんって22日もMCどこかで言ってたな、誤解は先に訂正していくスタイル予防線張れちゃう賢い堂本剛ラブ。

Hブロックステージ向かって左手側あたりにお子さんがいらっしゃったらしく、そのお子さんがお母さんのためにSankaku作ってきた~ってステージ上の剛さんと会話のキャッチボールしててほっこり。剛さん「それなに?」お子さん「母の日にお母さんに作ってあげた」って!大事にしいや、それ振ってもいいからね、って。あんな小さいうちに堂本剛のファンクミュージック英才教育を受けたらどんな音楽が好きなおとなになるかなぁ…。それから「今父性が溢れてきたわ…」と胸というかおっぱいを両手で押さえながらじーんとする剛さんかわいい。

 

舌 VENOM

基本Sankakuの声(スクリーンに映ったクーさんの口が「3」とかくるくる変わるの可愛い。あとべろーん言うとこほんとに舌出してて結構長さあって未確認生命体感あってどきどきする笑)だけど、サビと流れずに〜の所は剛さん生声で一緒に歌って!剛さんの声だとこんな感じなのかぁぁって幸せな気持ちに。流れずにI、のIがキー高くてしゃくる感じに頭跳ねさせながら歌う姿にときめく。

Sankakuのこととっても大事に思っているんだな。いつも僕の家には彼がいた、また遊びたいと思った。彼の曲も作ってあげようと思った。暖かく柔らかく、自身の想いを包み込むような声音でそう話していて。ほんとうに良かったと思った。おかえりケリー、おかえりクーさん。

Ancient fish

この曲か失念してしまったのだけれど…どこかの曲ラスト、渉くんベースに応じて剛さんロングトーンかましててむちゃくちゃ格好良かった!地声で伸ばして切れるかなと思ったら裏声に乗り換えてまだ伸びる伸びる…!24拍位だったのではないかと…剛さんの歌声は感情的に揺さ振られるけどこういう技術的なのも備えてて益々惚れる。

前2つのシーンは結構テンポ落としめに聴こえて、剛さん相当に後ろ乗りで歌っていたように聴こえた…逆にAncient fishは少し早め、捲し立てる剛さん。ライブに行くと一時的にセトリ曲をCDで聴きたくなくなる、あの生の声を演奏を耳に頭に響かせていたいなぁって心底思ってしまうから。

ENDRECHERIスペル言う時剛さんギター前に背負って背中向きで(衣装的に肩甲骨とか背筋丸見えで別の視点で刺さるよね)一文字ずつ腕を右、左って交互に上げてた。指は人差し指&小指立てで。音に乗って緩く流れるような仕草と背中の美しさに見惚れるんだなぁ。

Mr.Whoことタケラップもあり!今日は淀みなく決まってたな〜!竹「Mr.〜?」客「Who〜!」の流れも◎で! woo ahh say woo woo ahhとかお決まりのENDRECHERIx2、最高!x2とか、I say ENDRE,you say CHERIとか!これすると当時を思い出すので尚々ケリーお帰りって気持ちになる

Tu FUNK&I gotta take you shamanippon

公演初日Tuの中にちょっとshamaのフレーズ入れてたら、オーディエンスがすごく反応したという話に(初日後のご飯中に!脱線するどその時酔って半分寝てる竹内くんに「ミスター?」って言うとむにゃむにゃ状態でも「フ~」って腕上げるから面白かったってw)なって入れましたとのこと。素敵だなぁ。確かにどうしようもなく盛り上がるもんね。この辺から観客席も怒涛の振り付けやらジャンプやらでああENDLICHERIの、そしてENDRECHERIのライブに来たんだな、また進化したこの時間を過ごすことができるんだなって心底嬉しくなっていた。全身が、細胞はとっくの昔にすべて入れ替わっているはずだけれど。それでも脳みそも心臓もみんなみんなこの胸の高まりや一体感、煽られて声を出し腕を上げる感覚を刷り込まれているんだな。どうしようもなく幸せなこと。

Blue Berry

メロディ変え。ちょっとダウナーで下から迫り上がるように盛り上がる音程…からのジャンプなんだよね、Ancient fishで跳ぶのかなと思ってたけど長年のブルベリで跳ぶのもやっぱり堂本剛のライブだな〜〜!!て感じで贅沢だし幸せだしこんな時間がまたできて良かったなぁ。

ブルベリジャンプ長かった〜〜今日MC等諸々全体的に長尺(嬉)だったけどこれ上がりまくりでやばい。最後締めの所普段8回とかで元の曲いくけど今回そこも長くて剛さん渉くんと向き合ってこれでもかとギターネック上下に指走らせてて跳ぶ人間としては踊らされてるのスキ〜!って跳んでた。PA卓が覗けた方のツイートによると111回だって(笑)やばない(にやにやが止まらない笑)???

Chance Comes Knocking.

この曲は無条件に踊っちゃうよね、もう振りが定着してて楽しくなる。ご新規さんもぜひ一緒に踊ってほしい、ほんと解放されるから。魂の解放を感じるから。宗教じゃないけど!笑 この時間が一生続けばいいのになとかそういう幻想を抱いてしまうくらいには中毒性がある時間。

シンジルとウラギル

本編終盤怒涛のfunk、観客と一体になった直後に歌われたシンジルとウラギル。熱狂の渦から間に繋ぎの音楽がある訳でなく、照明だけで切り替わりある種唐突に始まった本編ラスト。けれど始まってしまえば心を絞り出すような剛さんの歌声に、マイクスタンドを握り締める姿に心奥を打たれて。

そして歌い終わるとすっと向かって右手袖に消えていった剛さん。アンコールはあると思いお迎えのコールも一生懸命する気持ちでいたけれど色んなものを出されて解脱した感じなのかなあ… 

シンジルとウラギルはマイクスタンド凭れる場面と左手動かしながら歌ってる場面があった。5/16は歌唱中ほぼ凭れてて自分の中で消化して嚥下しようと堪えているようにも見えたけれど、今日は一部は身体に取り込んでいて両の脚で自らを支えて歌えるまで辿り着いていたように見えた。

~アンコール~

MC③

・タケラップ、ENDRECHERI…て歌おうとすると観客がケリー!って言っちゃって違う違う言ってたし笑、その後テンポ掴めなかったのか♪感じること〜感じること〜て連呼してて(笑) アンコMCで「タケちゃんめっちゃ感じること〜言うてたな、思い付いてないんかな思って笑」と言っちゃう剛さん笑 「最中ずっと♪〜(一定のベース旋律をハミングで)て弾いてたわ笑」って剛さん笑って言ってた〜確かにラップする竹内くんの左手後ろで座って緩く微笑みながら&時々渉くんと顔合わせ2,3喋りながらベース鳴らしてる剛さん、ほんと幸せそうでみているこちらが幸せな気持ちになった…

・アンコで観客から「トイレ行ってきたー?!」の声にちょっと小さめな声でさっと「行ってきた(照笑)」と返す剛さんそーきゅーと。大丈夫かなと思ってたら途中から行きたくなってあと何曲だから…って数えてたそう(笑) 今日shamanippon増やしたけどこれなかったらもう少し早く行けたわと(笑)

・耳のこと、まだ会場の大きさは選んでねとお医者様から言われているそう。確かにライブハウスだけれど、過去バンドのライブで入った時に比べると音圧が抑えられていると思った。今でそうなのだから、あの冬東京ドームに立った剛さんはどんな困難を乗り越えて、そこに立ち歌い踊ったのだろう

・「前はストーリーがあるような歌詩を書いていた。今はその時に歌いたいことを、グルーヴで歌っている。昔はストーリーがあった方がと思ってたんだけどね。今回のアルバムはブレーキ踏まず、同じ事繰り返して言ってる時もあるし。それでグルーヴしていくのが気持ちいい」季節の移り変わり。

・シンジルとウラギルについて。「友達から相談を受けた後に作った曲。自分でもどうにもできないことを話してもらって、そのままだと僕もおかしくなってしまいそうで曲にした。死にたいって言われた言葉はいつまでも残るんですよね」この曲を最初に聴いたとき、なんというか辛いいまに身動きがとれない、苦しいいまの歌詩だと感じた。ロッソの時も剛さんの辛い歌詩はそれでも腕を伸ばしていたり足掻いていることが多いのかなと思っていたけれど、この曲は悲しみを身体で受け留めて抱きかかえていること、壊れて崩れていかないように一杯ないまなんだと。生まれた背景を聴いて少し腑に落ちたところがあった、剛さんのあの日の傷の歌だけれど、剛さんの大切なひとの今の傷の歌でもあるのかなとおもったから。

・剛さん「ほんと個性的な人たちばかりが集まったなぁて感じ。みんな宇宙から来たみたいな。全員宇宙人だもんね」(どなたか)「そうだよみんな知らなかったの?」剛さん「いやでもこんだけ地球に生命体いっぱいいるんだから絶対宇宙にもいるよね」

・剛さん「あっちからしたらこっちが宇宙人やからなぁ。あっちではどんな音楽流行ってんのやろ。めっちゃ変なリズムとかかな、え?それが心地良いんですか?みたいなのが流行ってたら面白いんやけどな。なんか色々進んでんのかな、言葉とかなくてもテレパシーで伝わるみたいな感じかな」HYBRID ALIENの解説聴いても思うけどめっちゃ&具体的に宇宙人に思いを馳せてるよね剛さん…現世から離脱している感覚(*v*)

・宇宙人のテレパシーのイメージでひとしきり盛り上がる男子たち笑

 ☆ 竹内くん:ぴぴぴぴぴ(剛さん「早いな!w)

 ☆ 剛さん:ふぉんっ(竹内くん「剛くんぽい…透明感のある感じ」)←素敵だなぁ

 ☆十川さん:(かなりのもじもじ長考の末)シュッ(剛さん「早いw」)

竹内くんの頭の横で指を振るテレパシーがIKKOさんに見えるとwどんだけ〜は剛さん曰く「スキンケア〜」で宇宙人間で会話しているw 

・剛さん「平和」って3回くらい言っていた。割と最近のキーワードなのかなぁ。「争いは嫌いなんですよ」って。平和の対義語は争い。仲間がいて、鳴らしたい音楽があって、耳を患って、世界を再始動した剛さんが希求する平和。

・日本は音楽を聴くことに関し歌詞を重視する傾向にある、けどもっと考えずに動いて、なんかわからんけど体が動く!ってなってほしいと話す剛さん。きっと剛さんが音楽に救われたとき、それは歌詞の力もあったと思うけれど、それ以上に音自体のグルーヴだったり言語化できない胸の高まりだったり…そういうものに救われたのかなって思ったりする。

・わやわやと話している最中「僕いまこんな風に喋ってますけど、家ではものっそい暗いですからね。ソファに座ってぼーーーっとしてたり。音楽もかけないから静寂で。ちょっと魚動いたらそれ見て」ってふわっと目で魚を追う姿が力の抜けた視線でときめいた。しかして剛さん多分ここにいるオーディエンスの大半は『知ってるわ~イメージ通りやわ~』と思ったことでしょうw 「できることなら山奥で静かに暮らしたい、こんなに人に見られることってないですからね」って。

・話しながらマイクスタンドに左手をかけようとしてふわっ…と空振りする剛さん。「ほんとはマイクスタンドに手掛けるつもりだったんですけどね、ふふっ笑、ただ急にてのひらスッ…てやっただけの人になりましたねえ笑」ただ恥ずかしくて饒舌に解説する感じが可愛い(可愛い)。それから続けて、「心配させたい訳やないんやけどね」と優しい優しい枕詞を添えてから、耳患ってから距離感がつかみにくいと。ちょっと向こう(背後)でスタッフが話してるな…と思って別のことをしてて、ふと振り返ったらめっちゃ近くにいたりすんねん、と。「心配はして欲しいんですよ、でも心配しすぎなくていいですよ」って。剛さんのそのやさしさにたくさんのひとが救われてきたのだと思う。

 

PINK

いま歌う曲がこれだけの日を跨いできたのだからではなくPINKだということが今の剛さんなのだと思った。泣き腫らした夜、朝焼けの桃色の空に光に、希望に向かって手を伸ばす歌。踠いて足掻いてスマートさなんていらないから、ただその先の、開けた未来を希求し立ち向かう歌。

1番サビの歌詞とステージ全体を染める照明の色がリンクして。PINKとBLUE、ゆっくりと色彩を変えそして混じって弾ける明日の色は紫だった。紫、2色が混じった色で、ケリーの色。あの夜もその朝も経て辿り着いた場所は紫の今ということなのかなと思った。光に溢れた今であればいい

全編通じて剛さんがイヤモニの指示したの2〜3回位かな…?手元はバラード時に調整。左手を見て上げたい楽器のジェスチャーをし指を上に向ける仕草。最後のセッション中、電源落ちる前に自分の楽器の音上げてって指示しててどきっとした、音の渦の中で自身の音を手繰る仕草にどきっとした。

歌う前に十川さんにこれまでも沢山アレンジして貰って…と話されていた。今回のアレンジは何というか、原曲のストリングスで流れる悲痛さの曲と比べると、大きな音達の中というか…収まらない音の渦の中で、己を保持するよう歌っている印象だった。剛さんの耳、環境で聴こえる音の変化。 

FUNK SESSION 

剛さんアンコ中、渉くんとかバンメンのソロパート中なかなかメディアには見せる事のない表情で演奏をじっと見詰めてる。興味深そうで何かを見て盗もうとしながら、同時に童心に帰って目の奥がきらきらしているような視線と表情。僅かに口角が上向きで目が少しだけ大きく見開かれている感じ。

アンコ中盤でおもむろに渉くんに耳打ちを始める剛さん。左側の顔が観客席側に見えていて、ちょっぴり身体上に伸ばして背伸び感&頭斜め上45度位で耳元で話す感じが兎角可愛いしなんか艶っぽく見えてどきどき。結構長い時間、渉くんも剛さんの右耳に返して結果グーサイン!何話したの…!!渉くん耳打ちはドラムパート中、続いてキーボード&ブラス隊とご相談。この時はスティーブさんソロで、剛くん離れなさいとジェスチャー後ドラム缶叩き始めながらも、途中で叩くの辞めて輪の方に少し歩み寄り聴いてや〜的な表情を(笑)。その後コーラスにも耳打ちしに行ってました。

結果、音出し不可の時間になってばちんと客電もステージ照明もアンプも落ちて。それでも一心不乱にギターを握って、鳴らして。締めた後ハンドスピーカーで話す剛さん、目が潤んで蒸気して振り絞った後の瞳孔が開いたようないろで、鼻の頭が赤くて。音が消えたその時とそれでも音楽をする剛さん。

何というかセッションラスト、珍しく、ほんとうに珍しく剛さんがギターに、自身の奏でる音に没頭しているような感覚を覚えた。バンメン全員がゲインを最大に上げた、力を出し切るような音の渦の中で己が搔き消えないように。いつもどんなにグルーヴしていても頭の中は冷静だと言う剛さん。

電源が落ちて楽器の生音だったからあの時間全ての楽器の音が並列に聴こえたんだな。ステージから力が放たれるように伸びて伸びて、経験のない圧倒感、浴びる感覚だった。普段PA卓でそれぞれの音のバランスが調整されて綺麗に聴こえるのとは違う、音が目を口を見開く感覚。

※追記1 かわ島崇文さんが5/17にブログを書かれていて、そこで『両日ともに3時間超え&2日目はタイムオーバーで強制終了w 21時5分前から慌て始めるスタッフ、、、、確信犯の演奏陣 さて、この先どうなるのやら。。。』と書かれていて、あの耳打ちはこの相談だったんだああ&やっぱ確信犯だったのか堂本剛ずるいひとーーーだいすきーーーーそういう悪戯心出し実際にやっちゃうとことかもうだいすきーーーーー!!!ってめっちゃ叫んじゃった笑 ちなみに22日は21時過ぎてもばんばん照明もアンプも生きてました笑

※追記2 5/19発売のMUSIC magazineインタビューでこれをする話が笑い話として出ててさらにぞくぞくした…4月のインタビューで話したことを5月に実践しちゃう堂本剛…スキ…

 

剛さん今日は結構フェイクとか声を入れる数多かったような。テンション上がってたなら嬉しいなぁ。MCは序盤話題がふわふわめで結構何話そうかな〜感だった笑、何にも考えないで話しますからね、今素で立ってるので。と言っていて、ステージ上で素だと言えるいまが嬉しいなと思った。

曲中とかアンコとか、新メンバーの演奏ターンになると観客が耳と目を澄ませてそのひとを見ている空気を感じたりする。この方はどんな演奏されるんだろう、どんな風に反応したら全体の雰囲気が楽しくなるかなって図ってる感じ。演奏される方にも関心が好意的に伝わっていたらいいな。

ごあいさつ

電源落ちてるので←スティーヴさんの拡声器でご挨拶。右腕でスピーカー部分持って左手でマイクを口元に。右足プロンプターに乗っけてて「つい乗せちゃいますよね笑」って言ってた剛さんの可愛さたるや。

最後のMCで岳くんのキーボードの設置に触れてて、みんなに演奏が見えるように前向きに倒してんねん、普通手前に倒すやつ…弾きにくくない?って訊いたら奥のボタン押しにくいっすねって言ってたそう。そういう所気がついたり観客に紹介してくれたりするのも堂本剛だなぁって。

観客の「九州にもきて!」にくまモンとかいるからなぁってSankakuと争うのが心配って言う剛さん、本当は飛行機に乗った時に気圧の変化で耳がどうなるか分からないからと。鼓膜がへこんだ時に戻ってくるかわからへんから…って。自宅のリビングにいつもSankakuがいて、いつかまた一緒にやろうなって話しかけてたそうです。よかったなぁ。

最近のLFきいたことないわことわざについて「ふっ、って笑ってくれたらいいです。なんかうーってなってるときに読んで力が抜けたら。いつかファンの皆でベスト3とかしたらええかも~」ゆるゆる楽しそうな剛さん、剛さん自身が楽しんでご負担でなく毎日更新してくださったらいいのです~~

先生からも絶対に治しましょうねって言って貰って色々なことをしてもらって。本当に感謝です。このことがあったからこそ書けた…みたいなやつもね、今後できたらいいんですけど。今のところノリで作ったやつしかないんでね、蕁マシーンとか。一応昨日もね、帰ったあと夜ちょっと制作もしたんですけど。新しい曲も考えてますのでね、また皆さんに披露できる日が来るといいなと思ってます。

耳のことはどうしようかって普通に考えてる。ポジティブに。みんな心配はしてね、でも心配しすぎないでね、って。優しさがいっぱいで、胸にあふれる。

強く願ったら夢であえるからね、って最後背中が見えてちゅって音がしてはけていった剛さんでした。

終演後Sankakuのアナウンスがとてつもなく胸に刺さり響いて。自分に優しくしてあげて、それから人の声をきいて。開演前はあんなに可愛くちょけて話す癖に、最後は可愛い声音のままほんとうに真面目で大切な事を話すから。平和という新しいキーワード。剛さん、どんな気持ちで収録されたの

 

 

 

剛さんの音楽史が一揃い網羅されていて、同時に今の剛さんが歌える歌を選び取った感覚の選曲だった。テンポを落とした曲やメロディラインを変えたブルベリ、けれどそれが物足りないなんて感情は湧かなくて、皆とても魅力的だった。それでいてAncient fishの捲し立てるボーカルは炸裂して。

沢山セーブかけてるといってもさ、ブルベリジャンプもCCKハイヤーもあいがったしゃまも全開に楽しかったんだ。堂本剛のライブで観客と一緒に盛り上がる曲達みんな。竹内くんのI say ENDRE,you say CHERI!のC&Rも。嬉しいし幸せだし繋がっていると思った。この時間のために生きたいと思った。

泣きたくなる。あの夜は戻らない、けれど今日だって途轍もなく途方もなくどうしようもなく、funkyでsexyでcuteで雅でHYBRIDな夜だった。堂本剛の夜だった。ファンクサインもあいがったしゃまもTu funkもケリーコールもブルベリジャンプもCCKのhigherも、焦がれ渇望し心底求めた事で。それが叶った夜で。

もう何度目かわからないけれど、剛さんが好きだって心底思って、大好きなひとに大好きな仲間ができて、一緒に音楽のできる世界が出来て良かったと思って…いちばん最初は望んでステージに立った訳ではなかったけれど、時を経験を経てきっと今のステージは幸福のある場所なんだと思うんだ。

 

 

HYBRIDに鳴らそう唯一無二のFUNK

HYBRID FUNK / ENDRECHERI 初聴。


其処彼処に堂本剛が居て、ENDLICHERI☆ENDLICHERIが居て、244 ENDLI-xが居て、剛紫が居た。名を変え時を駆けた剛さんが表したかった世界は、こんなにも洒脱で、力の抜けた、流れるような言葉の数々とメロディだった。漂うアンニュイさは堂本剛の本質のひとつであり、深海で身体をうねらせ泳ぐエンドリケリーのように焦りや衝動は咥えて脇にやって今を揺蕩っていた。時折溢れる吐息に赤と青を歌う、歩みだしたまさにその時の剛さんが惹起されて。あの頃を経て超えて辿り着いた今、メロウさは大人の余裕、それでいて核心にせまる、そんな音楽だった。

ENDLICHERIのように攻撃的でなく、244 ENDLI-xの醸すポップさは横へ避け、剛紫ほど悲観せず。肩の力を抜いて、仲間と微笑みながら、それでも魂はとめどなく響いて。今を命を愛を歌う堂本剛がここにいた。怒りを飼い慣らし悲しみを手懐けみな内生させて、緩やかに軽やかに時に濡れて時に明確な言葉とメロディを纏って今堂本剛は音楽をしている。この音楽が産まれた時とは身体の状況が異なってしまうけれど、どこかそれをも達観し飲み込んで薄く微笑めるような、強さと優しさを備えた堂本剛がここにいる。私達の愛した、己の愛し方を知った、ハートフルでハイブリッドな音楽と堂本剛がここにいる。

空は高く、海は深く、投じる身は清らかに

2018.4.28 堂本剛とFashion&Music Book 拝聴。


個人的なイメージで。2015年TUとツアーで季節の一巡りを終えた剛さん、2016年GRで飾らない己を表した後、次の螺旋階段をどんな風に、何を大切にして上に向かって登り出すのかなと思っていた。2017年アクシデントがあって、それを経て2018年。昇ると思っていた剛さんは手にした仲間と己を愛する力でまた深海に潜って傷ついた誰かとあの日の自分を救いに行った。それは先週ラジオを聴いてどちらかというと強くなった心臓で潜る深く暗い海のイメージだったけれど、今日の言葉を反芻したら怒りだけではなくもっと自然な、柔らかい羽根が翼に生えて地面から少しだけ離れた空中をフラットに舞うような、そんな姿もイメージした。優しいだけの優しさは無責任で、剛さんの優しさにはきちんと強さが伴っていてほんとうに眩しくて美しいなと思う。沢山の時間にきちんと正面を向いて踠き向き合い続けたひとが得る、崇高で唯一無比で心が洗われたそのもののような清々しさを纏ったそれ。


心がぶるぶるとふるえる。剛さんがまたひとつ世界を手にしたんだなって。音で、言葉で、それらをひしひしとまざまざと感じるから。REに込められた強い思いが色とりどりに美しく花開くアルバム、その色彩がもう見てもいないのに眼に浮かぶようで。強く優しく美しい剛さん。貴方の指先に踊らされるその日を心底心待ちにしている。